ボロブドゥール遺跡周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2013年7月30日<br />ジョグジャカルタからボロブドゥール行のバスに乗るには、トランス・ジョグジャ3Aで始発のギワンガンに行くか,2Bで北のジョンボルに行って乗る。我々はギワンガンから乗り、9時半に発車し、ボロブドゥールのバス停に11時に到着。遺跡入場料が無用のマノハラホテルにチェックイン。ホテルで自転車を借りてムンドゥ寺院やパウォン寺院をまわり、その後ボロブドゥール遺跡に登る。<br />2013年7月31日<br />ボロブドゥールに登って夜明けを見た後、バス停に向かい、11時のグラマン行きのバスに乗る。グラマンでウオノッソボ行きのバスに乗り換え、1時ごろにウオノッソボのバス停に到着した。ウオノッソボのバス停は市中心からかなり離れているので、バス停構内から道路側に出て、乗合ミニバスを捕まえて市内に向かう。我々は市場の向かいにあるHotel Nirwanaにチェクイン、二人で一泊2700円ほど。道路を挟んで雑貨や衣類、果物を売る広い市場があるので、十分に楽しめる。ATMが閉まっていたので、市場を通りぬけ、反対側の通りに面した中央付近に中国人経営の貴金属店があり、そこで両替してもらう。さらにその前のスーパーマーケットのあるビルを通りぬけると、ビールの飲めるレストランもある。<br />2013年8月1日<br />夜中の2時過ぎから、道路側がうるさいので、起きてみると路上に野菜市ができかかっていた。明るくなると、輸送車やバイクは消え、路上に数百の露店がならんでいた。これはウオノッソボの朝市で、昼前に露店はなくなり、車が通れるようになる。<br />ウオノッソボの標高は800mほどで、朝は涼しい。ホテルから市場の逆方向の坂を下って,5分ほど歩くと、下の通りのバス停に着く。ここからディエン高原行のバスに乗れる。時間通りの7時にバスが来て乗り込む。町を抜けても登り坂が続き、シンドロ山(標高3150m)の山麓を越えると、ディエン高原の麓の標高1400mほどの所に集落がある。ここからディエン高原まで急な登り坂が続く。その道の両側には段々のジャガイモ畑が続き、標高2400m近くまで続いている。高度差が大きいために、このバスに乗って畑仕事に向かう農民もいる。ディエン高原の標高は2000m以上で、周囲を多数の小火山に囲まれたようなところである。このような高地に、ジャワ島で最古の7〜8世紀ごろのヒンズー教の遺跡がある。火山観光地もあり、シキダン地熱地帯は日本でも見られるが、ワルナ湖は湖底からガスを噴き出している珍しい湖だった。また、地熱発電所もあり、我々は2時ごろまでに一周し、バスに乗って帰ってきた。<br />2013年8月2日<br />今日はバスでバンドンに移動の予定。5時にチェックアウトして、市場の下手のミニバス乗り場に行って、一台を400円ほどでチャーターして郊外のバス停に向かう。バスの発車予定は6時で、その20分前に2台のバスが到着した。しかし6時になっても切符売場の係員が来ない。運転手が電話をかけているようだが,どうも来ないようだ。運転手がバスに乗れと言うので,20分ほど遅れて出発。1時間ほど走り,運転手が途中の事務所で切符を入手し,切符を売り始めた。掲示に有った料金は850円ほどだったが、今日は1100円であったが、ラマダン明けの特別料金のようで、その後にドライフルーツが無料で配られた。6-7割の席が埋まった12時ごろ,バス停からギターを持った男が乗り込んできた。日本で言う「流し」で,インドネシアではバスに良く乗り込んでくる。かなりの人が小銭を出しているので、流しと言うより乞食に近いが,職のない若者を皆で助けているようだ。今の日本では,浮浪者がいれば,「近づくな!」「危ない!」となるが,それが逆に危ない社会を生み出すのかもしれない。12時間あまりの夕方7時になって、バンドン市中心部から10kmほど離れたCicaheumバスターミナルに着いた。ミニバスに乗って汽車駅近くに向かおうとするが、客が集まらず、なかなか発車しない。ただ、この運転手は途中で汽車駅近くに行くミニバスを捕まえて、乗り換えを世話してくれた。<br />

