クリチバから帰った当日に８００ｋｍ先のパラナに帰還の途に

2015/09/19 - 2015/09/20

里芋を運んだトレーラーでパラナ州に帰ることに
　１９日の午前１時４０分にインダイアトゥーバ市に到着し
　　その日のうちの出発はキツイな、と思ったけど
　　　なんとなくトレーラー旅行が病み付きになってるので、大丈夫！
　　　　１６時半出発になったので少しは眠れて良かった


コースと通過時間

１６時半にサンパウロ州インダイアトゥーバを乗用車で出発し、サウトのトラックターミナルに
１７時半にサウトを出発、２０時半にオウリーニョス手前に到着し、１時間の夕食休憩
２２時過ぎにアシス通過、２０日午前０時にパラナ州 ロンドリーナにてトイレ休憩
午前２時にマリンガー通過、午前３時半にシアノルチ通過、午前５時にウムアラマ到着


日中は最高気温３５℃のサンパウロ州も、夕方には春らしくヒンヤリ
　夜間飛行中の風は物凄く冷たかった、でも半袖のまんまで大丈夫

夜空が美しくて、３４年前に初めてブラジルに来て仰天した
　星雲が肉眼で見られて感激した！
　　あの時と何にも変わっていないブラジルの夜空の美しさ

しばらくトレーラー旅行が病み付きになりそうな予感
　ヒッチハイクは相変わらず欧米の若者だけで、日本人は皆無だった

１週間で２７００ｋｍのトレーラー旅行は本当に楽しかった！

エリア その他の都市(ブラジル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

嫁さんの兄貴運転
　といっても僕より年下！（笑）

夕日が美しいカステロ・ブランコ高速道路

日没で撮影不可能に

オウリーニョスまで２３ｋｍ手前の
　サンタ・クルース・ド・ヒオ・パルドに昔の鉄道駅跡が
　　ここが Graal というドライブインになってた

当時の様子がアズレージョに
　アズレージョとはポルトガルタイルのこと
　　白とブルーのコントラストが綺麗

当時の駅舎

セントロ（街の中心街）

カテドラル

カフェで有名な街だったらしくカフェが植えられていた

これはムンド・ノーヴォという日本でもおなじみの品種
　但し、日本が輸入してるのはセハードという地域のもので
　　セハード産のは味も風味もイマイチ
最高品種はマット・グロッソ・ド・スー州産
　うちの家から１００ｋｍのところに在る　　　

カトゥアイ・アマレーロという品種

カトゥアイ・ヴェルメーリョという品種

当時の汽車ポッポ

洗面はボタンを押せば水が流れ
　手を洗い終わる頃に自動で止まる

手を翳すと自動的に出て来るお手拭き

夜８時半なのにフェイジョアーダを食べてデザートまで
　右奥のポルトガル菓子パシュティシュ・ジ・ベレンが美味しかった

この先は完全に夜間飛行となったので写真は無理でした
　マリンガーでは土曜日の夜ということで沢山の店が営業中
　　警察も半端なく多くて治安維持に努めてました

マリンガーから先は田舎道、真っ暗な中をウムアラマまで