2015/07/18 - 2015/07/20
484位(同エリア1334件中)
トントさん
7月の三連休、あの、あこがれのハトヤに泊まる旅を計画。
はじめ、一泊はハトヤ、もう一泊はサンハトヤにしようとも思ったのですがどうせならゆっくり楽しみたいと思いサンハトヤ連泊としました。
公式サイトから約4か月前に予約。その際、ネットのお問い合わせ欄に質問を書いたところ返信が来ずそんなものかー。と思っていたらお手紙で回答がきてビックリ。
一泊二食付で一人22,000円。二泊・二名だと10万近い出費となる、結構なお高いホテルです。
口コミにも書きましたが宿泊客はほぼ子供連れ。お子さんが遊ぶには設備が整っていていいのかもしれません。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
伊東駅には毎時0分、30分にホテルへの送迎バスが来ます。
2台連なっていて、1台はハトヤ行、 -
こちらがサンハトヤ行。
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ナンバーはもちろん・・・
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10分程で到着。歩ける範囲にコンビニはありません。ホテル内に売店もありますがもし必要なものがあれば伊東駅周辺で買っておいた方が無難です。
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シェラトンワイキキにも似たこの佇まい、期待が高まる。
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14時半位でしたが、ロビーの混雑はさほどでもありませんでした。
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昭和チックなセンスながらよく整備されていてきれいです。
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ロビーには『あの魚』がいるので記念撮影が可能。
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廊下。部屋へは中居さんが案内してくれます。
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部屋は典型的な日本旅館のそれ。オーシャンフロントで眺めは最高です。このホテルの造りからしてほとんどの部屋がオーシャンフロントになると思います。
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古いのですが清潔感があります。
畳も新しめ。
金庫と冷蔵庫があります。冷蔵庫には何も入ってません。
内湯とウオッシュレット付きのトイレがありました。
照明の明るさも充分で海の明るさもありこの手の旅館にありがちな薄暗さはなかった。
そういえば、昔の旅館のテレビは100円入れたっけ。見ない時コンセント抜くとタイマーが止まるとかあった気がする。いつの間に見なくなったんだろうか。今となっては出会いたい気も。 -
部屋からの眺め。
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奥手に見えるプールも一応行ってみましたがさほど大きくなく大人はすぐ飽きるかも。
プールの奥手の建物が古代ビーチという水着ゾーンの温泉プール。ホテル三日月同様サウナの一つでもあれば大人も楽しめるんだが。
古代ビーチについてはこちら、
http://www.sunhatoya.co.jp/shisetu/poll/ -
ご案内と茶菓子。喫煙ルームですが幸いタバコ臭さはありませんでした。
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お茶菓子は「ハトヤサブレ」。
あのサブレーと味は同じです。 -
フロントで貰ったご案内。
チェックイン時に夕食時間を選択する必要があります。17時20分若しくは19時半。我々は17時20分にしました。
30分位は遅れても大丈夫ですがあまり遅れるとショーに間に合わなくなりますので、折角なら早めに行く事をオススメします。 -
風呂へ行く際は手ぬぐいを持って行く必要があります。手ぬぐいは汚れたらフロントで交換可能と説明がありました。
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部屋には鳩の絵が。
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可愛らしい夫婦の鳩の置物が。
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持って行こうとしないように(笑)。
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1階の売店です。お土産中心ですが菓子、タバコ、酒類、ちょっとした雑貨があります。
欲しかったのですがカップ麺、牛乳はありませんでした。小腹を満たす系のものはなかったです。 -
こちらはハトヤオリジナルグッズコーナー!ハトヤサブレ、ハトヤ饅頭の他にハトヤの浴衣、送迎バスのミニチュア、Tシャツやキーホルダーなどがあります。
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お土産コーナーで買った日産シビリアンハトヤバージョンのミニチュア。
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ハトヤサブレのお土産。
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売店の横のこの奥がバー、カラオケボックスコーナーです。こちらは夕食後に利用しましたが空いていてゆっくり楽しめました。
夜食のラーメンなんかも注文可能。 -
そろそろ温泉へ。手ぬぐいとバスタオルを忘れずに。
