復活いかだレース大会

2015/07/19 - 2015/07/19

利根川で、復活いかだレース大会が行われると知り、訪ねました。　　レースは、アイデア部門とスピード部門。　　賞金・商品総額1,000,000円。いかだレース観戦は初めてなので、どのようないかだが競い合うのか興味津々、詳細不明のまま、朝早くに家を出て、会場の茨城県境町の利根川河川敷に。　　
期待以上の趣向を凝らした、色とりどりのいかだを満喫しました。　
　
　アイデア部門はあまり制約は無いようでしたが、　
　スピード部門は、自作、一定幅以上、先端は平ら、多くの等々制約があったようです。
　スピード部門も趣向満載コスプレありの艇も多く、区別できない艇が多かったのですが、どうも「先端が平らな四角い艇」の多くがスピード部門（たぶん番号100番代）、番号200番台がアイデア部門のようでした。

エリア 古河(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

８時半過ぎ会場に到着。

出艇は、８時半のはずですが、会場はのんびりムード。

日陰には、水陸両用自動車。

とにかく川原に、
利根川は、台風の後で、水かさが増しています。

見晴らしが良いので、ここから観戦しようかとめぼしを付けます。

でも、いかだは、１艇も見えません。

しかし、陽射しが強いです。
サングラスを出してつけることに。

テントの中は、無人です。

本部らしいところに行き尋ねると、

１０ｋｍ上流を、既に８時半前から、アイデア部門の艇から順次出艇している途中とのこと、その後スピード部門が出艇とのことでした。

まだ当分、艇は、こないようです。

ここが、ゴールでした。

露店は、まだ準備中。

１時間ほどすると、艇が近づいてきているとの放送。

ゴール（本部？）も人が集まっています。

上流から、水上ジェットも下ってきました。

ドローンも空に上がります。

放送内容から、どうも会場のどこかにスクリーンがあり、
ドローンからの映像が、映し出されているようです

遠くになん艇も小さく見えてきました。

９時４０分ごろだった気がします。
一艇目の出艇から、１時間強。

日陰から、炎天下の川辺に移動。

一艇目が、だいぶ近づいてきました。

撮影班も出艇

風船が揚げていたのは、「祝　復活いかだレースののぼり」
柏法人会の艇でした。

一艇目が陸揚げです。

川が見渡せ、艇の陸揚げ場所に近いところを撮影場所に選びました。

２艇目は、
ゴールを通過し、一息ついた様子のスピードレース艇

カラフルに彩られたスワン艇

続いて、警察艇も

のぼりからすると、現役の警察官のようです。

黄金色の艇も

警察艇上陸です。

偽りのジャパン？？艇

オリンピックの野球・ソフトボール復活祈願艇のようです。

次は、運転代行艇

艇体は、観光ボートでしょうか？

次々と艇が来ます。

女性チームの艇も

上町艇
地元の町内会でしょうか？

シンプルな板状の艇

水の抵抗を下げるように、重心の位置を後ろにし、
前を浮かせてスピードｕｐのようです。

なんとなく、アイデア艇は、流れてくるような感じ
いかだは、川の流れに乗るのでしょうね。

上空からは、ドローン撮影中です。

大勢の人が乗っています。

ペットボトルリサイクル艇

艇がまとまって近づいてきました。

艇の上で生ライブ
境町商工会青年部艇

リサイクル艇　上陸の準備

ＳＡＫＡＩスタジアム艇も上陸準備

リサイクル艇は、下流に流されていました。

水上ジェットがひいてきます。
このための水上ジェットだったんですね。

上陸地点は、順番待ち状態。

黄金艇も、川の流れは、止まらないので大変そうです。

次々艇が来ます。

創立４０周年艇

勝手に名前をつけてすいません････

手作り感が良いです。

楽しい艇とします。

ﾁｰﾑ
LUMBERS

頑丈そうな艇です。

台風一過の晴天

とにかく暑い････

晴天の下　このスタイル頭が下がります。
忍耐力に感激。

アンパンマン艇も

快調に飛ばしています。

マッハ号

審査会場を過ぎて居るので、
パフォーマンスが見れず残念です。

看板と黒い幕　派手にアピールしたのでしょうね。

満々と水を湛える利根川

タイヤ艇のようです。

スーパーマリオ艇でしょうか。

山笠艇と勝手にしました。

サカイツリー丸

安定感があります。
余裕のポーズ

上流では、一艇浅瀬につかまっているのでしょうか？

後ろ向きの足こぎ推進機
