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オランダ王室はアムステルダムのコンセルトヘボー(Concertgebouw)をスポンサーしています。Royal Concertgebouw Orchestraと、Royalが付く事からも明確です。<br /><br />私は、当時、オランダに在住しており、コンセルトヘボーに毎月2回くらい通っていました。当時で、最前列か、前から2列目の席を愛用しましたが、一回が20ユーロと考えられない超お得(残念ながら、ステージの高いコンセルトヘボーでは前列の演奏者しか見えませんが、一方で臨場感、或いはバイオリンの一音一音が聞こえました)。住んで居たHilversumから車で30分。自宅の夕食後に出掛けてモーリス ヤンソンス(Mariss Jansons)指揮のコンセルトヘボーを聞くのは、仕事の合間の楽しみの一つでした。<br /><br />この年、記憶では5月27日の公演が途中で追加になりました。その曲目は<br />・ウェーバー 前奏曲 オベロン<br />・リスト ピアノ協奏曲 2番<br />・ロッシーニ 前奏曲 ウィリアムテル<br />・リスト ピアノ協奏曲 1番<br />ピアノはバレンボイム(Daniel Barenboim)。<br />Internetで切符を買いました。<br /><br />所が公演の一週間前に、自宅の郵便ポストに一通の手紙が入っていました。<br />当日、王室の方が来られるので、開演一時間前までに来場し、また正装で来る事の様な内容だったと記憶します。<br /><br />当日、行って見て分かりましたが、人気のあるマキシマ王女の40歳の誕生記念日です。(オランダで40歳というのが特別な様です。)普段のコンセルトヘボーとは全く違い、金属探知機も臨時設置され、警備が厳しい。(と言っても大した事は無かったが、それがオランダ流? カフェは閉鎖。)(通常の入口は来賓の赤い絨毯が引かれ、我々は使えず。)<br /><br />早く行ったので、王室や来賓の入ってくる入口の近くへ行くと、次々と車で艶やかなペアが降車して入場してこられました。こういう経験は中々無いです。<br /><br />参加している一般聴衆は一階(約1200人)は普段より正装で、蝶ネクタイも少なく無かったです。演奏者も、普段より、1〜2段階正装していました。(私は前から7列目なので服装も髪型も良く見えます。)<br /><br />演奏台も花で飾ってあります。たまに、花を飾っている時もありましたが、この日は本物の立派な花(ボタン?)が飾ってありました。<br /><br /><br />ところで、コンセルトヘボーの演奏会場は良く知られているように、二階構成。その2回は、”コ”の字型。真ん中に、女王、マキシマ王女、王子が座り、その廻りはオランダ王室、更にはデンマーク王室、ベルギー王室等、欧州王室が立派なドレスで正装で座っていました。(全部で700人?)実際には、一般聴衆が先ず座り、その後各王室の夫妻がペアで二階のドアから順次入って来られました。その艶やかな事説明しがたいです。(欧州でしか味わえない景色です。)その都度、メディアのカメラマンがフラッシュを連写。<br />王室関係者の入場が終わるまで15分くらい掛かりました。<br /><br />演奏は良かったです。因みに、マキシマ王女はアルゼンチン人。ピアニストのバレンボエムもアルゼンチン人です。リストのピアノコンチェルトも良かった。その後に、アンコールが二曲。<br /><br />最後に、マキシマ王女が指揮者席の近くまで来て挨拶。素晴らしい英語の挨拶とオランダ語の挨拶をされていた。艶やかな姿。挨拶をして壇上から階段でおりようとした時に、即興でバレンボエムがピアノのラブソングを演奏。階段をおりようとしているマキシマ王女が振り返る姿はまさに映画のワンシーン。マキシマ王女の人気が高い理由が分かったような気がしました。<br /><br />なお、当日は(も)、写真撮影禁止。以下で当日の雰囲気が分かります。(まだ残って居るかは不明です。)<br /><br />http://www.fanvanmaxima.nl/?p=8369<br /><br />http://www.wireimage.com/ItemListings.aspx?igi=502652&amp;nbc1=1<br /><br />http://www.rtl.nl/xl/#/u/698f866a-145e-4cea-b2aa-4e46470dd23a/<br /><br />http://www.rtl.nl/xl/#/u/f5fbd66b-aae1-4370-8af5-14d30856ef7a/<br /><br />http://royalcorrespondent.com/2011/05/27/a-regal-birthday-concert-for-h-r-h-princess-maxima-of-the-netherlands/<br /><br />http://www.rexfeatures.com/set/1331627<br /><br />この日のコンセルトヘボーの経験は、欧州でしか経験出来ないと思います。<br />欧州王室の雰囲気を味わえました。<br /><br /><br /><br />

