2015/08/15 - 2015/08/15
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ヴェラnonnaさん
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2015年8月15日、朝 コンクの村を 心残りのないよう 歩き回り
朝食をすませ 9時半から開く 教会の宝物館を見学します。
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古来の神々への崇拝を 重視するローマ帝国の政策にも従わず、皇帝への服従にも 従わないキリスト教徒たちは 幾度にもわたり 迫害、弾圧されました。
信仰を守り抜き 処刑された信徒は 殉教者とされ 聖人に列せられ
祈りの対象となります。
聖人の遺体や その一部の聖遺物も 奇跡をもたらすと 信じられ、
信仰の対象となりました。
866年、コンクの修道院院長の命により 一人の修道士が
アジャンに祀られていた 聖フォワの遺骸を 10年がかりで盗み出します。
巡礼を引き付け、寄進を集める為の 聖なる盗み(フルタ・サクラ)により
聖フォアの遺骸は コンクの地に 移葬された後 数々の奇跡を起こし
巡礼が 集まるようになります。
サンチャゴ・デ・コンポステーラの 巡礼路の一つ、ル・ピュイの道 に 組み込まれる事で
コンクは ますます繁栄することになります。
その後、宗教戦争、英仏100年戦争、フランス革命後の修道会解散・・・
と 何百年も続いた 略奪や戦火から、サントフォワ聖堂の宝物は
何代にも渡り 村人たちにより 守り伝えられました。
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この日は 土曜日のため コンク へ アクセスする バスの便は ありません。
ロデズ発 14:32の列車で トゥールーズに戻るので
ホテル・サントフォア前に 来てもらうよう
タクシーを 13時半に予約しています。
ランプル・タクシーには 8月15日土曜日、コンクからロデズへ
14時32分のTERに間に合うよう 走ってもらえるかどうか、
日本から何度も メールを送りましたが 返信がなく
予約していた ホテル・サントフォア に お願いしたところ
すぐ返答が来ました。
タクシーの予約は ホテルに頼むと 依頼した矢先、 ランプルタクシーから メールが入りました。
コンクからロデズまで 70ユーロで 送迎できます、と。
すでに タクシーの件は ホテルに 依頼した後だし、出発の前日だったこともあり ランプル へは メールを返さず そのままに。
で 結局 コンクから ロデズまで 賃走で 走ってもらう事になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝の散策から ホテルにもどり 朝ごはんです。
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一番乗り。
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ホットミールはありませんが、ハム、チーズ類は あります。
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ヨーグルト、シリアル。
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パンは美味しい やはりフランス です。
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ヨーグルトに 持参の チアシード を 振りかけて。
今日も元気で過ごせるぞ、と 思い込みます。 -
朝食後、サントフォワ教会の前での 一枚。
あまり 自身の写真は 撮らないので 旅行中は、この一枚だけ。 -
サントフォワ教会の 宝物館の入り口。
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大人6.20ユーロ
9時半から 開館なので 5分ほど 時間待ち。 -
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メダルの販売機
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カウンターで 入場料を払い 入ります。
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宝物館は ここから撮影禁止。
内部は さほど広くなく 奥の部屋に 宝物のサントフォワの坐像が ケースの中に置かれていました。 -
このサントフォワ像が コンク聖堂の 一押しの宝物です。
聖フォワ・・・・287年、または 290年に アジャンの地(コンクから南西に位置する)で 12歳で殉教したとされる 少女。
サントフォワの 聖遺物が この煌びやかな 聖遺物箱の中に納められています。 -
エナメル加工 彫金 水晶 宝石 が散りばめられ、美しく飾られた
胸から下の材質は イチイの木。
1番古い部分は 黄金の頭部、4世紀から5世紀ごろのローマ時代の物。
彫金のお花の部分が 9世紀ごろの製作。
襟の部分、袖、ローブの裾は 10世紀。
ローブ全体に施されている 影彫りの文様は 異教徒のモチーフ。
腕と手の部分は 16世紀に リメイクされた物、ですが 元の位置は 不明、
と、パンフレットには 書かれています。 -
気品のある お顔立ちの聖母子
13世紀後半に作られた物。
まとっているマントの 肩の部分に 金細工師の印がつけられている。
さほど広くない宝物館ですが 展示されている すべての物が
金色の 鈍い輝きを放つ 一級品です。
この小さな村が かつて 多くの巡礼者を集め どんなに繁栄したかを
物語っているようです。 -
見学は 30分程度。
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イチオシ
写真に写っている 建物には レストランが入っていて サンドフォワ教会を眺めるには 絶好のロケーションです。
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Porte de Fer をくぐり、まだ 見ていない 教会の下の道を歩いてみます。
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ウーシュ川が すぐ下に流れています。
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のどかな 風景です。
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テンバーフレーム工法で 建てられた 門 Porte du Barry です。
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この お店で ラギオールナイフが 売られています。
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ホテルに戻り 荷作りをし直して ランチを取りに レストランへ。
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イチオシ
巡礼用の ロバ、レンタル・ドンキーでしょうか・・・
ロバと二人連れの 巡礼の青年。 -
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焼きたてのパンの 匂いに引き付けられて 入ります。
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このクッキー、焼きたてを 店の中で トレイに広げ 冷ましていました。
バターの匂いが 美味しいそうで 買ってみたら すごく美味しかった。
一枚一枚 ボリュームがあって カリッとした歯ごたえ サクサクしていて
これは おススメです。 -
パンも買いたかったけど 荷物に入らず 諦めました。
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お昼は このお店で。
ホテルの 斜め向かいにあり 出入り口が 二箇所。
サントフォワ聖堂の 向いからでも 入れます。 -
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このレストランの 二階のテーブル席からは ちょうど 聖堂のタンパンを
間近に 見ることができます。 -
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審判の開始を ラッパを吹いて 知らせる 二人の天使。
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キリストの受難にかかわる 槍と釘を持つ天使。
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地獄のレリーフ
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キリストの 高く掲げられた右手は 善人を祝福。
下に降ろされた左手は 悪人を諌めています。 -
聖人達が 連なります。
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地獄絵図は 見ていて かなり面白い。 滑稽だけれど 残酷で怖い。
天国絵図 の 天使が死者の 棺の蓋を 開けている場面。 一つ一つが
とても 面白い発想で 見ていて飽きない。 -
大天使ミカエルと 悪魔が 向かい合って 死者の魂を 天秤にかけている。
リアル。 -
ドロドロとした 地獄絵図。
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優しさに 包まれた 天国。
神の手に 祝福される 聖フォワ。 -
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下では なにやら 教会の行事が行われています。
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可愛い 少年達。
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お腹空きました。
ガレットを 頂きます。 -
連れは ベーコンのオムレツ。
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サントフォワ教会の 前の このお店の二階で お食事しました。
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二階の窓からは タンパンが よく見えます。
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ホテルに戻り 出入り口のところで タクシーを待っていると 1時半、
時間通りに タクシーは 到着 -
ロデズへ 走ります。
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いくつかの 小さな村を 抜けて 走ります。
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向こうに ロデズの街が見えます。
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40分弱で ロデズ 到着。
賃走だと 107ユーロかかりました。
予約して 幾らで走ってもらえるか 決めていたら 70ユーロ だったのに
少し 高くつきました。 -
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コンクの お店で購入した ラギオールのナイフ。
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コンクで買った お土産。
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