2015/09/04 - 2015/09/04
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kaze99さん
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夏の終わりに、半日ドライブをしてきた。
箱根芦ノ湖~大観山~湯河原(ししどの窟、万葉公園)~真鶴半島(三ツ石、琴ヶ浜)~小田原(五百羅漢、尊徳記念館)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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箱根芦ノ湖遠景。
富士山が向こうの山に見えるはずが、今日は残念。 -
芦ノ湖から、椿ラインで大観山へ向かう。
大観山の展望と書かれた天閣台のPに車を停める。 -
駒ケ岳山頂を望む。
富士山は見えず。
大観山ビューラウンジに移動する。 -
芦ノ湖が眼下に見えた。
富士山が見えると向こうの山並みと重なり、二重の山に見える。 -
これは同じ場所で見た、2010年12月の夕暮れ。
圧倒的なフジヤマ。 -
椿ラインを湯河原へ下る。MAPで見ると林道に見えたが、立派は舗装路だった。
ししどの窟(いわや)の入り口に到着。徒歩20分とあったので行ってみる。 -
800mほど急な坂を下る。
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やっと看板が見えてきた。
ここは、石橋山の戦いに敗れた頼朝が隠れたといわれる岩屋。 -
大小20体余りの石仏が天然の岩屈内に並ぶ。
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流れ落ちる湧水と「土肥椙山観音像群」と呼ばれる多くの観音や石塔が立ち並ぶ。
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さらに山を下り、久しぶりに湯河原に来た。
観光会館がある万葉公園のPに入ると、万葉洞門があった。 -
すぐ目の前に滝しぶきが見られる。
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観光会館で頂いた湯河原散策MAPの万葉公園の拡大図に、この滝は描かれていない。
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渓流散策路のあずまや。
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湯河原温泉発見の伝説にまつわる狸福(りふく)神社。
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以前は無かった独歩の足湯。
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湯かけ地蔵 足湯の源泉かな。
湯かけ地蔵は、「足柄の 土肥の河内に 出づる湯の・・・・」と万葉集にもただ一首詠まれたほど、古来より人々に愛されてきた効能高い湯河原の湯を守る地蔵として、この場所に建立された。 -
9つの温泉をたたえた泉があり、足湯代300円。
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文学の小道を通って、駐車場に戻る。
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次に移動。
西村京太郎記念館があり、やってきたが、記念館というより喫茶店という感じで、1ドリンク付き入場料820円だった。入らず。 -
相模湾に出て北上する。
真鶴半島の先端に来た。
高台には「幕末の台場の遺跡」があった。 -
名勝三ツ石。
先端の大岩は2つにしか見えない。昔は3つ岩だったのかな?
いろいろ調べたけど、昔から三ツ石と言われていたことしか分からず。
2つの岩の間には注連縄が掛かっていた。 -
海の水はきれいで磯遊びが出来る。
浜でテントを張っている人もいて、子供たちが遊んでいた。 -
周囲は原生林の様だ。
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往路は山側道で真鶴岬に行き、復路は海側の道を選ぶ。
北側の琴ヶ浜は、Pやトイレもあり、海はきれいでシュノーケリングに最適。鮮魚料理店も多く、もっと前にここを知っていれば。残念。 -
実は近くの岩という磯場が以前のお気に入りだったのだ。
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小田原に来た。
玉宝寺(五百羅漢) -
500余の羅漢像があるという。
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周囲には無かったので、本堂の扉を開けてみると、本尊の左右に多くの羅漢様と見える小ぶりの像が多く見えた。
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二宮尊徳(金次郎)生誕の地。
道を挟んで無料のPがあった。 -
二宮尊徳生家。
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この生家は、普通の農家として使われていたが、二宮尊徳の生家として大事にされており、没後100年を記念して、保存したという。
1787〜1856年
69歳でなくなった。 -
等身大の二宮尊徳像があった。
隣に尊徳記念館があり、その一生を説明していた。 -
少年時代の勉強の姿。当時は砂で習字の練習をしていたのだ!
行灯の影が、砂字を浮き上がらせより鮮明に見える。
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