欧州王室列席のコンセルトヘボー (マキシマ王女40歳の誕生記念)

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2011/05/27 - 2011/05/27

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えいふくさん

オランダ王室はアムステルダムのコンセルトヘボー(Concertgebouw)をスポンサーしています。Royal Concertgebouw Orchestraと、Royalが付く事からも明確です。

私は、当時、オランダに在住しており、コンセルトヘボーに毎月2回くらい通っていました。当時で、最前列か、前から2列目の席を愛用しましたが、一回が20ユーロと考えられない超お得(残念ながら、ステージの高いコンセルトヘボーでは前列の演奏者しか見えませんが、一方で臨場感、或いはバイオリンの一音一音が聞こえました)。住んで居たHilversumから車で30分。自宅の夕食後に出掛けてモーリス ヤンソンス(Mariss Jansons)指揮のコンセルトヘボーを聞くのは、仕事の合間の楽しみの一つでした。

この年、記憶では5月27日の公演が途中で追加になりました。その曲目は
・ウェーバー 前奏曲 オベロン
・リスト ピアノ協奏曲 2番
・ロッシーニ 前奏曲 ウィリアムテル
・リスト ピアノ協奏曲 1番
ピアノはバレンボイム(Daniel Barenboim)。
Internetで切符を買いました。

所が公演の一週間前に、自宅の郵便ポストに一通の手紙が入っていました。
当日、王室の方が来られるので、開演一時間前までに来場し、また正装で来る事の様な内容だったと記憶します。

当日、行って見て分かりましたが、人気のあるマキシマ王女の40歳の誕生記念日です。(オランダで40歳というのが特別な様です。)普段のコンセルトヘボーとは全く違い、金属探知機も臨時設置され、警備が厳しい。(と言っても大した事は無かったが、それがオランダ流? カフェは閉鎖。)(通常の入口は来賓の赤い絨毯が引かれ、我々は使えず。)

早く行ったので、王室や来賓の入ってくる入口の近くへ行くと、次々と車で艶やかなペアが降車して入場してこられました。こういう経験は中々無いです。

参加している一般聴衆は一階(約1200人)は普段より正装で、蝶ネクタイも少なく無かったです。演奏者も、普段より、1〜2段階正装していました。(私は前から7列目なので服装も髪型も良く見えます。)

演奏台も花で飾ってあります。たまに、花を飾っている時もありましたが、この日は本物の立派な花(ボタン?)が飾ってありました。


ところで、コンセルトヘボーの演奏会場は良く知られているように、二階構成。その2回は、”コ”の字型。真ん中に、女王、マキシマ王女、王子が座り、その廻りはオランダ王室、更にはデンマーク王室、ベルギー王室等、欧州王室が立派なドレスで正装で座っていました。(全部で700人?)実際には、一般聴衆が先ず座り、その後各王室の夫妻がペアで二階のドアから順次入って来られました。その艶やかな事説明しがたいです。(欧州でしか味わえない景色です。)その都度、メディアのカメラマンがフラッシュを連写。
王室関係者の入場が終わるまで15分くらい掛かりました。

演奏は良かったです。因みに、マキシマ王女はアルゼンチン人。ピアニストのバレンボエムもアルゼンチン人です。リストのピアノコンチェルトも良かった。その後に、アンコールが二曲。

最後に、マキシマ王女が指揮者席の近くまで来て挨拶。素晴らしい英語の挨拶とオランダ語の挨拶をされていた。艶やかな姿。挨拶をして壇上から階段でおりようとした時に、即興でバレンボエムがピアノのラブソングを演奏。階段をおりようとしているマキシマ王女が振り返る姿はまさに映画のワンシーン。マキシマ王女の人気が高い理由が分かったような気がしました。

なお、当日は(も)、写真撮影禁止。以下で当日の雰囲気が分かります。(まだ残って居るかは不明です。)

http://www.fanvanmaxima.nl/?p=8369

http://www.wireimage.com/ItemListings.aspx?igi=502652&nbc1=1

http://www.rtl.nl/xl/#/u/698f866a-145e-4cea-b2aa-4e46470dd23a/

http://www.rtl.nl/xl/#/u/f5fbd66b-aae1-4370-8af5-14d30856ef7a/

http://royalcorrespondent.com/2011/05/27/a-regal-birthday-concert-for-h-r-h-princess-maxima-of-the-netherlands/

http://www.rexfeatures.com/set/1331627

この日のコンセルトヘボーの経験は、欧州でしか経験出来ないと思います。
欧州王室の雰囲気を味わえました。



旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー

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