2015/06/29 - 2015/06/30
7位(同エリア33件中)
だるま水仙さん
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三国志に縁のある場所を訪ねる一人旅です。合肥では、逍遙津公園内にある張遼の衣冠塚などを見ました。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 1.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1日目。
杭州から合肥に向かう。ここで、予想外の初体験をした!
11時15分、予定よりずいぶん早く杭州鉄道駅に着く。
手近にあった長距離バスチケット売場のお兄さんに訊くと、バスだと合肥まで5時間、次の便は12時30分発。たしかチケット代は150元と言った気が。鉄道の切符を前もって買っておいたんだけど、それは15時発でしかも所要時間は6時間。なので、合肥行きの電車の切符をキャンセルし、バスで行くことにする。
11時20分、鉄道の切符をキャンセル完了。さっきのバスチケット売場は少し離れた場所にあるので、鉄道切符売場の目の前にあったバスチケット売場に行く。次の合肥行きのバスは12時20分発・230元だそう。あれ、さっきのところより高い。ああ、きっと大型の高級バスなのに違いない。出発時間もさっきのより少し早いし、ここで買ってしまおう。 -
バスチケットを購入後、駅前の道路脇に案内され、ここで待つように言われる。長距離バス乗り場は少し離れた所にあるので、乗客が数人集まり次第バンに乗って移動するそうだ。しかし。。。
12時10分になってもバンの運転手が現れない。「12時20分のバスに乗るんだけど、間に合う?」とスタッフのおじさんに訊くと「ああ」と面倒くさそうにうなずく。
12時15分。「本当に間に合う?」「間に合うよ!いいから待ってな!」怖い。ヤクザだ。
12時20分。やっと出発。あ〜あ間に合わない。しかも、異常に長くバンに乗っている。長距離バス乗り場ってこんなに遠いのだろうか?なんだかおかしい。バンに乗っている他の乗客も不審がっていて、運転手に色々質問しているけど、曖昧な要領を得ない返事ばかりだ。どうなっているのかわからない。不安だ。 -
13時、やっとバンから降ろされたけど、バスターミナルではなく路上。ここでバスを待てと言う。なんだそりゃ。他にもバスを待っている人たちが何人かいるが、皆不安そう。水商売っぽいお姉さんが運転手に向かって、キレて文句を言っている。「あんた達は詐欺師だ!チケットに書いてある番号に電話したけど誰も出なかった!こんな商売長くは続かないよ!1回引っかかったら、もう2度とは引っかからないんだから!」そうだそうだ!
私の隣にいた男性は「俺は9時発のバスチケットを買ったのに全然バスが来なくて今までずっと待ってた。騙すなんて、これだから中国人は嫌だ」。自分だって中国人なのに。。。それにしても9時前から待っているとは。もう13時過ぎだよ。本当にバスはくるんだろうか。。。バンの運転手はさっさと帰ってしまった。 -
13時15分、バスが来た!良かった!
でも、大型バスではなく普通の路線バスと同じようなバス。しかもボロボロ。。。これに高いお金(ってほどでもないけど)を払ってしまったとは。最初のお店でチケットを買っておけば良かった。悔やまれる。まあ、バスはちゃんと来たわけだし、とりあえず電車で行くよりは早く着くし、と思って自分を慰める。
写真は、噂の(?)ハローキティランド。おお、これが例の!少しだけテンションが上がる。 -
しかし。。。
本当に合肥に向かっているのか不安でずっと外を見て看板を確かめるようにしていたんだけど、いつのまにか眠ってしまった。
トイレ休憩だから降りろと起こされて外に出てみると、パーキングエリアではない、ボロボロの、なにかの工場のような場所。
バスの右側の、男・女と書いてあるのがトイレ。壁なしのトイレなんて久々に入った。 -
どこなんだ、ここは。どうも、途中で高速道路を下りたような感じがしていたけど、やっぱりそうだったんだ。結局、このあとは高速にはのらなかった気がする。高速代をケチるセコい商売。
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休憩時間は15分だったか。何もすることがなくて手持ち無沙汰。
売店の看板が出ているけど何も売っていないあばら屋にたむろする乗客。もう皆文句を言う気力もないみたい。こんなにおとなしい中国人の集団には滅多にお目にかかれない。 -
長江。広い。。。
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合肥到着予定時刻は19時30分とのこと。ということは6時間半くらい。本当だったら5時間で行けるはずなのに。高速道路使わないから。。。鉄道より時間かかってるよ。
仕方ない、鉄道に乗っていたら21時着だったんだ。それよりは早く着けるんだからいいとしよう。と、無理矢理に自分に言い聞かせる。
「9時から待っていた」とぼやいていた男性は、時々大きな声で聞こえよがしに「あーあ、本当だったらもう合肥に着いていたのに」と独り言を言っている。 -
中国で、タクシーや買物で多少ボラレたりしたことはあったけど、こんなふうなちゃんとした(?)詐欺にあったのは初めて。
まあ、お金だけを騙しとられた訳ではなくて、まがりなりにも合肥に行くことができるんだから、良しとするべきか。 -
川が多い。
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はっきりと何が特徴とは言えないけど、中国的な民家。
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この風景が見られたから良かったと思おう。
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19時30分。やっと合肥に着いたよ〜。疲れたよ〜。と感慨深く窓の外を眺めていたら、おおっ!気になるものを発見!
