2015/08/03 - 2015/08/12
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tadagenさん
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今日は、ホストのHenry氏オススメスポットへ行ってきました。
そのついでに、あっちも、こっちも回ってきたので、かなりの移動距離となりました。
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台風が近づいてきているのが嘘のようないい天気。
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今日も朝食はお粥です。
昨日のお出かけの時、ホストさんが名物の塩卵を買ってきてくれました。
かなり塩気があるのですが、お粥とベストマッチです。
また、名物を食べる機会に恵まれました。 -
そして、これも昨日買ったマンゴー。
お店の方ご推薦の品ですから、間違いありません。
とろっとろ。
うまうま♪です。 -
ホストさんが
「今日は、私は出かけます。」
と、お出かけ宣言。
「今日の予定は?」
と聞かれたので、
「淡水の夕焼けが見たいです。」
と伝えました。
「お部屋の引き出しにある、ガイドブックを持ってきなさい。」
とことことこ。
1枚のガイドブック(中国語)を開いて、
「士林駅からバスに乗って基隆へ行きなさい。そこで観光案内所に行き、そこから観光バスに乗って野柳のジオパークへ行くのがオススメです。そこから淡水へ戻ってきなさい。」
おお、まったく予想していない提案。
よし、のってみよう。
ということで、やってきました、MRT芝山駅。
そこから北へ向かいます。 -
ここで
「あれ?おかしいぞ。」
と思ったあなたは、相当な台北通でございます。
そう、ホストさんは士林駅と言いましたが、私は淡水駅にやってきたのです。 -
パンフレットに淡水駅9時発という文字が見えたので、これに乗って行ってしまおう、と考えました。
駅を降りて、バス乗り場へ行くと・・・
遠くにそれらしきバスを発見。
中国語が話せないので、
「9 o'clock?」
と通じない英語でドライバーに話しかけると、
(向こうだよ。)
的に、バス乗り場を指さしました。
急げ!! -
淡水駅を出発すると、以下のようなバス停に停車していきます。
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地図でいうとこんな感じ。
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途中、風力発電の風車が見えました。
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あん、海を撮影しようとしたのに。
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あっちこっちをめぐって、最後の一人になってようやく目的地に到着。
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野柳ジオパークです。
ガイドブックでは全く見かけなかったので、ノーマークの観光スポットでした。 -
ここでチケット(80元)を購入します。
現金のみ。 -
少し坂を上って、ここから入場です。
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太古の地球、的な感じでしょうか。
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みんな並んで撮影していました。
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ちょっと形が違う。
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ビーチもあり。
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ぼっこぼこ。
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うーん、あそこまでは行けない・・・。
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とにかく暑かったので、帽子+傘で日光を防いでいました。
傘って結構優秀。 -
特に関係ない人を撮ってしまいました。
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とりあえずupしておきます。
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帰り道方向。
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ざぶーん。
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こっちもざぶーん。
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もう本当に暑くて、Tシャツがべた濡れでした。
こんなに汗かくのは久しぶり。
絶好の場所に茶店があるのです。
マンゴースムージー 100元。
うーん、どうしよう???
でも、
100元だすと
あの美味しいマンゴーかき氷が食べられる。
ここは、ガマン。
そして、非常食のイチゴケーキを食べました。 -
人がたくさん。
でも、日本人はほとんど見かけませんでした。 -
知らない人。
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やっと出口に近づきました。
帰れる〜。 -
キャラクター その1
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キャラクター その2
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ジオパークのすぐ脇にツーリストインフォメーションがありました。
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バスが出発するまで、コンビニに避難。
また撮っちゃった。 -
かわいいパッケージ。
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すごい・・・・・・。
QRコードを読み込むと、日本語の勉強ができる、ような・・・。 -
午後1時出発のバスに乗り込みます。
* バスの時刻は、見学前にしっかりチェックしておきましょう。 -
かわいらしいバス。
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1日の運行本数がそれほど多くありませんので、ご注意ください。
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ここから基隆駅へ行きます。
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龍宮尋宝線
仰々しいネーミング。 -
20分ほどで終点の基隆駅前に着きました。
ホストさんに基隆のインフォメーションの場所を聞いていたので、行ってみることにします。 -
鉄道の基隆駅です。
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横断歩道を渡ってすぐのところにあるインフォメーションセンターです。
ここまできたら、行っちゃいますか!!!
