2015/09/11 - 2015/09/12
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ちびのぱぱさん
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旭山動物園で、およぐカバを見てきました。
まるで、オホーツクの流氷の海に漂うクリオネのようでした。
一生懸命、泳いでいました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
とつぜんですが、砂澤ビッキ
不世出の天才彫刻家、砂澤ビッキさんは、多くの作品を残していますが、そのどれも野性的で強烈な印象を、見る者の心に突き刺します。
これは、道東の北見市留辺蘂支署の前庭にある彫刻です。
何の説明書きもありませんが、たしかビッキさんの作品だと聞きました。 -
見るのは15年ぶりくらいになりますが、かなり朽ちてきています。
話によると、ビッキさんは、自分の屋外に置かれた彫刻は、自然の風雪にまかせて朽ちるままにして欲しいと思っているようです。 -
説明もないので、ただ見て感じるしかない。
こけが生え、腕が取れかかっているのに…… -
むしろ、訴えかける力は増し加わった。
自然が作品に力を与えたのだろうか。
ほとんど、だれにも注目されることもなく、こうして朽ちてゆくのは、たしかに正しいことのように思えてきました。 -
温根湯の川沿いに、足湯が出来ていました。
とても立派です。 -
温度もちょうど良い。
ドライブの途中に立ち寄ってみてください。
ちかくには、山の水族館があります。 -
旭山動物園
いまにも泣き出しそうな空。
しめった風が、ワシミミズクの羽をひらひらさせている。
ちょうどお昼時ですが、9月の第1土曜日、ちょうど良い混み具合だと思いました。
外国からの入場者も、半分くらいかなあ。
少なすぎず、込みすぎず。
激コミとガラガラの違い
むかし、道東の小さな町の金物屋さんが言ってたことです。
「うちみたいな店でも、むかしは込んで込んでドモならんかった。」
「へえー、そうなんですか。」
店内は、いったいいつから置いているんだろうというような埃をかぶった商品が、並んでいました。
「もう、客なんか来るなって罰当たりなこと思ったけど、いざこうして客が来なくなると、不思議なもんで、返って疲れるのだよなあ。」
旭山動物園も、一度閉園の危機を乗り越えて、上野動物園の入場者数を超えるような時代を築きました。
そういう時期にここを訪れたのですが、潮のように押し寄せる客に係員はうんざりしたように、注意事項を絶叫していました。
大変な時期を知っていましたので、本当に良かったなって思う反面、もう来なくても良いかなって思っていました。
今回、カバの桃吉に惹かれて、ひさしぶりに来ましたが、たしかに私たちは「歓迎」されているのを感じました。
入場料が500円から820円に値上げされたのは、適正ではないかと思います。
旭川市民かどうか聞かれたので、旭川市民は安いのかもしれないなあ。
でも、民間なら2000円以上取られるのかな。 -
スズメやカラス
北海道も道東まで行けば、さして珍しくもなくなるエゾジカ。
珍しくないと言えば、スズメやカラスも普通にケージに入っていました。
どうしてだろう、スズメやカラスが金網の中にいると、妙に不憫に見える。
彼らがケージの中にいることが、逆に不自然に思えてくるというパラドックスに、しばし頭がくらくらしました。
なぜか罪悪感さえ覚えてくる。
珍しい野生動物に混じって混在している彼らを見に行くだけでも、ここを訪れる価値があるのではないだろうか。
そんなバカな。
いや、いっそのこと何かの芸を仕込んでみるのはどうだろう。
エサを遣ると宙返りをするスズメとか、いろいろしゃべっちゃうカラスとか…… -
刃傷騒ぎ
このひとは、ずっとこの場所に座っておりました。
じつは、彼の上空にはクモザルがいて、かれ(もしかしたら彼女)が勝手に移動すると、下に降りて彼の尻を叩いて追い払うのです。
それに何の意味があるのか、見ている人間にはとんと分からないのですが、「何か」の事情があるのでしょう。
昔、このカピバラとクモザルの施設が出来たばっかりの頃、あまりにちょっかいを出し過ぎたクモザルに対して、とうとう堪忍袋の緒が切れたカピバラが、刃傷事件を起こしたのです。
松の廊下で刃傷事件を起こした浅野内匠頭は、最後の一太刀をにっくき吉良上野介に浴びせることは出来ませんでしたが、カピバラさんは調子に乗ったクモザルの油断を突いて殺してしまったのです。
この件はテレビのニュースにまでなったので、ご存じの方もいるかも知れない。
大人しいひとほど、怒らせると怖いのです。
クモザルが、先輩の轍を踏まないことを願うばかりです。 -
なにかの事情で、ペンギンたちは全然泳いでいませんでした。
その「なにかの事情」というのが入口あたりの張り紙に説明されていたのだけれど、だれにだって事情はあるだろうと思ってスルーしました。
その水中トンネルを上から見ていると、だれも泳いでいない水槽を見上げている観光客のかたが、まるでペンギンの代わりのようでした。 -
これはほんとうにアイデアでしたねえ。
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このアザラシ気分で熊を見ることの出来るドームは大人気でした。
行列が出来るドーム。 -
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あっ、来た。
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とんだ!
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舞った!
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何十枚も写真を撮ってしまいました。
その割に、うまく撮れたものが無くて残念。
いとしの桃吉は、そとの池の中で仏頂面をしていました。
この泳いでいるかわいこちゃんは、桃吉のお嫁さんにとやってきた「あさこ」だそうです。
すっかり人気を横取りされたなあ。
いやあ、泳ぐカバを見られて良かった、良かった。
今回、これらの人気者たちをいくらでも見ることが出来ました。
拡声器を持った係員にせかされることもありませんでした。
今が行き時ではないだろうか。
ここのすごいところは、たえず新しいアイデアを出し続けている、まるでディズニーランドのようなところ。 -
カバさんの隣にキリン舎。
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思いがけず、いちばん時間を使ってしまったのは、このアミメキリンのところでした。
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自分の足もとの草を一生懸命に食べようとしているキリンを間近で見られるとは。
動物ってすごいなあ。
旭山動物園、来て良かったなあ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2015/10/20 07:50:18
- 討ち入りじゃあ〜
- ちびのぱぱさん
いや〜カビバラがくもざるを殺してしまった?? いつものいじめの堪忍袋のおが切れたってことですか? 動物の世界でもあるんですね。 そのうちサルの討ち入りがあるかもしれません。
それにしてもカバ君、おなかがかわいいじゃありませんか。動物から見た人間ってどうなんでしょうね? どう、見える、思ってるんだろう、っていつも思います。
ペンギンはいませんでしたか。代わりにペンギン=尼サン。彼らのことを英語でペンギンって言いますから、当たらずとも遠からず、です。
カラス、すずめが動物園に? まあ、北海道の冬をすごすには三食、昼寝つきでいいのかも。しかし北海道のカラスは流石に大きいですよね。
そのうち水族館も切り身の魚が泳いでたりするかもです。
大将
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- nakamasananiwaさん 2015/09/22 09:56:47
- ~♪
- おはようございます ^^
キリンってなんぼ見ても不思議やね
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