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ホテルと海底温泉をつなぐ廊下。この横はかの有名な?「大漁苑」。今回は利用する機会がなかった。
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途中、ダンスホールもあります。
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この辺りはちょっと寂しげな雰囲気が漂う。
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ゲームコーナーは大漁苑の下あたりにあります。結構な種類を揃えていて、バカにできません。マシンも新し目。
この反対側には干物センターもあります。ここらの施設は一般の人も利用可能。 -
三段逆スライドの釣り堀は夏季休業です。
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噂の海底温泉。サウナがあり横に小さな水風呂があるものの、水が生ぬるく、子供がプール代わりにしていて残念。
写真は朝方撮りました。海底温泉は16-17時頃が混雑のピーク。逆に朝〜9時頃はガラガラで誰もいない事もあり狙い目でした。 -
湯船は大きいので人が多くてもさほどストレスにはならない。
ただ、シャワーの水圧が低く不便。 -
もう一方のほう。男女日替わりで入れ替わります。
もちろんどちらにも露天風呂があります。
(展望風呂にも露天風呂があります) -
そして夕食の時間。こちらのレストランでディナーショーバイキング。
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入ってすぐぐらいに撮った写真。
このあと人だかりができますが、耐えられないほどの混雑ではなかったのが幸い。 -
自分で焼くパンケーキコーナーもある。
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会場はこんな雰囲気。2階席は使用されていない模様。
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全て席が指定されているのであわてる必要もありません。
もちろん相席でないので落ち着いて楽しめます。 -
場所柄か刺身・寿司が豊富。
味は・・・まあこういうのは雰囲気なんで。
ちなみに刺身はちょこっとあるから有難い。こんなに取っちゃうと
食べるのが大変。 -
卓上コンロで焼き物を楽しめます。貝類ばかり。
お好みでどうぞ・・
真ん中あたりのは一応焼きたてのステーキ。
他に天ぷらなんかは揚げたてでおいしかった。
なんかもっとハンバーグとか味の濃いものがあればいいんだけど。。 -
ちなみに前夜を反省して2日目の夜の盛り付け。ビール飲むとこんなもんしか食べられないです。
最後に〆でステーキとご飯で楽しみました。 -
瓶ビールはこんなのでした。
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ぜひ食べて欲しいのがカレー。
大抵食べ放題の店のカレーってまずい。当ホテル自慢のカレーとか色々食べたけど、たいしたことがない事が多いと思うんだけどこれは別!ものすごくおいしかったので写真を。
まあ、伊東きてサンハトヤに泊まってまでカレーかよってのは正直あるが。 -
ショーの始まりです。この日はマジックショー。
口コミにも書きましたがなぜかお行儀のいいお子さんばかり。バイキングではしゃいだり大騒ぎする子がいない。 -
簡単な手品で大道芸的なものかと思っていたけど違いました。
結構大がかりなセットを使っていてかなり楽しめた。 -
ハトヤだけにハト。
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2日目!
きょうはハトヤホテル(山側・本館)に行ってみます。
ハトヤ-サンハトヤは相互の施設が利用可能。両ホテル間にはバスも出ています。
施設利用には事前にフロントで利用券をもらわなくてはなりません。
しかし、これはサンハトヤの施設が充実しているため、それを利用するハトヤ宿泊向けのサービスらしい。サンハトヤ宿泊客の我々がハトヤに行ったらフロントの方がそれこそハトが豆鉄砲食らったようなをしていました。 -
大きな看板。
ハトヤの初期のコマーシャルはこっちです。 -
フロントロビーからの眺望。
オーシャンフロントではないがいい景色。前に見えるタワーが新館の客室。 -
これはちょっと昭和風。
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エスカレーターからみたロビー。
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いい感じのレストランが。
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風呂はこんな感じ。大きいんだけど、やっぱりサンハトヤの方がいい。
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この、本館-新館連絡通路が見たかった。
昭和モダンな雰囲気がいい。 -
そこを抜けるとこちらにもシアターレストランが。
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売店もあります。
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これが有名な・・・。
ナンバーも4126にしてある。ですがもう今は動きません。 -
サンハトヤに戻って、朝食は同じくバイキング。朝は席は早い者勝ちです。
ですが混雑はさほどでもなくあまりストレスは感じなかった。
種類があまり多くなかったな・・・ -
おわり。
伊東線から見たサンハトヤ。いい場所に建ってます。
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