2015/06/11 - 2015/06/11
1390位(同エリア2843件中)
さらりんさん
『サグラダ・ファミリアを見に行こう』、ということでスペイン旅行が決まりました。
年齢とともに移動がおっくうになってきたので、滞在する都市はバルセロナ(6泊)とマドリード(5泊)の2都市のみです。テーマは私たち夫婦にとっての定番の「美術館・博物館・図書館」とご当地コンサートホールでのオーケストラ鑑賞です。
バルセロナではミロ、ピカソの絵画、ガウディ、モデルニスモ建築を心ゆくまで堪能しました。フィゲラスへ日帰り小旅行をして、ダリ美術館を訪問、帰りに、中世のたたずまいが残るジローナに立ち寄りました。また、バルセロナのラウディトリ音楽ホールでモスクワフィルハーモニー管弦楽団のコンサート、カタルーニャ音楽堂でフラメンコを楽しむことができました。
バルセロナからAVE(高速長距離列車)でマドリードへ移動。
マドリードではプラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、ティッセン・ボルネミッサ美術館などで名画三昧。さらにトレドへ日帰り小旅行、エル・エスコリアルとアルカラ・デ・エナーレスへはそれぞれ半日の小旅行をしました。図書館めぐりについては、エル・エスコリアル修道院の図書館、マドリードの国立図書館を訪ねることができました。また、国立音楽堂でスペイン国立管弦楽団のコンサートを鑑賞しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの朝食。
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毎朝、グビグビ飲んだオレンジジュース。
フレッシュでおいしかったです。 -
コーヒーマシン。
カプチーノが定番メニューでした。 -
野菜や果物。
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パン。
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きょうはプラド美術館とティッセン・ボルネミッサ美術館へ。
パセオデルアルテの残り2枚のチケットを使います。(青と白の部分。) -
プラド美術館前にあるムリーリョ像。
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こちらはベラスケス像。
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ゴヤ像。
入場チケットを持っている人はヘロニモス口から入りました。 -
まずミュージアムショップで見学ガイドを買いました。5ユーロ。
どなたかのブログで、この見学ガイドに従って鑑賞するとよい、と書いてあったからです。
これが実に大正解でした。絵の傑作50作品の解説に加えて、50作品をめぐるべきルートが図示されているのです。
おかげで、3時間で見学することができました。 -
このたれ幕に描かれてあるピカソの絵も見ることができました。
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美術館を出た頃には、こんなに行列ができていました。
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早めに見学をしてよかったです。
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プラド美術館は撮影禁止でした。
美術館近くのおみやげ屋さん?に、「ラス・メニーナス」の登場人物のお人形が並んでいました。雰囲気だけでも楽しんでくださいね。
「ラス・メニーナス」はもっと大きい絵だと思っていました。世界三大名画のひとつ、と言われているので、レンブラントの「夜警」のような大きさを勝手に想像していました。
とは言っても、充分に大きい絵なのですが、人物達がキャンバスの下半分に集中していて、上半分は壁や天井が描かれているので、そう感じたのかもしれません。
本物を見たんだ、と実感したのは、右端の男の子が犬を踏んづけているのに気がついた瞬間でした。(変なことを発見すると喜ぶ、というおかしなクセがある私です)
この絵を、ピカソも見た、ダリも見た、ゴヤも見た、有名な絵描き達がみんな感銘を受けて、それぞれの「ラス・メニーナス」を描いたんですね。そこに感動した私でした。
ゴヤの黒い絵も印象に残っています。ゴヤと言えば、「日傘」、「裸のマハ」などが有名です。「黒い絵」シリーズは、そのような明るい色彩の絵とは打って変わって、暗い色調、残酷な場面が描かれています。ゴヤ自身が聴覚を失ったり、時代背景としては、対ナポレオン独立戦争が始まったり、と、恐怖や不安に襲われて、あのような絵を描いたのでしょうか。 -
フラ・アンジェリコの絵もすてきでした。
きれいな色です。美術館ガイドの表紙になっています。 -
プラド通りを横断して渡り、路地裏のロス・ガトスというバルで昼食を食べました。
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ガトス、って、
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猫、という意味なんですね。
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プラド美術館近くのお店だけあって、壁にはゴヤの裸のマハです。
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店主はジャズが好きなのかしら?
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地元の人でしょうか、立ち飲みをしている人がたくさんいました。
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私たちは疲れているので、奥のテーブル席に座りました。
テーブルが古いミシンで、椅子がビール瓶のフタ、おもしろいです。 -
カーニャと水。
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お皿にも猫。
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エビを頼んだら、こんなにたくさんきてしまいました。
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いわしのマリネ。
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おかみさんが「タパス?」と聞いてくれたので、「イエス、プリーズ」と言ったら、こんなにたくさんきてしまいました。
私たちは、料理の多さを確かめる術を知らなかったので、こうなってしまいました。
ひとり分が4つのようです。しかも、ひとつひとつが大きい。そうと知っていたら、「タパスはひとり分」と言うべきでしたね。
お行儀が悪い、とは思いながら、土台のパンを残して、具だけたべました。おいしかったですよ。ロス・ガトスさん、ごめんなさい。 -
次はティッセン・ボルネミッサ美術館へ。
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入口のホールで。
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この方はティッセン男爵ご夫妻でしょうか。
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写真撮影OKでした。
ホルバイン、「ヘンリー8世の肖像」。 -
ギルランダイオ、「ジョヴァンナ・トルナブオーニの肖像」。
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カルパッチョ、「風景の中の若い騎士」。
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タイトル不明。
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同じく不明。
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上のふたつの絵のそばに、絵とそっくりの衣装が置いてありました。
この方、なかなか似合っていますね。
奥さんか、ガールフレンドか、写真をとりながらゲラゲラ笑っていました。
私たちも同じ格好をして、写真をとりました。 -
クラナッハ。
ハチや虫はいませんでした。 -
グレコ、「受胎告知」。
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カラバッジォ、「アレキサンドリアの聖カタラナ」。
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これは?
