2015/06/24 - 2015/06/24
212位(同エリア530件中)
無知無謀さん
2015年06月22日(月曜日)から07月03日(金曜日)まで11泊12日(機内泊1)で、個人手配による夫婦の南イタリアの旅を楽しんできました。
最近は、イスラム旅行の安全面、中国・韓国旅行の不人気から、旅行対象が絞られているのではないでしょうか?
さて本旅行記は11本の観光編と2本の総集編、番外編で構成しています。
ところで、今回の旅行を終えて、観光以外の印象、気のついた点を3点上げておきます。
① 意外でしたが、南イタリアでは英語が通じない。私達も拙い英語レベルですが、それ以上に通じない。北イタリアとは異なります。
② しかし、南イタリアの方は非常に親切。言葉以外で必死にコミュニケーションをとっていただける。
③ 今回も書籍「地球の歩き方2014/2015」にはお世話になりましたが、意外と情報が古い。
この旅行記は、どちらかと言うと備忘録であり、自己満足の記録です。本旅行記は写真と共に、フリー旅行のすばらしさとフリー旅行の失敗談、および、こんなことを知りたい等も記しています。
尚、ツアー旅行以上に個人旅行では年齢による企画面・実行面で相違が生まれると思います。その意味では、60歳を越えた夫婦の旅であることを考慮してお読みください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
-
2015年6月24日
ポンペイ Hotel Forunに昨晩から宿泊
本日は、ポンペイ遺跡を見学し、14:27の電車に乗りサレルノへ、そしてサレルノからは船でアマルフィへ行く予定
朝食レストランは中庭に面しています。 -
こちらの中庭は夕食時はレストランになっていました。
-
地球の歩き方2014/2015によると新市街に近い門は閉鎖中。その場合、1km先のマリーナ門まで歩くのかなと心配していましたが、実際にはこの門から入れました。
(この門ですとホテルから数分)
写真は9時開門の直前の状況。門番のお犬様は寝ています。 -
しかし、9時に開門となると、お犬様は起き上がりました。
ちなみに開門待ちの観光客は50名ほどです。
意外と少ない。 -
ところで、ポンペイ遺跡とは? インターネットより
イタリア・ナポリ近郊にあった古代都市「ポンペイ」は、紀元79年8月24日、ヴェスヴィオ山の大噴火によって噴火開始からわずか19時間で滅亡した。火砕流と火山の噴出物によって街全体は埋もれ、1748年に本格的な発掘がスタートするまで1700年近く、その存在は地中深くに眠っていました。
まずは、円形闘技場
本当は、昨日見学したポッツォーリの円形闘技場と比較する予定でしたが、・・・昨日は休館日で見学できませんでした。(旅行記その3参照) -
円形闘技場内部の展示です。インターネットより
大噴火の死の灰は一気に町を飲み込み、噴火によって命を落とした人々の姿までをも、そのままの形で封じ込めました。死者は約2000人から1万人以上とされています。死者は死んだままの姿で灰の中に埋もれ、肉体が朽ちた後もその空洞は残った。人体があった空洞に石膏を流し込むという手法で掘り出した像は、ポンペイ人の石膏像として展示されています。 -
案内板によると有名なアッボンダンツァ通り
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ただ、残念ながら、アッボンダンツァ通り、かなり工事中で見学できず。
人気のある遺跡を、探したらり、聞いたりしたが見つからなかった。
ヴィーナスの家、ロレイウス・ティブリティヌスの家等は工事中
それでは、この道を進みます。 -
多分、カウンターに壷を埋め込んだ居酒屋
色あざやかな大理石のカウンター。 -
派手な色の観光客、と言ったら韓国ツアー客です。
-
フォロへ
10時15分
この時刻ですと、ローマニ宿泊している観光客がまだ到着しませんので閑散としています。後ほど、12時頃の写真も掲載します。 -
マリーナ門のチケット売り場
実は、ほとんどの展示に説明が無いことから音声ガイドが欲しくなりました。しかし、私たちが入場した門では音声ガイドの貸し出しは無い。
従って、わざわざ、マリーナ門へ。日本語の音声ガイドは無く、やむなく、英語の音声ガイドを借りました。
しかし、実際には役に立たず。最近の音声ガイドは展示品の前に来るとその展示品に合わせて自動的に音声ガイドは始まりますが、これは旧式。自分で番号を入れます。しかし、展示物の番号がどこに書かれているか簡単にわからず時間がかかります。しかも英語。かつ、借りるときディポジットとしてパスポートを預けた事や、返却するとき、ホテルに近い門でなく、このマリーナ門に再び来る必要があります。
等々の理由で1時間後には返却しました。
時間をロスしました。 -
Terme Suburbane
マリーナ門近くで廃墟みたいでしたので、見学を省略しましたが、内部のフレスコ画が一見の価値があったみたい。 -
イチオシ
バジリカ
マリーナ門とフォロの間
当初、商業の用途に使われていたが、最終的には司法(裁判所)として使われたとのこと。
写真は撮れますが、入場はできませんでした。工事中かな? 発掘作業中かな?
