2015/08/19 - 2015/08/20
661位(同エリア1315件中)
thikoさん
- thikoさんTOP
- 旅行記109冊
- クチコミ1件
- Q&A回答1件
- 153,445アクセス
- フォロワー6人
車で大分に帰省の途中、ちょこっと立ち寄った先の愛媛の旅行記です。
愛媛と言えば『道後温泉』せっかくなので一泊して温泉に浸かりリフレッシュしてきました。
今回の旅の行程は・・・
茨城の自宅→奈良の実家→岡山→愛媛→大分の実家→神戸の娘宅→茨城の自宅、車での移動です。
総走行距離約2300?。
PR
-
岡山をあとにして、四国・愛媛県に向かいます。
今回は、西瀬戸自動車道、通称『しまなみ海道』を利用します。
広島県尾道市から瀬戸内海の島々を結び愛媛県今治市までをつなぐ海の道です。
まずは、尾道市と向島を結ぶ新尾道大橋を渡ります。 -
因島と生口島を結ぶ生口島橋が見えて来ました。
-
生口島橋通過中。
スレンダーな主桁が優美な橋のフォルムを形成していて綺麗な橋です。 -
天気が良ければ瀬戸内海の景色ももっと綺麗だろうなと思いつつ・・・
-
生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋の手前にパーキングがあり、少し休憩します。
-
多々羅大橋を見渡します。
この橋は、広島県と愛媛県の県境に架かる橋で、斜張橋になっています。 -
ケーブルの斜張が美しいです。
-
-
-
尾道から行くとしまなみ海道最後の橋、大島と今治を結ぶ来島海峡大橋通過中です。
しまなみ海道で一番長い橋です。 -
来島海峡大橋サービスエリアでまたまた車を停め、写真撮影をします。
-
来島海峡大橋は、世界初の三連吊り橋になっていて、6基の主塔と美しく弧を描くケーブルが優美です。
-
-
-
今日のお宿は、道後温泉『茶玻瑠』です。
-
-
-
和を基調にしたおしゃれな宿です。
-
部屋は和洋室で、清潔感に溢れてます。
琉球畳が気持ち良いです。 -
-
荷物を置き、街を散策します。
宿から少し出たところに、道後温泉本館がありました。こちらは、本館の裏側になります。 -
ハイカラバスも走ってます。
-
道後温泉本館。
多くの人で賑わってます。
浴衣姿の方も多く見かけました。 -
道後温泉と蜷川実花さんのコラボ。
-
本館の前は、道後ハイカラ通りです。
土産物やさんが軒を連ねています。 -
愛媛と言えば、やはりみかんですね。
みかんを使ったお土産もたくさんあります。 -
商店街を抜けたところに、椿の湯があります。
-
-
道後温泉駅です。
いかにも明治らしい建物が印象的です。 -
駅前には、坊っちゃん列車が展示してありました。
-
-
からくり時計。
-
-
からくり時計の横には、足湯もあり、皆さん寛いでおられます。
-
松山出身の正岡子規像。
明治時代を代表する文学者の一人。 -
道後温泉本館と今回の宿の『茶玻瑠』。立地が非常に良かったです。
-
-
-
-
-
-
-
松山と言えば、坊っちゃん、坊っちゃんと言えば、夏目漱石ですね。
-
-
散策を終え、食事に参ります。
-
茶寮『花小路』です。
-
モダンな食事処です。
-
-
程よい量で美味しくいただきました。
鯛めし、あっさりとした味でもっと食べたかったですが、すでに満腹情態でおかわりは諦めました。 -
食事も終え、温泉に行きましょう。
お湯は、無色透明で私の好きなお湯でした。露天風呂もあり、温泉を満喫しました。 -
夫は、お風呂上がりに部屋で一杯です。
-
朝食は、こちらでいただきます。
-
朝食会場の様子です。
-
朝食会場の外は、テラスになってました。
この時は、結構な雨が降ってました。 -
イングリッシュガーデン。
-
宿を出発して、松山城に向かいます。市内は、路面電車が走ってます。
-
松山城ロープウェイ乗り場。
大きな駐車場はないので、周辺のコインパーキングを利用しました。
朝食時降っていた雨もやみラッキーです。 -
-
天丸とまつ姫。こちらは古い鯱です。
平成18年6月に市長からお城の住民票の交付を受けたそうな。 -
ロープウェイを降りて、さらに10分程登って行くと松山城が綺麗に見えました。
-
大天守と小天守からなる松山城。
現在の天守は、姫路城と並ぶ典型的な連立式天守をもち、慶長期の様式を引き継ぐわが国最後の完全な城郭建築と言われているそうです。 -
ご当地キャラ??
-
-
-
-
-
-
展望室からの眺め。
-
遠くに坊っちゃんスタジアムが見えました。
-
-
-
-
やぐらの石垣。
-
-
売店に、蛇口から出るみかんジュースを売ってました。
コップ一杯300円也。 -
-
ロープウェイ乗り場の案内の女性もハイカラさんの格好をしていました。
-
リフトでも登ることもできます。
今回は、登山はリフト、下山はロープウェイで降りました。 -
-
-
松山の旅の記念に、砥部焼きのマグカップを購入しました。
普段も砥部焼きの食器を使っていて収集してることもありうれしいですね。 -
松山をあとにして大分に向かうため三崎港まで行きます。
今回は、国道九四フェリーを利用します。
愛媛の三崎港から大分の佐賀関港まで乗船時間70分で航ることができます。 -
港に着き時間があったので夫は、じゃこかつバーガーを食べていました。
ご当地グルメのじゃこ天をあげバーガーにしたものです。 -
いよかんゼリーも甘くておいしかった。
-
三崎港は、佐多岬の地図上ここにあります。近くに伊方原発があります。
では、九州に向けて出港です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 帰省ついでの立ち寄り旅
0
85