2015/07/25 - 2015/07/27
44位(同エリア82件中)
南まさとさん
さて
2日目の日程は、結構行き当たりばったりになってしまった感があるものの、だからこその思いもよらない出会いもあったり……(^o^)
そんな「一期一会的シチュエーションに超感動」な旅の記録・その2
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
翌朝
まだ7時過ぎだというのに早くも泳いでいる人がいるのに驚きΣ(・□・;) -
朝ごはんは8時から(^_^)
-
豆乳鍋……だったような……
もはや記憶が……(^◇^;) -
別注のモサエビ塩焼き
もともと夕食時に「お造り」で頼んでたものの、こっちもお宿も頼んだことを忘れてて(笑)……はたと思い出した時はもうご飯に差し掛かっていたんで、お宿からの提案を受けて朝食に振り替えてもらったところ、何故か「塩焼き」になっていたという(笑)
仲居さん→板場の伝言中にこんがらがったんやろけど、結果的にとても誠実に対応していただいたので問題なしだよん(^o^)
ご馳走さまでした(^o^) -
食後にお土産売り場を覗いていて見つけた化粧水
-
って……このキャプション(爆)
JAROに怒られるっつの!!(⌒▽⌒) -
チェックアウト前に名残りの一枚(^o^)
お世話になりました(^_^)>菊乃屋のみなさま -
さて
実は事前に2日目の予定をちゃんと決めてなかったんで、とりあえずは写真家繋がりということで、現在米子市美術館で開催されている篠山紀信展に行ってみることに -
美術館入口には、かの「ダブルファンタジー」のジャケット写真が
これを見ると、どうしたって衝撃のあの日のことを思い出す……
夜中自分の部屋で、ジョンの「マザー」を聴きながら泣いたんだよねん……
しんみり…… -
ホールにも大パネルが
もちろん写真撮影はここまで -
主催者あいさつ
さて、肝心の展示写真はというと、その大部分が流石は篠山紀信というべき有名人のオンパレードで圧巻、既に鬼籍に入られた方々もたくさんいらして、特大プリントで写し取られたれたその姿に当時の様子を偲んでみたり……
ただ、個人的には、どれだけ大きく拡大されてはいても、その手のものは所詮ポートレートの域を出ないような気もしたりして、起信さんの言う「写真力」は今ひとつ感じ取れなかったかも……(^◇^;)←これは夫も同意見
ま、ものの見方は人それぞれということで……
そうそう、植田さんリスペクトな写真(ご本人が写っている)があったのが何だか嬉しかったよん(^o^)←単純(笑)
……ということで美術館を後にして……
い -
続いて、大山と言えば……な定番観光地らしい「大山まきばミルクの里」に行ってみることに
ちなみにもう一つの候補地「水木しげるロード」は、以前訪れたことがあるのと、暑い中歩いて散策する根性がなかったのとで今回はパス -
車窓から
今日の大山も素敵(*^_^*) -
程なく到着
駐車場から
見た目は爽やか、実際にはめちゃ暑(^◇^;) -
県の観光ガイドも兼ねた案内図
-
青い空と緑の平原……そしてその遥か向こうには海の素晴らしい眺め
……けどめちゃ暑(^◇^;)←もうええって……(笑) -
とにかくまずは何をおいても名物ソフトを(^o^)
流石濃厚で美味しい〜〜(⌒▽⌒)
んが
あまりの暑さに散策する気もおきず、かと言って室内体験系にチャレンジする気もなく……
なのでとりあえずランチしようとしたけど、レストランは満席状態(^_^;)
で
待つのも嫌やし、ならどこか別の所にするべ……ということで、ソフト食べただけで退園(笑)
……行き当たりばったりすぎ……(^◇^;) -
そして
「何か食べたいものある?」
「蕎麦が食べたいなぁ」
という夫の答えで探したお店へ
要予約なので電話を入れて無事OK
が、最後の方でちょっと道に迷ってかなりの遅刻……(^◇^;) -
やっと辿り着いたところは、林の中にひっそりと佇み、一種独特の雰囲気……
-
「とうへんぼく」というのがお店の名前
-
そしてリーフレットにはご主人の食に対する真摯な姿勢が……
-
その言葉通りに作られたお蕎麦は、一口食べただけで、余計なものを一切入れていないというのがはっきりと分かる美味しさ(*^◯^*)で、泡立つとろろは、ご主人が手掘りした天然の自然薯という贅沢仕様(^_^)
-
自家製のぬか漬け(^o^)
-
サービスしていただいた自家製水羊羹
-
山羊のチーズケーキ
軽くて優しくてウマウマ〜(*^◯^*)
お店を始めてから20年で、大山周辺の環境は大きく変わったとご主人
とにかくキノコをはじめ、自然からの恵みが目に見えて少なくなったと
温暖化や酸性雨が原因だと思う、とのこと
年のこともあり、自然薯掘りができなくなったらお店も閉める予定なんだとか -
私たちの後からいらしたお客さん(常連さんぽい)に頼まれたという自然薯
出がけにパチリ
ウンチクばっかで味が追いついていないお店もあるけど、ここは本っ当〜に美味しかった〜〜!!(*^◯^*)
これぞまさに「一期一会」だよねん(^_−)−☆
ご馳走さまでした!!(*^_^*) -
その後は順調に高速を走って湯原温泉へ
そして本日のお宿は再訪問の「八景」さん
(ちなみに初回訪問時の旅行記はこちら↓)
http://4travel.jp/travelogue/10871392 -
玄関先にはツバメの巣が(^o^)
親鳥の尻尾が可愛い〜(*^◯^*) -
ロビーの様子
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窓からの眺め
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ウェルカムドリンクは麦茶とサツマイモ
「鳴門金時」っつ〜説明やったけど、それにしては甘みが足りないなぁ、と
(←地元(笑))
