2015/07/22 - 2015/07/23
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hsugaiさん
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北スペイン:バスク文化の旅の最終目的地でもあり念願の3大聖地の一つ
サンチャゴ・デ・コンポステーラの思いでと印象、また今回の旅の総括をしたい。
正にキリスト教城下町、日本の京都、奈良のスペイン版いう感じだ。
街中の至る所に教会が林立してる。しかも外観のみならず内部にも立派な
キリスト像やマリヤ様、その他装飾品が展示されてる。
スペインの田舎町、どこでも教会が中心地を占めており、周りには高層建築が少ないため教会の尖塔が街のどこからでも眺められる。スペインのみならずヨーロッパでは、キリスト教が文化の1つとして生活の一部となってる様子改めて感じた。
今回の旅では道に迷いバスの集合時間に遅れたり、見学の最中集団から離されイヤーホーンに雑音はいるだけで聞こえなかったりした。体力的にも海外旅行引退する時期が近いと感じた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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巡礼の象徴、ホタテ貝の印、バス旅行のためもあり3日目のクミーヤスの路上で
偶然見つけた。他の地点でも探したが、この種の道標見つけられなかった。 -
巡礼路途上のホタテ貝の道標
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この種の標識、巡礼の旅でもないせいか皆さんあまり興味がないようだった。
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3大聖地の目的地点、この場所に足跡を残すことで感無量になるとの事。
大勢の巡礼者がこの場所の上で喜び合ってた。 -
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巡礼終了の証明書をもらうため列をなしてた。
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巡礼者が休憩をとってる。
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サンデアゴ大聖堂を中心にこのような立派な教会がオブラドイロ広場を埋め尽くしてる。京都、奈良の寺院のように孤立してる様子ではない。
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さすがカトリック教、内部はプロテスタントの教会と違い豪華絢爛だ。
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午前中は空いてたが集団での入場、時間の制約もありゆっくりとお祈りもできなかった。午後の自由時間再入場した際は入場に30分以上の長蛇の列。
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イチオシ
踊る宗教(?)
広場で踊ってた。何の催しか聞いたが英語が通用しない。 -
楽器の演奏にあわせ楽しそうに踊っていた。
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昔、キューバに出稼ぎに行った人の記念像
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ベレー帽(現地でバスク帽と呼んでる)の老人に初めて出逢った。バスクハット購入に半日近く時間がかかった。小売店や、帽子屋訪ね歩いたが英語が全然通用せず見つからず、疲れで足がいたくなりいったん諦めた。最後と思った店でようやく見つけた。現在ベレー帽廃れており野球帽が主流だ。日本の着物文化と同じで足袋や、草履を求めるのが難しいのと同じようだ。
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ミニトレインのガイド嬢、街の騒音と車の音で説明理解できなかった。街の中見るべきものもなく40分近く疲れをとるのに役立ったかな。
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