ベトナム中部の旅−フエ・ダナン・ホイアン

2015/08/15 - 2015/08/19

ホーチミン、ハノイに続いて３回目のベトナムで、今回は中部のフエ･ダナン・ホイアンの３箇所です。

とにかく、猛烈な暑さにはまいりました。
日本も今年は３５℃を連日記録する暑さでしたが、ベトナムも例年になく、暑いようでした。

全食事付きだったので、自由にレストランへ行って食事と言うことではなかったので、どこへ行こうか迷うこともなく食事が取れたことはよかったです。
ただ、疲れてくると食事が進まなくなってしまい、ベトナム料理はちょっとつらいこともありましたが、全体的に、食事は美味しかったです。

関西空港からの直行便がないので、ホーチミン経由でフエへ入りました。
翌日、フエからダナンへ移動して２泊。３日目の午後にホイアンへ行って、宿泊はダナンのホテル。
４日目は、ホテルのチェックアウトが１２時ということもあり、チェックアウト後、ミーソン遺跡へ夕方まで半日観光です。

エリア フエ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

関西空港１０：３０のベトナム航空ＶＮ３２１便でまずはホーチミンへ。
盆明けｔが胃との８月１５日で、世間では帰国者が多い時期ですが、相変わらず関西空港は大勢に人でした。
この便もほぼ、満席に近い状態ですた。
飛行機に付いて言うと、関空発の時だけ、時間通りでしたが、ホーチミンでフエ行きの飛行機は豪雨のため、１時間遅れになりました。帰りのダナン−ホーチミン、ホーチミン−関空も１時間近く遅れました。特に、乗り継ぎの飛行機の時はヒヤヒヤでした。
日本なら出発が遅れると言うことを何度もアナウンスするし、表示もすぐに出します。遅延の原因も説明のアナウンスがありますが、ベトナムではその説明が全くなし。国民性の違いと割り切ります。

ＶＮ３２１便の座席。
遅延の説明がないのは国民性の違いと割り切りますが、座席の前のポケット壊れている、窓の日よけのシェードがないというのは、国民性では説明できません。
それと、座席の横に付いている液晶モニターのコントローラーが、隣の席のコントローラーと入れ替わっていたことも。こんなことって、あるのかと、信じられませんでした。
飛行機は安全に飛行するのが最優先ですが、その次は、乗客が快適に過ごすことができるというのが、航空会社のホスピタリティーのはずです。

先ずは飲み物。
スパークリングワインをもらいました。甘すぎないほどよい味でした。隣はジンジャーエール。

洋食の機内食。とは言っても、カツ丼です。カツ丼が洋食とは思えませんが。

食事の時はビールをもらいました。ベトナムビールです。

ホーチミンからフエへは国内線で移動。
ホーチミンの空港は国際線と国内線が違う建物のため、一度、スーツケースを国際線から受け取って、それを自分で運んで国内線まで移動しないといけないんです。建物がちがうので、蒸し暑い外へ出ないと行けません。

搭乗のすぐ前から雨が降り出し、豪雨となってしまったので、出発が１時間遅れ。
それに、この便はボーディングブリッジが使えないので、バスに乗って飛行機まで移動なのですが、雨が強すぎて機内に入れず、バスの中で２０分ほど、待機でした。

機内はほぼ、満席。
日本人は他には見つけられませんでした。
ほとんどがベトナム人のようでした。

フエのホテル。
インペリアルホテル　フエ
シャワーブースがバスタブと切り離されています。
使い勝手がよかったです。

ホテル到着が７時頃であったので、夕食はホテルのレストラン。
何と言ってもフォーです。ベトナム発の食事ですから。
美味しかったです。

フライドライス。これもちょうど良い塩加減。

ホテルのロビー