2013/03/16 - 2013/03/17
8440位(同エリア46292件中)
KIJさん
土日の休日を利用して行く1泊2日の沖縄旅行、1日目です。
沖縄の自然を見るだけの旅行です。
★1日目:羽田空港→美ら海水族館→ワルミ大橋→古宇利大橋→残波岬→瀬長島
2日目:中城城跡→海中道路→浜比嘉島→那覇空港
2016.08.20 タイトルを変更しました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
ANA121便 6時10分発 羽田空港→那覇空港
土日の休日を利用して1泊2日の沖縄旅行です。
前日は仕事で24時位に帰宅。
出発は4時を予定していたので仮眠程度の睡眠で出かけます。
羽田空港には出発1時間前に到着。
保安検査を受け、ラウンジへ向かいます。
沖縄ではレンタカーを運転するのでソフトドリンクを飲みながら搭乗時間まで待ちます。
ほぼ定刻に離陸しました。
※写真は一部加工しております羽田空港 第2旅客ターミナル 空港
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那覇空港に到着後、トヨタレンタカー沖縄にて配車です。
営業所までは送迎バスで移動。
トヨタのVitzでした。
排気量は小さいですが、移動手段として利用するので十分です。
これから美ら海水族館へ向かいます。
※写真は残波岬で撮影 -
沖縄自動車道の中城パーキングエリアで休憩します。
ここで目的地である美ら海水族館をナビに設定。
この後、終点の許田IC手前から渋滞が発生して30分位ロスしてしまいました。
この渋滞は、許田ICの料金所で発生したものでした。
※
この渋滞は、人による料金支払いレーンが混んでいるために発生したものでした。ETCレーンを通過する車はほとんどおらず、ETC車を巻き込むように渋滞となっていました。
平日の交通量であれば問題なく通過できたのでしょう、今回は土曜日、まったく想像できませんでした。
沖縄県の方は高速道路を利用する機会が少ないので、ETCを装着するメリットはないという結論に至り、次回からは1つ手前の宜野座I.C.で降りることを決めました。 -
高速道路を下りてからは順調に進み、美ら海水族館に到着。
土曜日ということもあり、駐車場は混んでいましたが一番近くの立体駐車場に停めることができました。
案内員の方が手際よく車を案内してくれたのでスムースに停めることができました。
駐車場から歩くこと数分、美ら海水族館の建物が見えてきました。
建物は傾斜がある場所に建っており、エスカレーターでエントランスがある3階まで下ります。
沖縄の景色が好きで、これまで10回以上訪問しましたが、美ら海水族館は初めてなので楽しみです。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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3階のエントランスです。
さっそく入場チケットを購入。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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こちらが有名な「黒潮の海」です。
大きなジンベエザメが2尾、優雅に泳いでいます。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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3尾のナンヨウマンタがこちらに近寄ってきました。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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とにかく「黒潮の海」の水槽は大きく、鑑賞面(側壁)は厚さ60cmのアクリル樹脂でできているそうです。
その透明度に驚きです。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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美ら海水族館は海に面した海洋博公園の一角に建っており、公園内には水族館の他に植物センターやウミガメ館、マナティー館など施設は多数あります。
全てを見学すると半日以上かかるので、今回は次の目的地である古宇利大橋へ向かいます。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています。沖縄美ら海水族館 動物園・水族館
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古宇利大橋に向かう途中に通ったワルミ大橋からの景色です。
ここは橋が見どころではなく、橋の上から眺めるワルミ海峡がとても美しいです。
見下ろす海は青ではなく緑です。
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています。ワルミ大橋 名所・史跡
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遠くには、これから向かう古宇利大橋が見えます。
何度か通っていますが、遠くから見ると短く感じます。
※標準レンズですが、望遠側で撮影ワルミ大橋 名所・史跡
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橋を渡る直前(屋我地島側)に駐車場があり、砂浜まで行くことができます。
砂浜から古宇利大橋を眺めることができます。
ここから眺めると、橋に高低差があることがわかります。古宇利大橋 名所・史跡
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オールシーズン楽しめます。
波は穏やか、海は透き通っていてきれいです。
人が少なかったのでゆっくりすることができました。
※表紙に使用した写真です古宇利大橋 名所・史跡
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古宇利大橋の下です。
古宇利大橋 名所・史跡
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駐車場から少し歩くと、橋の上から海を眺めることができます。
遠くまで見渡せます。
写真を撮った時は一定間隔で車が走っていましたが、他の車がいない時に走りたいと思い、車が来ないタイミングを見計らって駐車場を出ます。走っているのは自分の車1台だけという贅沢な気分になりました。
窓を全開にして走ると、潮風が心地よいです。
渡り切った所でUターンをして残波岬へ向かいます。古宇利大橋 名所・史跡
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残波岬の灯台です。
2012年5月に来た時は灯台の展望エリアまで行くことができましたが、今回は立ち入り禁止になっていました。
少し残念です。残波岬灯台 自然・景勝地
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残波岬灯台の周りはゴツゴツした岩の崖で、真下を見下ろすことができます。
転落防止策がなされていないので注意が必要です。
海を見下ろすと、岩に当った波が周りに飛び散り荒々しく感じます。残波岬灯台 自然・景勝地
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残波岬から眺めた海です。
障害物がなく見渡す限り海、水平線がきれいに見え、地球は丸いんだなと感じることができたような気がします。
この後は、瀬長島へ向かいます。
この島は那覇空港の南側にあり、飛行機の離着陸が見られることで有名だそうです。残波岬灯台 自然・景勝地
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瀬長島から撮影しました。
離陸直後の飛行機です。
遠くには着陸態勢の飛行機が小さく見えました。
離陸直後の、
向かってくる飛行機の迫力!
フルスロットルのエンジン音!
真上を通過する飛行機の大きさ!
満足しました。
※標準レンズですが、望遠側で撮影瀬長島 自然・景勝地
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那覇空港への誘導灯です。
立入禁止のフェンスがありますので、もちろん隙間から撮影。
時間も夕方、そろそろホテルへ向かいます。瀬長島 自然・景勝地
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ダイワロイネットホテル那覇国際通りのスタンダードダブルの部屋です。
チェックイン前に車を駐車場に入れましたが、場所が分かりにくく少し迷いました。
ホテルに隣接した立体駐車場で1台1000円/日と正直高いと思います。
このホテルはゆいレール牧志駅の目の前というのが特徴で、今回はレンタカーでしたのでその恩恵は受けられませんでした。
牧志駅周辺に手頃な飲食店が見つからず、夕食はゆいレールで県庁前まで行き国際通りで済ませました。
前日はそれほど寝ていないにも関わらず、お酒を飲みながらテレビを見たり、ガイドブックを見たりと、ホテルの部屋でゆっくりして過ごしました。
結局寝たのは24時過ぎ。
その結果、翌日は寝過してしまいます。
〜後半へ続く〜
http://4travel.jp/travelogue/11054484
※写真は口コミ投稿で利用したものを使いまわしています。ダイワロイネットホテル那覇国際通り 宿・ホテル
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