特に工事をしているような様子は無かったが、・・・・。 -
イチオシ
フォロを経て、遠方の見学を早めにと言うことで、エルコラーノ門をでて秘儀荘へ
秘儀荘にはフレスコ画が多数あるのかと思いましたが、有名な連続絵画のみです。
早々と戻ります。 -
水飲み場
浮き彫りは、鷹とうさぎ?。 -
フォロ北側を散策
悲劇詩人の家
床に番犬のモザイクと「猛犬に注意」の文字 -
次は、フォロの浴場
当時、浴場には、冷水、ぬるま湯、温水と3つあったようです。
まずは、冷水、フリジタリウムと言うそうです。 -
壁には、漆喰で華やかに装飾されていました。
-
これは、多分、温水(暖かいお風呂)で大理石でできており、カリダリウムと言うそうです。
-
11:08
巨大な富を手に入れたヴェッティの豪邸(の絵)
有名な絵ですので、・・・ -
多分、隣の金色天使の家
-
またまた水飲み場
ライオンかな? -
牧神の家
ポンペイ最大の貴族の豪邸
牧神ファウヌスのブロンズ像。 -
見学者もかなりいます。
-
ダリウスとアレキサンダー大王の戦いのモザイク
インターネットより
http://www.europe-z.com/tabi/it200206/c14n.html -
イチオシ
12:15
再びフォロへ
朝方(10:15に撮影)に比較すると観光客が増えてきました。
ヴェスヴィーオ山も見えます。
フェロ(公共広場)は、ポンペイに限らず古代ローマの街には必ずあった多目的広場で、ローマのコロッセオに隣接する「フォロ・ロマーノ」が有名です。広義な意味で「広場」であり、 狭義な意味では政治、宗教さらに経済の中心地を意味する。
ちなみに英語でForum、私たちが宿泊したのは「hotel forum」
ローマからのツアー客でしょう、結構、団体さんが多いです。 -
公設市場
写真は石の土台で、この上に水槽がのっていて魚を泳がせていたとの事。
本当かな?
魚の取引もされていたようです。 -
フォルトゥーナ・アウグスタの神殿
行政・軍司令官だそうですが、・・・。 -
フォロの中央東側に面して立つ円柱
-
その隣がエウマキアの館
エウマキア館は羊毛職人組合の所有で、毛織物業で財を成した巫女(女性神官)のエウマキアが、ローマ初代皇帝アウグストゥスへの忠誠を誓うためにて献納したものだそうです。
見逃しましたが、左右の門柱の大理石には繊細なレリーフが施されていたようです。 -
イチオシ
パノラマ写真を一枚
-
またまた韓国人
-
イチオシ
フォロをでて、大劇場へ
アッボンダンツァ通りを少し歩きます。
ところで、アッボンダンツァ通りは噴水のある通りと言う意味で、いくつかの水飲み場も残っています。また、写真のように、馬車道と一段高い歩道にきちんと分かれていました。 -
大劇場
紀元前3−2世紀のものでギリシャ劇場を手本に建設された。
5000人も収容できるそうです。 -
3角形のフォロ
-
こちらは小劇場で主に音楽会などを開催
-
最初に入場した広場に戻ってきました。
約4時間半散策したことになります。
ホテルに戻り、アマルフィ海岸へ向かいます。 -
ところで、この地図は、音声ガイドを借りたときにもらった地図。
ポンペイ遺跡へ行くなら、このような地図を事前に入手し、見所をインターネットで調べておくことがのぞましい。
地球の歩き方程度の記事では、少し内容が不足だし、また、地球の歩き方の見学ポイントと本人の好みとは差がありますので、・・・。 -
14:27発、サレルノ15:03着。30分弱の乗り継ぎ時間だが、15:30発の船に乗れるだろうか?
