週末はサメット島の静かなビーチに逃亡

2015/07/24 - 2015/07/26

何だか仕事が忙しいので、週末しっかり気持ちを切り替えて充電に徹することにした。最近は中国人観光客が増えて騒がしいサメット島も、南の方のビーチまで下ると今でも静かできれいだ。

エリア サメット島(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ビーチはいつもの｢アオ・ティアン｣、観光客の少ない静かで砂浜のきれいな小さなビーチ。プライベート感が気に入っている。

バンタイ サンティアン ホテル

アオ・ルンダムの辺りは島が東西に一番狭くなる辺り。ビーチ沿いのリゾートから裏山に登ると、反対側に美しいサンセットを望める。

上の方は中国人団体客が本当にうるさい！（周囲の事を考えて静かにこの雰囲気を味わえないものだろうか？）崖を少し下って、各々静かにサンセットの眺める陣地を確保すべし。

夕方は｢アオ・ウォンドゥアン｣へ。三日月形のビーチの波打ち際に多くのレストランが並ぶ。

柔らかい朝日の中で朝食。雨季だけど、ずっといい天気だ。

午前中は久しぶりに泳いだ。向こうに見えるタイ式の家が宿泊した建物。

日焼け止めを塗らずにいたので、後でつらかった。

２日目の夕方は島の西側のビーチ｢アオ・プラーオ｣へ。ちょうど２年前に付近の原油漏えい事故でビーチが真っ黒になってしまう甚大な被害を受けたのだが、かつての美しさを取り戻していてほっとした。

アオ・プラーオのサンセット

アオ・プラーオは食事をするには少しさびしすぎるし、蚊の数もものすごいので、再びウォンドゥアン・ビーチに戻ってファイアーダンスを満喫。
充電完了。またバンコクに帰って仕事に励もう。

バンコクへ帰る前に一番白くて長いビーチ｢ハーッ・サーイケーオ｣に寄り道。あと10kgくらい痩せなければ。