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ゴッホ、「オーヴェルの風景」。
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マネ、「乗馬服の婦人」。
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ドガ、「緑の服の踊り子」。
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ムンク? 自信ありません。
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キルヒナー。
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ノルデ。
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フランツ・マルク。
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ブラック。
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ピカソ。
ブラックの絵、と言われたら、そうですか、と、本気にしちゃいそう。 -
誰でしたっけ?
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これは?
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ピカソ、「鏡を持つアルアルルカン」。
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ダリ。
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バルテュス。
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ポール・デルボー。
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ミロ。
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ミロ、「ギターを持ったカタルーニャの農夫」。
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リキテンスタイン。
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コロー。
どこかにツアー中。 -
ドガ。
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ゴーギャン。
初期の絵でしょうか、あまりゴーギャンっぽくないです。 -
こちらのゴーギャンの絵もツアー中。
ツアー中の絵がたくさんありました。 -
カサ・ミラというお菓子屋さん。
お菓子を買おうと思いましたが、16:00を少し過ぎているのに、また開店していませんでした。
人がこんなにも待っているので、開店直後は混みそうです。あきらめました。 -
店の前の路上のプレート。
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サン・ヒネスへ行って、チュロスを食べましょう。
サン・ヒネス通り. -
サン・ヒネス教会。
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店の外にもたくさんの人がいました。
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ショコラテリア サン ヒネス。
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店内。
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機械から粉をにょろにょろ。
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道具をぐるぐる。
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ぐるぐるチュロスが出来上がっていました。
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チョコラーテ コン チュロス と オレンジジュース。
私たちのチュロスは細いのが6本。
隣のおばさんのをのぞいたら、太いのが3本でした。太さが選べるのでしょうかね。
チュロスに砂糖をかけて食べている人もいました。
チョコレートドリンクはバルセロナのカカオ・サンパカのほうが、濃くておいしかったです。 -
おみやげにすみれ飴を買いました。
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Tシャツ屋さんでTシャツを買いました。
そのお店独自のプリントのようです。
夫用。 -
息子用。
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もうひとりの息子用。
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ガイドブックに、エル・コンテ・イングレスでパスポートを提示すると、買い物10
%割引券を発行してくれる、と書いてありました。
夫が腕時計を買いたがっていたので、さっそく発行してもらいました。(写真右)
ですが、よくよく話しを聞いてみると、買い物をした金額の10%がポイントのように貯まり、それを次の買い物に充当できる、というシステムでした。
目をつけていた夫の腕時計を買いました。
「インターナショナルギャランティー」と得意げに保証書を見せてくれました。(写真左)
これがあれば、万一故障しても大丈夫ですね。実は、去年、ドイツで買った腕時計が故障してしまい、いろいろ手を尽くしたのですが、修理できませんでした。
帰国後、保証書をよーく見てみたら、中国やベトナムの取扱店は書いてありましたが、日本はありませんでした。残念。 -
夫の腕時計。69ユーロ。
残念ながら、保証書は役にたちそうにありませんが、FESTINA というブランドは、もしかして信頼できるかな、と期待をしています。
駅の時計に FESTINA と書いてありましたので。 -
夫の腕時計で、6.9ユーロのチャージができたので、私の腕時計をかいました。
文字盤が見やすいのと、ベルトの色が気に入りましたので。
25ユーロという安い時計が、チャージ分の6.9ユーロを差し引いて、18.1ユーロ、と超お買い得でした。 -
さて、デパートで、もう一つの課題を解決しなくてはなりません。
きのうの食品の買い物の際にゲットした12.9ユーロ分です。
私たちはおおまかに暗算をしながら、写真の品物とビール2缶を買い物カゴに入れてレジに並びました。12ユーロを少し超える金額のはずです。きのうもらった、さくらんぼ模様のオマケカードを渡すと、レジのお姉さんは、カードの番号を入力したあとに、7ユーロほどの支払いを要求してきました。
え?無料になるのではなかったの? それとも、暗算をまちがえたのかしら?
よくわからないので、仕方がありません、7ユーロほどの支払いを済ませました。
あとで今回のレシートをよくチェックしてみたところ、オマケカードが有効だったのは写真左のタコの缶詰3個分、3.24ユーロだけでした。他の、飴、ガム、はみがき粉、ビールには適用されなかったようです。
そう言えば、きのうのお姉さんは缶詰を手にとって、しきりに、「これを買うことができるのですよ」という説明をしていたようでした。12.9ユーロ以内ならなんでもいいのだろう、というのは私たちの勝手な思い込みでした。
スペイン初心者にはハードルの高いオマケ制度でした。
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