まぁいいか〜〜(⌒-⌒; )
ほどなく、案内の方が来てくれて一緒に部屋へ…… -
プチ贅沢でスイート仕様(*^_^*)
前回泊まったのと同じ所かと思ってたら違う部屋だったよん
配慮してくれたのかなぁ??
なんにせよちょい嬉しい(^o^) -
窓の向こうは浴室(^_^)
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ベッドルーム
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琉球畳の和室はほぼ荷物置きに(^◇^;)
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洗面所はWシンク
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もちろんお風呂は源泉かけ流し
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反対側から
窓の外には旭川の流れが(^o^) -
バリアフリー仕様でもあるのでトイレも広々(^_^)
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冷蔵庫内の飲み物はフリー
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窓からパチリ
前回と季節が間逆なんでイメージが全然違う(笑) -
お茶菓子
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鍵は2つ(^_^)
さてさて
この後夫はベッドで一休み→砂湯入浴
私は写真の整理→部屋風呂で湯浴み三昧(^o^)
……と、思い思いの時を過ごして…… -
いよいよお待ちかねの(笑)夕食へ
場所は食事処、個室やないけど、個人的にはノープロブレム
まずはお品書き -
先付&八寸
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トウモロコシ豆腐
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お造り盛り合わせ
姿造りはアコウ(キジハタ)
岩牡蠣もグー(⌒▽⌒)
どれも新鮮でウマウマ〜〜(*^◯^*) -
鮎ももちろん頭から(^o^)
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アワビの石焼き
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左の石に乗せてジュワッとひと焼き
昨夜の肉厚バター焼きも美味しかったけど、こちらも負けず劣らず(^o^) -
炊き合わせ
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メインはあらかじめ肉か魚をチョイス
これは私の
超柔らかで美味しいぃ〜〜o(^▽^)o -
魚の夫は二晩続けてノドグロを食べることに(笑)
ま、美味しいからいいけどねん -
名物かき揚げはカリッと(^o^)
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別注の馬刺しもウマウマ〜〜(*^◯^*)
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ご飯に……
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デザート
何から何まで美味しかった〜(^o^)
オープンキッチンなんでタイミングを見計らって出してくれるのも嬉しいよねん
はぁ〜〜幸せ〜〜(*^◯^*)
ご馳走さまでした(^_−)−☆ -
食後
腹ごなしに夜の散歩へ
傘を被った月が綺麗〜(*^_^*) -
宿から旭川にかかる吊り橋を渡って……
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対岸から見た八景さん
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丁度湯原ダムがライトアップ中でラッキー!!
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竣工60周年ということで、文字がお祝いバージョンにチェンジ(^o^)
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色彩も変化して……
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ズーム
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黄緑から……
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紫へ
様子を見に来ていた湯原温泉観光協会の方と少しお話を
ここ数年お客さんの数に大きな変化はないそう
リピーターが多いとも
確かに、ダムを見ながら川中の露天風呂……という雄大さはここならではかも -
砂湯心得
-
暫し夜風に吹かれて戻った後は、ロビーでコンサート
……だったんやけど、残念ながら聞き手側の環境がイマイチだった(じっとしていられないことは分かってるのに、どうして子どもを連れてくるかなぁ……(−_−#))んで、頃合いを見計らって部屋へ……
その後部屋風呂で温泉三昧したのはいつものとおりだよん(笑)
ではでは……お休みなさい〜〜( ^_^)/~~~
その3に続く(^o^)
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