2013/09/18 - 2013/09/27
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Yoko Onukiさん
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44年の長きにわたるお勤めを完了した夫のご褒美旅行に、
世界三大絶景(諸説あり?)を見に行こう!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
九十九里浜を見下ろして、いよいよ出発です。
フライト 長いよ〜(@_@;) -
デルタ航空 DL276便 エコノミークラスの機内食。
ローストビーフが付いてます。
真四角の白いケーキが意外に美味しかった♪ -
DL276 エコノミークラスの朝食です。
サラダはないんですね〜・・・ -
デトロイト空港到着!
デトロイト空港は広いので、空港内をトラムが走っています。
タイヤで走るタイプで、それぞれの搭乗口近くで
乗り降りができます。デトロイト メトロポリタン ウェイン カウンティ空港 (DTW) 空港
-
表紙に使った写真の数秒後です。
ニューヨークバッファロー空港行きの搭乗口は
電車が走ってる建物の垂直の位置にあるので、
動く歩道でトンネルを通って行きます。
空港を横切る形なんでしょうね〜。
遠くて嫌になる距離を、美しい照明と実にアメリカンな音楽で
楽しませてくれます。デトロイト メトロポリタン ウェイン カウンティ空港 (DTW) 空港
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ニューヨークバッファロー空港はアメリカ国内なので、
通過はごく簡単。
ナイアガラフォールズ近くのホテル行きのバスに乗り込んで、
橋を渡る途中でカナダへの入国をします。
高速道路のトールゲートみたいな所で。
成田空港へのリムジンバスに対する検閲とにてますね。
自転車で渡る人も、パスポートを見せて入国してますよ。
正に陽が落ちようとしている時間ですね。 -
オークスホテル オーバールッキングナイアガラフォールズ 室内です。
すっかり日が落ちて、外は何も見えませんが、
「夜が明ければ眼下に壮大なナイアガラの滝が見えますよ」
だそうです。
幅広で固めのベッドが気持ち良かったです。
内装はシンプルで、ロビーもゴージャスではないけど、
気軽な感じで、OKでした(^.^)簡素なロビーで気軽な宿泊 by Yoko Onukiさんザ オークス ホテル オーバールッキング ザ フォールズ ホテル
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夜明けです。
部屋の窓からの景色です。
窓をビビらすほどの轟音だけを聞いていましたが、
どうやらこの煙っている辺りが、
ナイアガラフォールズのようです。
地平線の中央は川でしょうか?
キラキラしています。簡素なロビーで気軽な宿泊 by Yoko Onukiさんザ オークス ホテル オーバールッキング ザ フォールズ ホテル
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朝食をいただきに、
ホテルと駐車場続きのレストランにお邪魔します。
アーリーアメリカンスタイルといいますか?
ウッディーで、少し暗い感じがまたいいです。簡素なロビーで気軽な宿泊 by Yoko Onukiさんザ オークス ホテル オーバールッキング ザ フォールズ ホテル
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このホテルで頂ける朝食の定型のようです。
グリルドポテト・カリカリベーコン・荒挽きじゃないウインナー・
ウェルダンなスクランブルエッグ・8枚切り程度のトースト・
ジャム&マーガリン・アメリカンコーヒー・ミニッツメイドジュース。
このホテルに2連泊。
翌朝はどうしてもサラダが欲しいと頼みましたら、
スライスしただけのトマトをサービスしてもらえました。
カナダ人には 朝サラダの習慣はないそうです。。。。(>_<)簡素なロビーで気軽な宿泊 by Yoko Onukiさんザ オークス ホテル オーバールッキング ザ フォールズ ホテル
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いよいよナイアガラフォールズへ!
ここはテーブルロック。
レストハウスや簡単なミュージアムなどがあり、
きれいな花が植えられた公園のようになっています。
フェンスから覗きこんでも、滝つぼは見えません。
すべてが吹き上げて来るしぶきの底です。ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
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ここが滝の降り口です。
いったいこの飛沫はどこからきてるのか?
