2015/08/17 - 2015/08/19
6716位(同エリア28092件中)
ryuさん
どこか海外へ行ってみたい、そんな気持ちだけで、海外旅行としては敷居が低いといわれる台湾へ旅行しに行きました。
航空券とホテルだけ予約して、ひとりで迷いながらの旅になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
台北国際空港に到着。はじめての海外の地、さらにひとりっきりということで不安半分、楽しさ半分。
-
空港玄関口の喫煙所。台湾は法律で屋外での喫煙が禁止されていてなんたら・・・と聞いていたので、とりあえず公式に灰皿が置いてあるところでは吸ってもいいのかな?
-
台北国際空港からバスで1時間、台北駅からホテルまでの徒歩中。写真をとる余裕があると思いきや、完全に迷ってしまい、言葉も通じず途方に暮れる。
-
30分ほど台北駅周辺をさまよい、ようやくホテルを発見。今回泊まるホテルは、New Stay In(新客来旅店)というところです。
-
客室から撮影。漢字の文化のおかげで、お店の看板でなんとなーくどんな店か想像つく気がします。
-
時間がもったいないので、荷物を置いてすぐ観光へ出発。地下鉄(MRT)に乗り龍山寺へ。地下鉄は台北駅から5分ほど、20元(このときの日本円で80円ぐらい)でした。
-
龍山寺駅から徒歩すぐのところに発見。看板がすごく・・電光掲示板です・・
-
なかでの写真はあまりないんですが、みなさん熱心に祈りをささげていました。
-
チラホラと日本語も聞こえたり、欧米の観光客の人がいたり。
-
龍山寺駅すぐのところに夜市があったので、夕方ではありましたが散策しました。
なんていうか、すごく臭い。いま思えば香辛料の香りだったのか?ただストレートに思い出してもやっぱりウ○コの匂いにしか感じず、ここでの飲食は断念。 -
その後また地下鉄に乗り、蒋介石記念公園で知られる中正記念堂へ。
ちなみに台北市内の移動はほぼ地下鉄でこと足ります。料金も100円以下なので。たまにタクシーも使ったりしますが日本に比べるとやはり安かったです。 -
同じく敷地内の・・・なんだっけこれ
-
向こうに見えるのが蒋介石さんのハウスです。衛兵の交代式が見ものらしいですが、私が近づいたときは誰もいませんでした。へいじ
-
-
-
平日にもかかわらず、結構な人がいます。
-
とりあえず蒋介石さんを撮影。
どう考えても中国人だろう、かなりデカい声でお話されてたのがうるさかったので、すぐに退避。(このエリアでは静粛に、と看板に書かれてある) -
このあたりから適当に地下鉄を乗って移動やらなんやらしてましたが、ここは台北101駅で降り、ふもとから台北101を撮影したところです。高すぎてショボい写真じゃ全然迫力が伝わってきませんが。
-
ちょうど時間的にも夜になり、夜市でなにか食べようと思い、最大規模の士林夜市へ行くことに。
-
ここでもさんざん迷った・・・
-
実は駅からすぐのところなのに、夜市へ辿りつくのに2時間かかった・・・やはりネットが使えないのが痛い。(スマホは旅行中すべて機内モードにしてあり、ホテルに帰ってからwi-fiをつなぐというスタイルをとってました)
しかも人が多すぎる。暑い・・・帰ろう。 -
ということで、泊まってるホテルのすぐ近くにある比較的小さな夜市に来ました。なんだかんだでここが一番のアタリだったと後になって気付きました。
-
夜市では様々な屋台が出ています。基本、酒類の提供がないので、コンビニとかでビール買って、それを持ち込みながら屋台でご飯食べる感じになります。
台湾まできて、日本のビールしか飲まなかったですが・・・ -
値段も80元(320円ぐらいか?)ぐらいなので、安いです。あと、チャーハンめっちゃおいしかったです。
-
あ、これです。
-
ビールがなくなったので、さきほどと同じファミマへ行き、スミノフを購入。
あまりお酒の種類は多くなかったような気がします。
あと、コンビニの多さは日本の都市部よりも多いような気がします。ほんとに小さいながらもコンビニがそこらへんにいっぱいある。 -
春巻きみたいな大きさのギョーザ。これもうまかった。
ちなみにいままでのコンビニや屋台でのやりとりは、簡単な英語と指差し呼称(?)でどうにか伝わるみたいです。 -
これは翌日になりましたね。
朝起きて、ホテル近くの台湾マッサージに行きました。
台湾式マッサージは結構力が強いと聞いていましたが、
めちゃくちゃ痛いです。
あまり爽快感はありませんでした。 -
お茶まで出してくれました。日本人もよく来るのでしょうか、日本語の案内がありますが、ちょっとおかしいです。
-
マッサージ後、大衆食堂に入って昼食を食べましたが、ここが一番きつかった。
店員さんもまったく英語がダメで、私自身もメニュー表を見てもまったくどんな料理かがわからない。なんとか身振り手振りでご飯もの、野菜、スープ系!といった感じで出てきたのがこれ。
かなりお腹いっぱいになりました。確か400円したかしなかったか、ぐらい。 -
昼食後、地下鉄とタクシーを乗り継ぎ、有名な故宮博物館へ。
館内での写真はありませんが、はっきり言ってあんまり楽しくありませんでした。
というのも、中国人が多すぎる、あとうるさすぎる。
ゆっくり絵画を鑑賞したくても、部屋の端から端にかけて会話するので、うるさくて鑑賞どころではなかったです。一言で言うなら、幼稚園児たちの遠足とかち合った感じ。
あまりいい思い出はできませんでした。 -
これ、よくわからないまま地下鉄乗って、忠孝復興駅?だったかな?そんな感じのところでおりて、外の景色をパシャ。
この直後土砂降りの雨に見舞われ、1時間ほど待機していたが止むことがなかったので諦めてホテルへ。この雨のおかげでこの日の観光はこれにて終了。 -
自分でもどこで撮影したのか覚えてないが、とりあえず中山駅。
-
ちなみに地下鉄の切符的なものは、このコインになります。これを改札にかざすとゲートがピンピン♪となって開きます。
-
これは最終日です。飛行機の時間までブラつこうと思い、若者の街、と呼ばれる西門へ。
-
道中、国軍歴史館というところがあったので、立寄ることに。
-
いきなり蒋介石さんがでてきます
-
とりあえず簡単に説明すると、中華民国の英雄等を紹介しているようなところです。抗日戦線なんとかかんとかー!みたいなパネルが結構あって、親日とかいってデレデレしてた日本人ってなんだ?と思ってしまいます。
(そういえばこの前日にホテルでテレビを見ていたら、抗日開放記念なんたらーみたいな特番がやってました) -
なんの建物だったか忘れましたが、モダンな洋風建築にパシャリ。
-
西門街です。日本で言う、原宿とか言われてるらしいです。
-
-
こちらは有名な、台湾総統府。
この写真をとるために台湾に来たといっても過言じゃありません。
実際行くと、ガードマンさんの多さにびっくりしますが。 -
この建物を撮影するのに、許可された場所があるので、みんな似通った写真ばかりになってしまいますよね。
-
適当に日本食レストランで食事をした後、台北駅まで移動。(すぐ近くなのにまた迷った)
-
そして空港へ向け出発。
-
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46