能登・金沢を旅行してきた。（第１日目）

2015/08/23 - 2015/08/27

２０１５年８月２４日（月）〜２７日（木）、能登・金沢に旅行に行ってきました。
昨年、インドネシアに行ったので、ＡＮＡのマイルがあった。９月末で一部が消滅するというので、特典航空券を使おうと思った。９０００マイル位しか無いので、北海道や沖縄はダメ。これで行ける所はと考えた。小松空港までなら７０００マイルでＯＫ。
昔、車で能登半島を１周したが、輪島は素通り、金沢も兼六園くらいしか見ていなかった。国民休暇村「能登千里浜」がリニュウーアルしたというので、２泊予約した。パンフレットには輪島が宣伝されていたので、２日目は輪島に・・と思っていた。
調べてみると、輪島は遠かった。免許は５年前に返上しているので、公共交通機関でと思ったが行けるけどその日に戻るのは難しいと言われた。観光タクシーがありますとのことだったが、タクシー会社に聞くと２５０００円とのこと。行くだけタクシーと思ったら、メーターを倒したら１５０００円以上だと言う。昔（いつのことか？）は、七尾線が輪島まで行っていたが、現在は七尾までＪＲ、そこから穴水までのと鉄道。そこからバスで４０分。諦めた。
宿から歩いて行ける所はないので、旅行案内書を調べて、能登島に行くことにした。

ＡＮＡは９：３０発を予約、８時半前に羽田に着いたが、チェックインカウンターは長蛇の列。でも、進むのが早く預ける荷物もなかったので、発券は早かった。
雲はあったが、アルプスが見えた。小松空港は初めて。直ぐ金沢行きの空港バスがあった。金沢駅前着１１時半頃。
金沢は２６日にホテルを予約したいたので、昼食後休暇村に直行することにした。
七尾線は１時間に１本で金沢発１３：２９、羽咋着１４：３０に乗った。
駅には宿の車迎えにきていた。フロントで明日の朝のタクシーを予約した。
能登島行きのバスに乗るには、８：４５初の七尾行に乗る必要があった。それも、９：２３着で９：２６発のバス。バス会社に電話して、遅れたら待っていてと頼んだ。
宿の場所を聞くと（マピオンなどには出ていない。）、千里浜ドライブウエーなどより北。途中に川があるので、歩いてはいけないとのこと。
行っても何がある訳でもないが。
海岸までは直ぐだと言うので行ってみたが何もない。遊泳禁止ではないが、海水浴場ではない。
雨がポツポツしてきたので、戻ったが直ぐに止んだようだった。
期待の夕食は良かった。部屋は静かだったが、リニューアル以降、客は一杯だとか。
４時過ぎだったので、温泉は空いていた。夕食は６時から。「なぎさ」に刺身盛り合わせを２人前追加した。献立表と写真を載せます。
網張温泉のなんとか会席よりずっと美味しかった。能登を車で周遊する方たちがここを基地にしているのでは。

エリア 羽咋・千里浜・津幡(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

小松空港に到着。

空港バスは金沢駅西口に到着。良い天気でした。

休暇村の部屋はかなりゆったりだった。

休暇村の建物です。

波はあまりなかった。何もない海岸です。ここも車が走っていました。
千里浜ドライブウェーと変わらないようです。

１泊目の夕食の献立です。これに、刺身盛り合わせを追加した。

ざるが追加の刺身盛り合わせです。

女の子がシャッター押しますというので、頼んだ。ちょっと疲れた顔をしょています。