マラッカ クロスロードへバスと列車の旅２

2014/04/19 - 2014/04/21

マラッカへの２泊３日の旅。以前アップした旅行記の続きです。シンガポールのグッドフライデーの祝日を利用してのショートトリップ。マラッカは、ペラナカン文化とニョニャ料理が楽しめる良い観光地でした。２では特にマラッカ海峡の夕陽とマレー鉄道の旅を楽しみます。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お土産に購入したビーズ刺繍サンダル

ホテルの書斎はアンティークな雰囲気。

カーサ デル リオ メラカ ホテル ホテル

調度品は、ペラナカンというか、マレー・イギリス・中華の混在。

小さな空間だが良い雰囲気。

お茶を楽しみました。

ホテルに隣接するクリークは遊覧船が行きかう。
海まで歩いて夕陽を眺めることにします。

マラッカ海峡を望む海岸まで徒歩20分強。

地元の人達の散歩スポットのようです。

海峡に沈む夕陽。

しばしマジックアワーを楽しめます。

ちょっと寂しい感じもしました。

翌日はマレー鉄道の駅までタクシー移動。シンガポールまで鉄道で移動します。駅は新しく機能的な造り。

近くにヒンズー寺院あり。

確かこの日は平日だったか。閑散。

駅にもあまり人は居ません。

ちょっとした食堂。

バイクの上で寛ぐ猫発見。

猫2号。

結構愛い奴。

それにしてもお客さん少ないけど大丈夫？

猫も手持無沙汰。

マレー半島と鉄道の解説図。

マラッカの港湾側からは少し離れているので平日は今一つお客が少ないのか。

待合スペースも人は殆ど居ません。

扇子が飾ってありました。

やっと中華系のお客さん登場。子供が元気に走り回ります。

働く車。

駅のホームです。

列車が到着。

あまり特徴のない客車。

広告ラッピングもされている。

車窓からの風景は、椰子とゴムの林が延々と続きます。

車内やトイレは清潔でした。

こんな感じの風景が続きます。

お弁当にマレー風焼きそばを購入。

途中駅の風景。

ジョホールバルとクアラルンプールを結んでいます。

最後にジョホールバルから、シンガポールのウッドランドに向けて、海峡の上（鉄橋）を渡ります。ちなみに、ウッドランドのプラットホームで写真を撮っていたら制服を着た屈強な女性に怒られてデータを消去させられました。