北米の大きさを、日本人は中々想像できないですよね〜ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
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滝の裏を見てみるツアーに参加します。
黄色の使い捨てレインコートを着たら、
いよいよエレベーターで地下に降り、
トンネルを歩きます。
写真の黄色いラインの先に穴があって、
目の前を落ちる瀑布が見られます。ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
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穴の外に出られる用になってる場所。
風向きによっては、あっという間に撤収させられます。
ここまで来ると、会話は無理な轟音です。
しぶきも好きなだけ浴びて 楽しい!ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
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滝の裏ツアーを終えて、少し川下に下ると、
カナダ滝(右)とアメリカ滝(左)が同時に見える
ビューポイントに。
いよいよこれから 霧の乙女号に乗りますよ〜ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
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霧の乙女号 MAID OF MISTはアメリカ滝のほぼ正面から出航します。
今調べましたら、2014年からは、
Hornblower Niagara Cruiseという新しい船とシステムが導入されて、
もう霧の乙女号は航行してないんですね?
え〜っ! 知りませんでした〜。
そういえば、ナイアガラの滝自体が、
割とシルバーな人気スポットかもしれません。。。。(>_<)ナイアガラの滝 (アメリカ滝) 広場・公園
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青の使い捨てレインコートを着て、いよいよ出発!
イェーイ!
おじさん、ご協力ありがとう。
船の左側に立つと、乗ったとたんにアメリカ滝のしぶきを浴びて、
カナダ滝の前では背中側になってしまいます。
右舷に立つことをお勧めします・・・が、
新しくなった赤い船では、どうなんでしょうね〜?霧の乙女号 (ボートツアー) アクティビティ・乗り物体験
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滝つぼ至近。
これ以上はカメラの安全のため、写せません。
すごい轟音としぶきと風と揺れ!
乗ってみなければわからない大迫力です!
全身浴びたい人は最上階のデッキに上がりますが、
2階の屋根がある所くらいがちょうどいいと思いますよ。
新型船にはガラス張りの席もあるようですね。霧の乙女号 (ボートツアー) アクティビティ・乗り物体験
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下船後、スカイロンタワーに行ってみます。
最上階が展望レストランで、数分間で一周するらしい。
高い所からふたたび、三度? 見てみます。スカイロン タワー 現代・近代建築
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スカイロンタワーの最上階、展望レストランで頂いたランチ。
せっかくカナダに来たのに、ろくな海の幸をいただいてないと、
シーフードシンフォニーという名前のものを頼んでみました。
・・・揚げ物でした・・(T_T)
けっこう待たされますが、滝側も街側も見られるので、
その後の市内観光にも役立ちます。
なにより、見下ろす滝が素晴らしい!スカイロン タワー 現代・近代建築
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スカイロンタワーから見下ろすカナダ滝。
今まさに、霧の乙女号が滝つぼへ突入しようとしています。
川の上流までよーく見えます。
素晴らしい天気で、素晴らしい旅行です。スカイロン タワー 現代・近代建築
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ニューヨークバッファロー空港からデトロイト経由、
5時間飛んでラスベガスへ。
国内線に5時間乗り、途中で自分の時計に
時差を調整する。
日本に居たら、まず経験できないことですよね〜。
ちょっと無謀でしたね〜 疲れました。
ナイアガラとセットで行くべき所はニューヨークですよね〜
でも、ニューヨークは2005年に行っちゃったので、
夫の希望でグランドキャニオンを見に行くのです。
Ye〜h! VEGAS VEGAS!ハーツレンタカー (ラスベガス マッキャラン国際空港営業所) レンタル系(レンタカー・バイクなど)
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宿泊はモンテカルロ ラスベガス リゾート&カジノ。
のりのりな外観です。
部屋からは、ニューヨークニューヨークのジェットコースターと、
