カパラチアの真珠シナイア。

2015/07/15 - 2015/07/15

トランシルヴァニアの観光の中心はカパラチアの真珠と呼ばれているシナイア。　美しい宮殿のようなお城がたくさんあります。　シナイアは18世紀にブラレストの王侯貴族の別荘地として栄えたために、今でも夏は避寒地そして冬はスキーリゾート地としてヨーロッパじゅうからの観光客が常に訪れます。　シナイアに来ると英語がそこらじゅうで聞こえるようになります。　あまりにも有名なペリショール城とペレシュ城は本当に美しいです。　ブラショフからブカレストに戻る日の朝に寄りました。

エリア シナイア(ルーマニア)

• 旅行の満足度: 5.0

A1/E60をブラレストに向かって出発。

カルパチア山脈の山々がよく見えます。

ドイツでいうヒュッテ。

素敵な街並みです。

ペレシュ城。　1875年にカロル1世が夏の離宮として8年の歳月をかけて作った宮殿。

ドイツルネッサンス様式。

まるでおとぎの国にいるようです。

ペリショール城。　カロル1世の狩猟用に建てられた。

ペリショール城のほうが美しい。

シナイア僧院。

立派な僧院です。

石造りの重圧な建物が沢山あります。

町並み。

市庁舎。

ルーマニア様式の山小屋風家屋。

駅のそば。

カパラチアの山々が町中から見えます。

野イチゴを地元の人がかごに入れて売りに来ます。

お菓子。

胡麻のお菓子。。