何でも見てやろう

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2015/08/18 - 2015/08/23

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#その他

kakotyanさん

中年女性二人旅。何でも見たい、色々食べたい！先ずはエルミタージュ美術館へ直行。10時の時点で100ｍの長い列が。チケット購入には①メールで予約、②チケット購入機で買う、③窓口で買う・・があるが皆さんなんとなく列に入ってる・・。我々は②の方法があることを知り、30分待ち程度で入れた。なんと美術館は広い。館内地図を参考に歩き始める。（英語版、フランス語版・・・韓国語版、中国語版はちゃんとあるが、ああ日本語版は無い）どの画も美術教科書や美術書にある世界的名画が、所狭し・・と並んでいる。シャンデリアと金ぴかの部屋に、外からの日差しを気にするでもなく、無造作に掛かっている。写真も自由に撮れる！豪華、おおらか。7時間ほど見て歩き、街並み観光へ。道路にはごみひとつ落ちていない。きれいな街はモスクワでも感じた。ロシア語が分からずとも、地図を見せて道を聞いたり地下鉄の駅名を聞くと、どの人も親切に答えてくれた。英語がかなり通じるので下手なロシア語を使う必要はない。若いサラリーマンは可なりの率で、英語を話す。3日目は夜行寝台列車でモスクワへ移動。男性二人との4人部屋。問題なく安め、翌日、女性車掌が飲み物の注文を取りに来るまで眠る。紅茶13，5ルーブル（ジャガイモの？小さな団子風が3個ついて）。モスクワのホテル（コスモス）広く大きなバス付き。アア、栓がない。これ普通らしい。モスクワでは赤の広場～無数のネギ坊主頭の教会を巡る。公園が多く道路広く、デパートはヨーロッパのブランド品が並び、パリを歩くのと変わらない。出発前の色々は杞憂に終わった。ロシア人はでかい。その肥満度は尋常でない。おじさんお腹はでっぱり、女性の胸は巨乳を超える。立派な建造物、ビル１０階分の高さを地下へ入っていく地下鉄。何もかも桁が違います。