頑丈なアングル組み設計したのでしょうか？

水面すれすれ、浮力も計算した力作でしょうね。

ゴール前のラストスパート？

楽しそうな女性チームのです。

水上ジェット発信

上流で何かあったようです。

艇上に住宅です。

オーソドックスないかだ型

私も乗りたくなります。
なんとなくゆとりがあり、涼しげ、
もしかしたら、川の上は涼しいのかも？？

上陸場所へ

上手く近づいてきます。
カヌー等で慣れているのかも。

息の会ったこぎ方

ボート部だったりして、
オールは、カヌー用みたいなのでカヌー倶楽部？

どこかで、日陰で少し休憩したいのですが、
次々といかだが来ます。

直射日光で熱せられ、カメラも暑くなっています。

まさに熱いレースです。

長い竹の棒

川底を押すのでしょうか？

船上からも映像を送っているようです。

見かけなかったので、上流の各艇の様子をリアルタイムで
送っていたのでしょうか？

この艇の長さで、後ろに自転車
艇にたわみ無し、やはりアングルありでしょうね。

艇の構造が見たくなります。

勢い良く水しぶきを上げ進んでいます。

ゴールを通過し、一息ついている感じ、
１０ｋｍスピードレースは、きついでしょうね。

女性グループも多いです。

オレンジの浮力材何なのでしょうか？

どうも６個で４人を浮かせているようです。

双胴いかだでしょうか？

安定感があります。

上陸地点の反対側だったので
連絡に行ったようです。

スタッフの方々、撮影、誘導、水上を走り回っています。

大きい艇が見えてきました。

上陸場所を見に行くと
いつの間にか、クレーン車が来ていました。

いつわりジャパン艇を軽々釣り上げています。

各艇を上げている様子

素材のメインは、天然素材でしょうか？

まさにいかだですね

まだまだレースは続きます。

一艇は、前を曲げて水面上に浮かしてあります。
もう一艇は、双胴且つ、高くし座れるように。

各艇、各所に工夫が凝らされています。

一見四角ですが、木製で浅い船の構造
手作りで、しっかり出来ています、
前方も角がとってあります。

艇には、冷たい飲み物が入っている（いた？）と思われる
クーラーボックスも

上流では、スピード部門激しいデッドヒートもあったのでしょうか？

景色も入れて、

川幅の広い利根川に、二艇のいかだ
景色良いです。

関宿城といかだ
まもなく上陸地点

ゴールの後でなく、もう少し上流で観戦すると、
スピードレースの暑い熱気を感じられたのでしょうね。

最大の艇が来ました。

四角い木製の箱型

製作期間どれぐらいだったのでしょうか？、
かなり前から準備したのでしょうね。

巨艦は、やはり上陸厳しかったようです。

水上ジェット早速、出動

境青年会議所ののぼりが立っています。

上流から、水上ジェット戻ってきました。
これだけスピードがあれば涼しいでしょうね。

まってました。
ビールサーバー歩いてきました。

この暑さ、忙しいです。
　良くあるんですよね、一人前で終わりました。
　･･まだ残ってますよね･･････

川の艇一新してる？

とにかく、暑いんですよ･･･

ロープを準備し上陸準備。

こちらの艇もロープ準備しています。

雰囲気良いです。

祭りですね〜。

とにかく出艇数多いです。

期待・予想以上です
　川辺に日陰があれば最高なのですが･･･････

ドラム缶艇

さびているドラム缶が、また良いですね。

ゴールの直後、
激戦だったんですね。

後ろには、自衛隊の艦艇も来ました。

もんじゃら２号

この暑さ、炎天下　やはり川の上でも暑いようです。

一艇　艇にトラブルがあったようです。

ミドリ十字の艦艇

いよいよ最後の艇のようです。

陸上では、クレーン車が次々と艇を上げています。

広い川原に、艇が並んでいます。

真直ぐの太い孟宗竹の艇
素晴らしい竹が使われています。

露店は盛況です。

あまりの暑さに食欲が出ず。

お昼は、これになりました。

香ばしい香りです。

ほんの数分で、冷えた飲み物は
一杯汗をかいています。

表彰式まで居たかったのですが、
１２時を前に、近くの道の駅に

青い服のおねえさんに
キンキン冷えたきゅうりをお願いしました。

場所の設定は、グルメの道の駅さかいにしました。

冷えたきゅうりが美味しかったです。

夏の味噌をつけたきゅうりは最高です。

道の駅の中に

いかだレースのポスターの上には、
一万発の大花火大会のポスター
外の暑さに、花火まで道の駅で待ちました。

花火は、投稿済みです。