2015/08/01 - 2015/08/01
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bakanekoさん
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齢55にして、初めてPL花火芸術を見る。大阪生まれの大阪育ちであるが、人ごみがいやで行く機会もないまま年齢を重ねた。今回初めてバイクで行ったが、富田林東方に布陣し、すごい人手を逃げたのであるが、引き上げ時に危うく難民となるところであった。絶対に車で大阪市内から行くのはお勧めしない。10キロほどの路を4時間かけて帰ることになるのはまちがいない。
再度言うが、大阪市内から車で行ってはイケナイ。この地方は田舎であり、道路に車線がない。対向2車線だけである。揚句に幹線道路というものが少ない。逃げ場がないのである。特に今回私が行ったt富田林東側は大変である。石川と金剛山地にはさまれ逃げ場がないのである。
当日は、河南町に行き、少し小高いところから鑑賞した。以外に現地人が集まる場所があるので現地人に聞くと良い場所をあれこれ教えてくれる。徒歩で富田林駅からいけるところは、打上場の近所であるが大変混む。離れてみる場所に行くにはバイクが一番だと思う。
今回の河南町は東側の標高の高いポイントにあり、結構地元の連中が来ていた。
動画はどれもこれも捨てがたいが、2番目のアップと4番目のカオスといわれるエンディングのラストがお勧めです。
開始 https://youtu.be/2ilaGFrlsSA
2番目 https://youtu.be/TN5PsG3JmRE
3番目 https://youtu.be/mmQPTsnURJw
ラスト https://youtu.be/PFuF2Y71TXM
内容は、最近教団の収益が悪くなっているようで、縮小傾向だということである。それでもすばらしい光景である。
教祖祭PL花火芸術
世界の人々の平和を祈念するために花火が打ち上げられる。花火の種類や演出は多彩で、色鮮やかなスターマインが空を照らし、光の芸術が繰り広げられる。関西の大会では数少ない尺玉が、複数の場所から同時に打ち上げられるさまは圧巻だ。数千発もの花火が打ち上げられるラストは、まばゆい光が轟音とともに出現する。
著者注)
本紀行は、写真撮影記に私の妄想が入り、過去の人物などが出る事があります。入江:入江泰吉 土門:土門拳 佐藤:佐藤義清
暑いうだるように暑い。猛暑日である。実はここは、大阪大和川の河原である。住吉大社の夏の神輿が大和川を渡るのでそれを撮る為に待機しているのである。
鉄橋の日陰で携帯がなる。
「佐藤です。今日のPL行くんでしょ」
私「いや暑いし、いくかやめるか、どないしょうかと悩んでます」
佐藤「行くしかないでしょ。風出てますよ。煙が吹き飛んできれいですよ。河南町でまってますね」
とうとう行く羽目になってしまった。
午後5時半帰宅。すぐシャワーを浴び出撃準備。
絶対蚊が出ると思うので汗臭いのは厳禁。
虫除けスプレーと殺虫剤は必需品です。
バイクにまたがり、6時過ぎに出発する。花火の点火まであまり時間がない。
309号線など渋滞で走れないことは織り込み済み。そのため河内国分を抜け、山を抜け駒ヶ谷に進出、状況により山道に逃げるか府道27で目的地に進出するかである。無事駒ヶ谷を通過し27へ入る少し混みだす。それより川沿いなので、蚊が口に入るほど飛んでいる。バイクはゴーグルとマスクは必要。
7時半 河南町ぷくぷくドーム近郊に着く。
高度があるので少し涼しいがたいしたことはない。
私「あっ。佐藤さん。暑い中ご苦労様です」
佐藤「私の職場の京都も蒸しますからねえ。この前の嵐山ご苦労さんでした。」
私「いやいや。梅雨が終わったのにアップはまだです。」
佐藤「お知り合いの方もお二人お待ちですよ」
私「エッ!!場面が違う。しっとりした風景じゃないし、時間をかけてよい部分を見極めるような場面じゃないのに」
入江「花火は、日本の風景だよ。日本最古の国道、竹之内街道の記念祭みたいなもんだ」
土門「このくるくる変わる名場面がわからんのか。早く用意だ」
そして終りの謎の道案内人が。
- 旅行の満足度
- 4.5
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花火写真の難しさがやっとわかった。花火の明るさが違うので、毎回露出やシャッタースピードをあわせなければいけない。が次はどんなのが来るのか判らない。
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今回は、驚くべきことに多重露光はない。10秒ぐらいでこの密度でどんどん花火が上がってゆく。大阪の人間は、いらち(段取りよく、どんどん進まないといらいらする性格を現す言葉)なので一気呵成だ。
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佐藤「うつくしい」
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入江「日本の美だな。大和の風物詩だなあ」
私「そうそう先生は、山焼き専門でしたね」
入江「私らのころは多重露光は、開放にしてレンズの前に紙をかざして何度も露光させるのだよ。ささっささっ・・・・何をやらす!!」
私「いや 自分でやった」 -
この花火の色に驚嘆する。花火職人が、金属の燃える色をどのように扱っているのか不思議である。
土門「この色は一瞬だ。」
私「どう撮れちゅうねん。偶然ですがな」
土門「わからんやつだ。これが鬼が指すというのだ!!」 -