スタッフにバス番号とバス停の場所を確認しました。
にこにこと親切に教えてくれました。 -
「バス停はファミマ前だよ。」(英語)
とてもわかりやすい説明です。 -
バスにはかなりの人が乗り込んできました。
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信号待ちのグッドなタイミングでぱちり。
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さあ、この写真でどこにやってきたか、もうおわかりですね。
そう、正解は九イ分です。
ホストさんが
「あんなところは行かなくていい。人が多すぎる。」
と言っていましたが、やっぱりねぇ。
せっかく台湾に来たなら、行っておかなくちゃ。 -
一人旅、しかも自由旅行の習性。
帰る手段の確認を先に済ませておきます。
バスを降りた場所から坂をひとうねり登ったところにあります。
なので、上の写真とほぼ同角度ですが、見え方が違います。 -
おなじみの入口です。
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基隆でお昼を、と思ったのですが、どうせならこちらで食べようと思い、がまんしていました。
ここで食べましょう。 -
スタッフが多い・・・。
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人気ナンバー2の饂飩麺(ワンタン麺)45元とキュウリの漬け物30元です。
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期待していませんでしたが、まぁまぁ美味しかったですよ。
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老街の端までやってきました。
蛇のような道路。 -
崖にへばりついているような建物たち。
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ぴかっと晴れることは少ないようです。
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そうそう、これこれ。
この写真があればOK!です。 -
ついでに、
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このあたりがあればはなまるでしょう。
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おお、観光客らしい。
・・・って、私も観光客。 -
せっかくなので、ちゃんとしたお茶でもしようと、あるお店へ。
店の入り口は茶器などを売るショップになっています。
お店の方に
私「ハーバーが見える席でお願いしたい。」(英語)
と伝えると、テラス方向に案内されました。
スタッフ「こちらです。」(英語)
・・・・・・・・・。
海、まったく見えない。
私「ハーバーが見えないんですけど。」(英語)
スタッフ「どうしますか?」
私「やめます。」
結果、300元のお茶タイムはなくなりました。 -
老街で有名な芋団子のお店です。
名物は、やっぱり食べなくちゃ。 -
「ミックス。」
と注文すると、
「冷たい?あったかい?」
と聞かれました。
(日本人、多いんだな。)
「あったかい。」
数種類の団子にあったかい汁をかけてできあがり。
汁には、ハトムギや豆などが入っていて、女子が大好きな仕上がりになっています。 -
食べ歩きもできますが、店舗の脇におやすみ所もあるので、ゆったり食べることもできます。
http://www.tabitabi-taipei.com/youyou/200611/gourmet/gourmet01.html -
さぁ、帰りはまっすぐ台北へ行きましょう。
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バスがやってきました。
バスに乗り込むと、運転手が
「○+”¥$□△・・・。(中国語)」
私「???」
運「Where are you go?」
ああ、そういうこと。
私「Taipei。」
いきなり、野鳥の会のようにカウンターで数を数え始めました。
定員きっちり乗せたいようです。 -
台北市内までは、1時間程度かかります。
ちょうどいい昼寝タイムです。
地下鉄駅の近くならどこでもいいや、と思っていたら、いきなり見えてきました。
(ここで降りちゃお。)
降りたところは、MRT松山駅でした。
おお、超ラッキー! -
なぜかというと、
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この夜市の名物、胡椒餅が食べたかったのです。
そして、まだ時間が早いので、人も全く並んでいません。
よかった! -
美味しそう。
実は、初めて。 -
大先輩のNさまから、
「熱いから気をつけて。」
とアドバイスをいただいていました。 -
(食べかけ写真、失礼します。)
かりっ → じゅわ(肉汁) → かりっ → じゅわ ・・・・・・
エンドレスです。
これ、美味しい!
50元でおなかいっぱいになります。 -
あれあれ、お宮の前に人垣ができていますよ。
何かあるのかな?
(野次馬根性ありあり) -
詳細はまったくわかりませんでしたが、太鼓の演奏と獅子踊りを堪能いたしました。
太鼓の音って、腹の奥底に響くんですよね。 -
素直に帰れない、私。
中山駅にある三越に来てみました。 -
お寿司、普通だなぁ。
値段は98元。
まぁ、海外ということを考えれば、がんばっているかな。 -
中山駅周辺の風景。
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中山地下街のど真ん中に本を売っている一角があります。
ここ、通路だよね。 -
悠遊カードに1000元チャージして、
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長い、長い観光が終わりました。
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