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これこれ、さっきバスの窓から見えた気になる看板。「青年旅社」ってユースホステルのことだけど、本当に?合肥にユースホステル?こんな地味な街に?
中国だし。詐欺にあったばかりだし。偽物の可能性が高い気がするけど、行くだけ行ってみる。
と、本物のユースホステルだった!部屋を見せてもらったら、広くて清潔でいい感じ!わーい、予算より大幅に安く泊まれた!
※青年旅舎(商務店)、合肥火車駅南広場東側、浙江商貿城C座5楼、120元/泊 -
ユースホステルに泊まるために詐欺にあったのかも!損したバスチケット代より、ユースで浮いたお金の方が大きいし!と、ご機嫌になって、ホテルに荷物を下ろして、夕ご飯を食べに行く。ホテルに行く途中で目を付けておいた蘭州拉麺屋さん。「清真」というイスラム教徒向けのお店。
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新疆拌麺が大好きなのだ!
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トマト味の野菜炒めとパスタっぽい太麺を混ぜながら食べる。
清真のお店はだいたいどこも少し割高だけど清潔。しかも美味しい。
終わりよければ全て良しだな!
途中はどうなることかと思ったけど、最終的に結構ご機嫌でホテルに帰って寝る。 -
2日目。雨。
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私はあまり合肥に良いイメージがない。暗くて、地味で、治安があまり良くなく、文化的ではない。歴史は長いのに。だからあまり来たい街ではなかったんだけど、ここを経ないと、このあとの目的地に行けないので仕方なく来た。
ホテルの窓からは、私の合肥のイメージそのままの景色。 -
変な看板。男の人がブリーフをかぶっている。
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無料の朝食付き!と大々的に謳っているけど、こんな感じ。
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ネットでホテルを予約したら半額だって。私はスマホ持ってないけど、次に中国に来る時はきっとスマホを持っているだろうから、利用してみたい。
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雨だから遠出はやめて、合肥の街をブラブラすることにする。とりあえずホテルの向かいにあった「中緑内衣城」へ。
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下着とパジャマに特化した卸売りショッピングモール。空気が悪いし、チラッと見て出る。どんなところか分かればいいのだ。
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お隣の「中緑商貿城」も見てみよう。こちらはバッグ、靴、小さい電化製品があるそうだ。
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ニウバランシだって!めちゃ分かりやすいパクリ!
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平日だからか朝早いからか雨だからか、全然人がいない。
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安徽特産スーパーだって。お土産買えるかもと期待して入ってみたが、1分で出てきてしまった。
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ホテルは合肥の中央長距離バスターミナル駅の前。歩いて7分くらいの場所に合肥の鉄道駅があるし、とても交通の便がいい。
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屋台で素朴なおばちゃんが一生懸命作っていたから思わず買ってみたが、おいしくなかった。ナン?みたいなもののなかにほんの少しお肉が入っている。本当にほんの少し。
この前に、駅前で包子も買っているんだけど、そちらはおいしくないどころか激マズで、一口食べて吐き出してしまった。 -
こういうときはチェーン店に頼ろう。
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中国式おにぎりと豆乳。おにぎりの具は揚げパン。油と炭水化物の組み合わせは最高だ!やっと満足した。
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スーパーマーケットの前にあったメリーゴーランド。ディズニーの白雪姫のパクリのイラストが描かれている。
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適当に歩いていたら、合肥汽車駅南区にたどり着いた。
明日乗るバスのチケットを買っておこう。
購入後にチケットを確認すると、日付が当日になっていることを発見。売場のおばちゃんに「日付が間違ってるよ。明日のチケットが欲しいんだけど」と言うと、仏頂面で「あっちで返金してもらいな」と一言。自分が間違えたくせに、悪びれた様子が全くない。もちろん謝らない。さすがだ。 -
逍遥津公園に到着。かなり歩いたので、池のそばのベンチでぼーっとする。
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張遼の像。
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張遼の衣冠塚。
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絶叫系のアトラクションが色々あった。
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中国のアニメが書いてある。
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飛騎橋。
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三国歴史文化館というのがあった。
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合肥市内での目的は果たしたので、あとは適当にぶらぶらしよう。
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明日は田舎に行くので食事はあまり期待できない。今日はグルメしよう!