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しかしええ色です
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どんどん打ち上げられます。しかしすごい。
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この色が・・・・
佐藤さん 笑っているだけです。
佐藤「桜も良いが・・・・宮中にいるような」 -
土門「むむむむむ・・・」
私「先生。気が入りすぎていますよ。だから痔になるんです」 -
ここの特徴は、10秒ほどレンズを開放しておくと何発も花火が入るところでしょうか。
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望遠で撮ってみる。今回も50−500mm一本である。
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入江「おおっ。わしが家が焼けて、奈良に戻ったときの大阪大空襲の時のようだ」
私「先生。たとえが、えげつないでっせ。よりによってこんなきれいなものを」
入江「ちなみにわしは、防空班長だったんだ」 -
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時間は8時過ぎから、8時45分ぐらいだったでしょうか。タイムスケジュールが狂っていました。本来は午後7:55−8:45です。
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低高度で上がるものや、高度が高いものなどいろいろあるので大変です。
土門「腰をすえて撮れ!!」 -
佐藤「美しいですね」
入江「明るい。明るい」 -
私「これじゃ。開放どころか絞り込んで、シャッタースピードを上げなければ・・・」
入江「今のカメラはいいねえ」 -
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まだこのくらいでは終わりません
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低高度で。向こうの山の稜線は、打上場の周りを囲むように小高い丘陵になっています。
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佐藤「なんて花火だ」
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さあいよいよクライマックスです。動画の4を見てください。
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この花火の動きが最高です。
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この光が飛ぶような。いや人魂といっても良いかも。
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最後にドカーンと大爆発。
入江「帰りが混むので煙と共に消えるぞ」
土門「じゃあな!!」
私「いや、二人とも愛想のない。いきなり逃げるなんて」
佐藤「私は弘川寺で一泊していきます。bakanekoさんは」
私「蚊にかまれて汗だくなので帰ろうかと思います」
佐藤「じゃ、少し、時代は下りますがこのあたりの土地勘がる人をご紹介します」
楠木「楠木です。このあたりで悪党(運送業)をやっているんで道案内しますよ」
私「はあ」
楠木「混むので、早く私の後についてきてください」
私「佐藤さん。じゃまた。馬の後についてゆけばいいのですね」
楠木「北条を撒くのと一緒で、ちょろいもんですわ。」
ということで、私は楠木さんの、路を暴れまわるような走りについてゆきました。太子町を抜け、大阪教育大学そばを抜け、河内国分まで何とか落ちてゆきました。
楠木「じゃご無事で。ここまでくれば北条の追手も来ないでしょうから。歓心寺にまたきてください」
現地から、1時間ほどで大阪市に無事撤収しました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 墨水さん 2015/08/02 23:31:42
- 圧巻ですね。
- bakanekoさん、今晩は。
花火は、圧巻ですね。
かなり遠くからの撮影で、ご苦労様でした。
4トラ旅行記で、PL教団の花火大会は、教団関係者じゃないと良い場所に行けないと、嘆く書き込みが多いので有名ですが、これだけド派手に打ち上げるのなら、遠くの方が良く見えますよね。(笑)
写真に写っていた、山の稜線には行けないんでしょうかね?。
1本ぐらい、細い道が有るかなと思うんですが。(笑)
田舎は「とにもかくにも藪蚊対策」に尽きますね。(笑)
墨水。
- bakanekoさん からの返信 2015/08/03 22:08:02
- RE: 圧巻ですね。
- こんばんわ。ご助言ありがとうございます。混雑で大変だったですわ。あの稜線は小高いゴルフ場のもので打上場をぐるりと囲んでいます。そして富田林の駅の近所なので、道が人で埋まっているかと思います。これをはずすには、初心者の私ではとても無理で、等高線が書いてある地図をよく読まないと開放空間は探せません。探したとしてもマンションがあるので、現地調査をやらないと困難かも知れませんね。ブログをいくらか見て一歩ずつポイントを確保せねばなりません。年に1回ですがたいへんです。
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