南佐久郡の山あるき（長野）

2015/08/01 - 2015/08/01

飯豊山の山旅現地３泊が体調不良で取消、白馬岳の山旅現地２泊が天気不良予報で取消してしまう中、
次の山旅の東北の現地９泊の予定が迫ってきた。
体慣らしのため、青春１８きっぷの１日分利用するということで、普通電車乗り継いで６時間かかる長野の野辺山駅から飯盛山まで歩き、山梨の清里駅に歩いて行くハイキングを敢行しました。野辺山駅はＪＲでもっとも標高が高い駅１３００メートルほど。軽井沢より高い。避暑地で歩こうという狙いです。
片道ＪＲの費用が自分の場合４千円ほどで通常往復８千円かかるということです。小淵沢から小海線乗車です。
足慣らし３割、乗車７割って感じです。家を出てから戻ってくるまでは１７時間だったので１日の活動としては疲れました。

エリア 長野

• 旅行の満足度: 4.5

小淵沢で乗り換え。
飛騨の宣伝がある。小淵沢から飛騨は適度な距離あるが松本まで鉄道、松本からバスが現実的ではないか。

小海線ホーム

乗車する電車。臨時電車です。終点は野辺山。自分はここまで乗車。
丁度良いことに。

途中駅です

野辺山駅到着しました。
ＪＲではもっとも標高が高い駅です。
１３００メートルほどで、軽井沢より高い。

ここから歩きます

途中

高原野菜栽培地、
この向こうには八ヶ岳があります。雲でしっかりは見えない。

野辺山電波観測所

東方向を眺めます

西方向を望む

この登山口ではなく、この先にある登山口まで車道歩き

獅子岩付近に次の登山口あります

ここから山道あるき。
ここで山座同定してみました。

すぐにこんな雰囲気に包まれて。日陰だけど歩くのでしっかり汗は出ます。
奥多摩あたりの標高６００メートル程度の登山口よりは涼しいはずです。

飯盛山らしき塊が見えます

八ヶ岳は雲がまとわり付いている

山の頂は近い。
ハイキングに良い山で家族連れ多い、ボーイスカウトの集団もいました。

山頂直下

土がむき出しなので保護されています。

八ヶ岳に近いお手軽な山です

通過してきた方向です。

のんびりのどかに

さよなら

ゆるい道が清里方面へは続く

雨水対策がなされた道です。

鹿など入らせない

南佐久郡南牧村の野菜

あじさいの花が最盛期。やはり高所です。

野菜が適度な斜度で日差しを沢山浴びれる、水はけが良い斜度ということでしょうか

牧場ですが動物は日陰にいるのか見えません

この川を境に長野県と山梨県を分けている。
川は山梨県にあるようです。
この川岸は長野県側です。地図で確認したので間違いない。
向こう岸の山梨県側から入っていく滝も見に行きました。