駄目なら、バスでアマルフィへ行きます。
本日のサレルノーアマルフィ間、27日のアマルフィーソレント間のどちらかで船を利用する計画です。 -
地球の歩き方の地図によると、駅から約500mで港
余裕で行けるかなと思ったが、意外と大変。
駅を降りて、即、港の方向を聞き急ぎます(本日は2人ともスーツケースを引いています)。
10分弱で港まで来ましたが、問題はチケットオフィス
ナポリ港では大変でしたので、・・・
同じように港に急ぐ人に尋ねたところ、オンラインで購入済とのこと。
港にそれらしき船が停まっていますが、そこまで行ってからチケット売り場は、元来たところですなどと言われたら最悪。
慎重に。
港関係者でしょうか、たむろしている、おじさんに英語で。
もちろん通じませんが、「アマルフィ」「チケット」と言う単語は通じたようで、それらしき方向を指差しました。
15:25頃到着
乗車券8ユーロ、スーツケース1.5ユーロでした。 -
この船で、アマルフィへ行きます。
-
サレルノからアマルフィ約30分
船は満席? -
いやいや甲板はこんな感じ。
まだオンシーズンでないからでしょうか?
fs線を降りてからの交通の便は、断然バスが便利なので、皆さんバスで行くのかな?
旅行記によると(オンシーズンであるためか?)バスは満席で乗れず、急遽船に変えたという記述が散見しました。
それにしてもガラガラ -
次第にアマルフィが近づきます。
ここから見えるのは、明日観光予定の、アマルフィの隣町、アトラーニ
最左端に写っている海沿いのアマルフィの塔を越すと目的地です。 -
超えました。
アマルフィのドゥオーモが見えてきました。 -
海から見たアマルフィ海岸
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宿泊するホテルも見えてきました。
画面、右端、3階建てで2部屋部分ぐらいしか写っていませんが、・・・
(撮影した時は、宿泊するホテルの位置はわかりませんでしたので、・・・)
Hotel Residenceです。 -
アマルフィ港に到着。
さすが欧米。体格の良い方も多々おります。 -
17:50ですから、早速散策へ。
空は青空。まだ、15時と言う感じですが、・・・。
まずは、ドゥオーモ。
地球の歩き方によると、オープン時刻は、夏季は7:30−10:00、17:00−19:30
昼間はクローズということか?
但し、天国の回廊は9:00−19:45です。 -
入場前にドゥオーモから下を写します。
-
まずは天国の回廊から
階段を上がり、大聖堂に入らず、左奥へ進むと入り口です(3ユーロ?)。
このパンフレットをもらいます。
非常に詳しく書かれています。 -
120本のすらりとした柱。そして地中海風の庭園
-
天国の回廊は、アマルフィの貴族たちの墓地だったそうです。
従って、石棺がいくつか並んでいます。 -
廊下の一角にフレスコ画の小礼拝堂
-
そしへ聖堂へ
ここは現在は博物館ですが、1100年に大聖堂が作られる前は、ここが大聖堂でした。 -
実は、ここまでは、あまり感激しませんでしたが、地下へ降り、礼拝堂を見て驚きました。豪華絢爛です。
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中央部の祭壇
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イチオシ
パノラマ写真を一枚
-
もときた道を戻り、天国の回廊を出ます。
そして、ドゥオーモ大聖堂へ。
ここは無料です。 -
中央祭壇
-
ところで、何人かが下へ降りていきましたので、後から続きました。
なんと、なんと、先ほどの豪華な地下礼拝堂です。
そして、先ほどと異なり、多くの方がおられ歌っていました。
ミサが始まるのでしょうか?
天国の回廊から地下礼拝堂へ行く場合は有料? そして大聖堂から行くと無料?
たまたま礼拝の時刻で、地元の信者のみ大聖堂から入場できたのかもしれません? 多分そうでしょう。 -
ドゥオーモの裏に共同墓地(Cinitero)があり、そこからの景色は素晴らしいとの事で行って見ました。
予想以上にきつい上り坂です。
住人は毎日上り下りをしているのだろうか? それ以外に方法もなさそうだし、・・・。町営のエレベータ、・・・無いよね! -
イチオシ
ここまで登りました。この景色を見るために。
共同墓地はどこ? よくわかりませんでした。
ただいま、19時。 -
イチオシ
ドゥオーモまで降りてきました。
ローマのスペイン広場の階段を思い出します。 -
ローマのスペイン広場
(2013年夏にクロアチアを旅行した際、1日だけローマ滞在) -
ドゥオーモ周辺にたくさんのレストランとお客さんがいます。
-
ドゥオーモの階段脇のレストランで夕食。
-
お土産屋さん。
-
ドゥオーモ広場
-
海岸に出てみました。
-
夜のアマルフィ海岸をもう一枚
明日はラヴェッロを観光し、ポジターノへ向かいます。
おやすみなさい。
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