ウオノッソボとディエン高原

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2013/07/30 - 2013/08/02

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montarou

montarouさん

2013年7月30日
ジョグジャカルタからボロブドゥール行のバスに乗るには、トランス・ジョグジャ3Aで始発のギワンガンに行くか,2Bで北のジョンボルに行って乗る。我々はギワンガンから乗り、9時半に発車し、ボロブドゥールのバス停に11時に到着。遺跡入場料が無用のマノハラホテルにチェックイン。ホテルで自転車を借りてムンドゥ寺院やパウォン寺院をまわり、その後ボロブドゥール遺跡に登る。
2013年7月31日
ボロブドゥールに登って夜明けを見た後、バス停に向かい、11時のグラマン行きのバスに乗る。グラマンでウオノッソボ行きのバスに乗り換え、1時ごろにウオノッソボのバス停に到着した。ウオノッソボのバス停は市中心からかなり離れているので、バス停構内から道路側に出て、乗合ミニバスを捕まえて市内に向かう。我々は市場の向かいにあるHotel Nirwanaにチェクイン、二人で一泊2700円ほど。道路を挟んで雑貨や衣類、果物を売る広い市場があるので、十分に楽しめる。ATMが閉まっていたので、市場を通りぬけ、反対側の通りに面した中央付近に中国人経営の貴金属店があり、そこで両替してもらう。さらにその前のスーパーマーケットのあるビルを通りぬけると、ビールの飲めるレストランもある。
2013年8月1日
夜中の2時過ぎから、道路側がうるさいので、起きてみると路上に野菜市ができかかっていた。明るくなると、輸送車やバイクは消え、路上に数百の露店がならんでいた。これはウオノッソボの朝市で、昼前に露店はなくなり、車が通れるようになる。
ウオノッソボの標高は800mほどで、朝は涼しい。ホテルから市場の逆方向の坂を下って,5分ほど歩くと、下の通りのバス停に着く。ここからディエン高原行のバスに乗れる。時間通りの7時にバスが来て乗り込む。町を抜けても登り坂が続き、シンドロ山(標高3150m)の山麓を越えると、ディエン高原の麓の標高1400mほどの所に集落がある。ここからディエン高原まで急な登り坂が続く。その道の両側には段々のジャガイモ畑が続き、標高2400m近くまで続いている。高度差が大きいために、このバスに乗って畑仕事に向かう農民もいる。ディエン高原の標高は2000m以上で、周囲を多数の小火山に囲まれたようなところである。このような高地に、ジャワ島で最古の7〜8世紀ごろのヒンズー教の遺跡がある。火山観光地もあり、シキダン地熱地帯は日本でも見られるが、ワルナ湖は湖底からガスを噴き出している珍しい湖だった。また、地熱発電所もあり、我々は2時ごろまでに一周し、バスに乗って帰ってきた。
2013年8月2日
今日はバスでバンドンに移動の予定。5時にチェックアウトして、市場の下手のミニバス乗り場に行って、一台を400円ほどでチャーターして郊外のバス停に向かう。バスの発車予定は6時で、その20分前に2台のバスが到着した。しかし6時になっても切符売場の係員が来ない。運転手が電話をかけているようだが,どうも来ないようだ。運転手がバスに乗れと言うので,20分ほど遅れて出発。1時間ほど走り,運転手が途中の事務所で切符を入手し,切符を売り始めた。掲示に有った料金は850円ほどだったが、今日は1100円であったが、ラマダン明けの特別料金のようで、その後にドライフルーツが無料で配られた。6-7割の席が埋まった12時ごろ,バス停からギターを持った男が乗り込んできた。日本で言う「流し」で,インドネシアではバスに良く乗り込んでくる。かなりの人が小銭を出しているので、流しと言うより乞食に近いが,職のない若者を皆で助けているようだ。今の日本では,浮浪者がいれば,「近づくな!」「危ない!」となるが,それが逆に危ない社会を生み出すのかもしれない。12時間あまりの夕方7時になって、バンドン市中心部から10kmほど離れたCicaheumバスターミナルに着いた。ミニバスに乗って汽車駅近くに向かおうとするが、客が集まらず、なかなか発車しない。ただ、この運転手は途中で汽車駅近くに行くミニバスを捕まえて、乗り換えを世話してくれた。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
交通
2.5
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
エアアジア
旅行の手配内容
個別手配
  • ボドブドール遺跡に登ってで夜明けを迎える。

    ボドブドール遺跡に登ってで夜明けを迎える。

  • ウオノッソボの路上朝市

    ウオノッソボの路上朝市

  • おもに、野菜が売られているが、ヤシの実を削って売る店も多い。

    おもに、野菜が売られているが、ヤシの実を削って売る店も多い。

  • ディエン高原に向かう途中の高度差1000mの段々畑、丁度ジャガイモの収穫時期だった。

    ディエン高原に向かう途中の高度差1000mの段々畑、丁度ジャガイモの収穫時期だった。

  • ディエン高原の入り口の町、ここでバスを降りる。

    ディエン高原の入り口の町、ここでバスを降りる。

  • シキダン地熱地帯、ここの風景は日本の火山と良くにている。

    シキダン地熱地帯、ここの風景は日本の火山と良くにている。

  • ワルナ湖は大きな湖で温度は水に近いが、硫黄濃度は飽和状態のため、湖水中の草木の枝は硫黄で飾られている。また至る所からガスが噴き出しているのも珍しい。

    ワルナ湖は大きな湖で温度は水に近いが、硫黄濃度は飽和状態のため、湖水中の草木の枝は硫黄で飾られている。また至る所からガスが噴き出しているのも珍しい。

  • ここには数か所の地熱発電所がある。ただ高温水からミネラル分の析出のためにパイプが詰まり、放置された施設もある。

    ここには数か所の地熱発電所がある。ただ高温水からミネラル分の析出のためにパイプが詰まり、放置された施設もある。

  • バスに乗り込んできたオバサン、おおきな風呂敷は伝統的な模様で彩られていた。

    バスに乗り込んできたオバサン、おおきな風呂敷は伝統的な模様で彩られていた。

  • ウオノッソボの市場通り。バイクで埋め尽くされている。

    ウオノッソボの市場通り。バイクで埋め尽くされている。

  • ウオノッソボバス停からバンドンに向かうバス。

    ウオノッソボバス停からバンドンに向かうバス。

  • バスに乗り込んできたギターの流し。

    バスに乗り込んできたギターの流し。

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