昭和新山からロープウェーで有珠山へ

2015/08/06 - 2015/08/06

地球岬から昭和新山を目指す。途中、湯がいたトウモロコシを買う。１個１６０円で４本、孫も喜んで食べた。ちなみに昭和新山の土産物屋では、１本４〜５００円で売っていた。やはり観光地は高い。昭和新山では、草の刈りこんだ芝生のような道を中腹まで歩く。記念碑の写真を撮ったが、頂上は見えにくくなり、山全体を撮るには下の駐車場からが良い。
ロープウェーに乗り有珠山頂上駅へ。ロープウェーからの昭和新山、洞爺湖はなかなか良かった。頂上駅から山頂まで整備された、登山道を登る。上の孫は調子よく、所々、駆け足で登る。草花も綺麗に咲いていた。

エリア 洞爺（とうや）湖(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

昭和新山、中腹から噴煙が出ていた。

角度を変えて、綺麗な芝生が。

昭和新山の説明看板。字が剥がれて読みにくくなっている。定期的なメンテナンスが必要では。

昭和新山の石柱。

近寄ると山頂は見難い。

中腹から売店、駐車場を望む。

ガスっていたが、有珠山が見えて来た。ロープウェーで登ることにしよう。

ロープウェー入り口。

いよいよ登って行く。昭和新山が良く見える。

高度を上げる。

綺麗に収まる。

新山が小さく。

標高を上げる。橋のアーチも収まる。

左に洞爺湖も見えて来た。霞んでいるのが残念。

洞爺湖ですが、霞んでいます。

真ん中の島の全体が見えて来た。

涼しくなってきて、楽しそう。

山頂駅での、スクリーン上映。有珠山等の火山災害のプレゼン。

郵便局長？だった方が昭和新山の拡大を観察。

高さを時系列にプロットした、データを残された。後日、世界的に評価される研究成果となったと。名前を忘れたのは情けない。温泉、観光旅行のためお許しを。

大きくなった当時の昭和新山。噴煙から出来立てほやほやという感じ。爆発しなくてよかった。有珠山の隣の山なのに、性格は異なるのですね。

山頂駅。この中に災害の展示スペースがあります。

山の花々。名前知りません。

これは紫陽花。

同じ種類かな。

額紫陽花。

沢山咲いていました。

有珠山の頂上付近。噴火でごつごつしている。

有珠山火口原展望台。

火口原展望台、少しアップに。

外輪山遊歩道の入り口。結構あるので孫連れでは無理。

下の孫、抱っこ専門、ママ大変。

昼食べたところでいただいた、シャボン玉を飛ばしている。

記念撮影。６人まとまらない。まさに記念。

お利口に１枚。

バーバと先に下りていく。

今度はパパに抱っこ。歩かない。

先に下りていた孫がダッシュ。

元気そう。

有珠山頂夜まつりの準備中。

山頂駅裏から昭和新山と洞爺湖。

山頂駅裏の見晴らし台から。

下りていきます。

カラスがロープに沢山とまっています。

登りの黄色いゴンドラとすれ違う。

下の駅に着きます。

昭和新山火山村の名前が書かれています。

昭和新山をバックに１枚。やっぱり抱っこ。