高速道路越しに遠い山並みが見えました。ハードロックカフェ (ラスベガス店) アメリカ料理
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グランドキャニオンに向かうVision Air内から。
眼下にはフーバーダムが見えます。フーバー ダム 滝・河川・湖
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私は3回目、夫は初めてのグランドキャニオン。
私の初回の感想と々で、
大きすぎてわからない・・・と。
本当にそうです。
「この場所から下に見えるコロラド川まで、深さは1.6Kmです」
と言われても、想像が追いつきません。
左端の岩の上に居るのが人間です(^.^) -
翌朝は夜明けの出発でアンテロープキャニオンへ。
車窓は西部劇の舞台かジュラシックパークか。 -
アンテロープキャニオンはナバホ族の聖地。
車を乗り換えて、ガイドと共に入ります。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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鉄砲水が作りだした造形美。
これがただの岩壁だとは信じられません。
いくら見ても見飽きない、光と影。
素晴らしい大自然。
アメリカに行かれる方は是非、回り道しても行ってください。アンテロープキャニオン 山・渓谷
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お昼をドライブイン的な所で済ませたら、
次はホースシューベントに向かいます。
バスを降りてから、砂地を15分以上歩きます。
なかなか厳しい行程。
歩けるうちに行っとかないと〜!ホースシュー ベンド 山・渓谷
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これがホースシューベント。
湾曲する川が作った馬蹄形の渓谷。
左下に見えるのはモーターボートです。
この川底でキャンプを楽しむ方々がいらっしゃる。
休暇の過ごし方も、日本人にはまねのできないものがあります。
この後、猿の惑星の撮影に使われたパウエル湖に寄って、
ラスベガスの街に帰ります。ホースシュー ベンド 山・渓谷
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100万ドルの夜景・・って事は、古いですか?
これが砂漠の真ん中とは・・・
何もかも、スケールの違いを思い知るアメリカ旅行です。
間違いなく、日頃の小さな憂さなど忘れられます。
ギャンブルをしない人にも、ラスベガスは優しいよ。
治安がいい、食事や買い物が安い、ただのショーが見放題。
何度言っても楽しい街です。ストラトスフィア タワー 建造物
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さよなら ラスベガス
始めてこの地に降り立ったのは
1994年6月でした。
まるきり20年前。
あの頃は、タラップで地上に降りて、歩いて空港施設内に入り、
スロットマシンの間を縫って入国審査を受けたと記憶してるんだけど、
今や、デッキ間をトラムで走るような大きな空港になってました。
でも、ワクワクは変わらない。
人を魅了するキラキラは、街全体がエンターテイメント。
きっとまた来るよ♪ -
シアトルまで3時間弱のフライト。
生まれて初めて乗ったアラスカ航空です。
座席はデルタエアよりだいぶ広く、
シートの座り心地も良く、
CAさん方もなんか落ち着いていて親しみがあり、
良い航空会社だな〜と思いました。
さすがに日本人の乗客は少ないです。
隣り合わせたイケメンは、
ラスベガスで自転車ロードレースに出場した選手でした。
シアトル着陸時、美しい街並みを感嘆していたら
「ここに住んでるんだよ、いいでしょ?」って自慢された。
この旅行初の雨模様でしたが、しっとりした美しい街並み。
だいぶ早く秋が来る街のようで、9月末、もう紅葉が始まっていました。シアトル タコマ国際空港 (SEA) 空港
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シアトル空港内 Dungeness Bay Seafood House にて
最後の最後になって、私がこの旅で最も食べたかったお料理シリーズ。
シュリンプカクテルがいただけました。
クラムチャウダーも美味しかった〜
どういうめぐりあわせか、カナダでもシーフードは揚げものだけ。
ラスベガスのフラミンゴでは
カジノしながらシュリンプカクテルをつまむ、と
予習していったのに、そんなものは皆目見当たらず・・・
「食はハズレの旅行だったな〜」と泣く泣く帰る所でしたが、
やっと、アメリカの出口でいただけた茹でただけの海老と
魚介の香り豊かなクラムチャウダー。
美味しかった〜シアトル タコマ国際空港 (SEA) 空港
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あらがいようのない広大な大自然と
人々を魅了してやまない永遠の煌びやか・・・
大きすぎる北米に改めて圧倒されに行った
人生節目の旅行でした。
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