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紫芋の餡が巻かれた花巻と、甘い糯米のおやつを買った。
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エッグタルト。
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すごい行列ができていたお菓子屋さん。マドレーヌやカステラ、クッキーなどのシンプルな焼き菓子が売られていた。誰も彼も大きなビニール袋にお菓子を買って行く。興味は湧いたが並ぶのは嫌だったのでこの時は買わず。
でも、あの行列は相当美味しいということかもと気になったので、翌々日、上海に帰る前に再度来てみた。一つだけ買って味見をしたら、なかなか美味しかったので、上海在住の友達へのお土産に買って帰った。友達によると、会社で中国人のスタッフに配ったらものすごい反響だったそう。 -
香港点心の屋台があったので3つ買ってみたら3つとも不味かった。がっかり。
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パン屋に入ってみた。老婆餅という中国菓子を買ってみたら、またイマイチ。グルメしたいのに、失敗ばかりだ。
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共産党のオフィス(?)。同じ通りに中国政府の役所的な建物もあって、建物の規模やつくりはほぼ似た感じだった。でも共産党オフィスの方が質実剛健な雰囲気をアピールしている。
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こういうタイプの服装のおばあさんって日本でも時々見かける。
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失敗続きなので、こういうときのチェーン店頼み、と思ったら結局失敗した。野菜の餃子(4.5元)とキュウリの冷菜(4元)。餃子はあからさまに冷凍食品でショボイし、キュウリは作り置きで時間が経ちすぎて水っぽい。
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最後にカフェに入ってみた。雰囲気は良かったけど、メニューが謎なものばかり。ミルクティーを飲みたかったのだけど、小豆入りミルクティーとか紫芋ミルクティーとかで普通のがない。
結局飲んだのは、粉っぽいチョコレート入りのゼリー的なものが底に沈んでいるミルクティ。
全然グルメできなかったな。合肥に対する印象がまた悪くなったぞ。グルメの勘が鈍い自分が悪いのか。。。 -
ホテルへ帰るのためにタクシーを探すも、全然来ない。黒車という、個人タクシーというか違法タクシーというか、ばかりが声をかけてくる。ていうか、もしかしてタクシーでさえないのかな。車を持っている人が勝手に、アルバイト代わりに人を乗せているのかな。
待っても待っても本物のタクシーが来ないので、ドキドキしたけど黒車に乗る。私が乗った後もいろいろな人に声をかけて、同じ方面に行く人を探している。結局女の子とおじさんが乗って来て合計3人に。 -
ドキドキしていたので降りる場所を間違えてしまい、ホテルまで結構歩くことになったけど、とりあえず何も問題が起きなかったので良かった。
もうかなり遅い時間なのに、バスターミナル前にはホテルの呼び込みの人が何人もいた。路上には屋台もたくさん出ていた。合肥の人々は宵っ張りなようだ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 服務員さん 2015/07/28 23:19:15
- 私も偽バスの被害にあっています!
- もう10年以上前、石家荘から太原に行こうとしたとき駅前に石家荘行きのプラカードを持ったおばちゃんがいてうっかりついて行ったところはバスターミナルではなくビル裏の空き地。この時点で拙いかな〜と思ったんですけど他にも中国人がたくさんいるので切符を買いバスに乗りこんでのはいいのですがなかなか出発しない。いつ出るのか聞いても「馬上就開」と言うばかり。2時間位待っても出発しないのでしびれを切らしキャンセルしようとしたが「不能退票」と言う始末。これではいつになったら太原に着けるかわからないので切符代は勉強料と考えバスターミナルへ行きようやく太原へ行けた次第。
これ以降多少遠くてもバスターミナルで買うことにしました。
でも、今も「偽バス」がいるんですねェ。さすが大国中国ですね。
- だるま水仙さん からの返信 2015/07/30 23:08:28
- RE: 私も偽バスの被害にあっています!
- 服務員さん
そうですか、服務員さんも被害に遭いましたか!
2時間でバスを待つのをやめたのはきっと正解でしたね!
なるほど〜バスターミナルで切符を買えば間違いないんですね。確かに私が買ったところも、ブースにはなっていたけど、個人店っぽい感じでした。
旅行は何が起こるか分かりませんね。
メッセージどうもありがとうございました。服務員さんの旅行記楽しく拝見させていただきました。今後も楽しみにしております。
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