東武東上線　池袋～川越往復　それぞれの街を歩く

2015/07/25 - 2015/07/25

千葉から東京に転居した長男夫婦に会いに出かけました。
ついでに、一度行ってみたかった川越や一度も行ったことがない鎌倉を巡ってきました。
１日目のこの日は川越と池袋の旅行記です。

エリア 川越(埼玉)

早朝京都の自宅を出て１０時半前に東武東上線川越駅に到着。
駅の観光案内所に立ち寄ればよかったのに、大体こっち方面だろうと勝手に歩き始めて道に迷い、川越総合高校→喜多院の前を通りようやく皆さんの旅行記で知った川越の蔵づくりの町並みに到着。

この日と翌日は川越百万灯夏まつりということで、このカラフルな提灯はお祭のために特別に飾られていたのでしょうか。

川越のシンボル時の鐘…と教えていただきました。

街なかをレトロな巡回バスが走っていました。（後ろから見ればレトロには見えませんが）

散髪屋さん。おしゃれです。

重厚な黒壁の蔵づくりの建物、趣があります。

京都からもお土産を持ってきたのですが、こちら右門さんでもお芋のお菓子を長男宅の土産に購入しました。

蔵づくりの街並みから少し離れた大正浪漫夢通りと名付けられ通り。凄い暑さです。

こちらのお店シマノコーヒー大正館でクールダウン。
このあと、クレアモールと呼ばれる長い商店街を通って川越駅に向かい、結局駅近くのガストで昼食を摂り池袋に向かいました。

池袋。

みーよ♪　みーよ♪　りっきょう　じ〜ゆう〜の　がくふ♪
久しぶりの立教大学です。

こちらの立教学院展示館で『戦時下、立教の日々』という企画展が催されていたので見学させていただきました。

ペギー葉山さんの歌った「学生時代」の中に出てくる蔦の絡まるチャペルとは青山学院のことのようですが、蔦の絡まる学舎といえばやはり立教のこのキャンパスが思い浮かびます。

展示館を出てキャンパス内を少し散策。

正面奥に見えるのは第一食堂ですね。

この素敵な扉は食堂の出口専用のようです。

食堂の入口はこちら。
中に入ると普通の学食の券売機が並んでいます。
午後４時になろうかという時間でしたが、食堂内は結構な人の数。
記念の写真を撮ることは断念しました。

しばらく緑溢れるキャンパス内に佇んで、長男との待ち合わせ場所有楽町駅に向かいました。