2015/06/25 - 2015/07/01
17位(同エリア160件中)
旅太郎のお母さんさん
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旅太郎が一年生になり気軽に休めなくなってしまったので、8年ぶりの一人旅でリトアニア&ベラルーシへ。
一応一緒に行く?と聞いてみると「ママと旅行より友達とドッチボール」だそうで(-_-;)
ベラルーシでは観光ビザ取って2泊して、ロシア語現地ツアーでミール城とニャースヴィシュ城の2つの世界遺産を見てきました。もちろんミンスクもたくさん歩きました!
帰りも乗継地のイスタンブールをウロついて、朝から晩までガッツリ街歩きの旅をを楽しんで参りました♪
1日目:成田→
2日目:→イスタンブール→ヴィリニュス
3日目:ヴィリニュス→ミンスク
4日目:
5日目:ミンスク→イスタンブール
6日目:イスタンブール→
7日目:→成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3日目:2015年6月27日
15:58ヴィリニュス発の特急でミンスクへ。
出発して1時間、国境駅でベラルーシのイミグレ職員が乗り込んできれ入国審査。パスポート見せてアッサリ終了。
続いて税関職員が来て荷物チェック。バックのチャックを開けた瞬間「オッケー」とばかりに行ってしまい拍子抜け(゚д゚lll) -
2泊したかったので観光ビザを東京で取りました。無料で所要1週間、必要書類は下記の通り。
・パスポート、申請書、写真
・ホテルの予約確認書(マネージャー直筆サインとハンコ必要。PDFでOK)
・海外旅行保険証書(日本のOFF!に入りました)
10日以内の滞在なら面倒なバウチャー不要なので楽勝(^^)
ただしExpediaなど予約サイトの予約確認書じゃダメなのでご注意ください。 -
イミグレ職員が降りると、ミンスクまで1時間半。
車窓は畑や森でのどか〜(o´∀`o) -
定刻18:45、ミンスク到着。
お母さん、78ヶ国目のベラルーシ\(^o^)/ -
よく皆さんのブログで見かける駅前の建物。確かに巨大( ̄ロ ̄)!
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近代的なミンスク中央駅。
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ベラルーシルーブル(以下ルーブル)をゲットしなきゃ。駅の2階へ。
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なんと日本円は「ニェーット(No)」。
すぐ横のATMでキャッシング。 -
この国はコインはなく全部紙幣なので、お札の量と種類が半端ない(゚д゚lll)
しかもゼロが多くて分かりにくいー -
一番安いお札、50ルーブル。
0.4円! -
地下鉄で宿へ。
料金は均一で4500ルーブル(36円)。東南アジアより安い!
「アジン(1)」と伝えて窓口でジェトン1つ購入。 -
地下鉄は5分間隔でバンバン走ってます。
バシバシ写真撮ってたら、撮影禁止のマークが(゚д゚lll) -
地下鉄ミャミーガ駅を出るとハイライトの1つ、聖霊大聖堂が目の前に♪
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目の前のスヴィスラチ川を渡ってトラエツカヤ地区へ。
ボートで遊覧を楽しむファミリーとカップルがいっぱい。 -
可愛いヨーロッパの街並みを再現したトラエツカヤ地区。
白くて巨大なソ連式の建物が並ぶミンスクの中で、ここだけ異質(^_^;) -
その中にあるホステル「Trinity」に2泊。
バストイレ共同のダブルルームで1泊朝食付き35ユーロ。
ビザ用予約確認書の作成は慣れてるみたいで、予約前にメールで「サインとハンコ入りの確認書送ってくれますか?」と問い合わせたら快諾、予約完了後すぐPDFを送ってくれました♪
http://hostel-traveler.by/en.html -
荷物置いたら夕食へ繰り出します。20:30でこの青空!
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聖霊教会の広場では、何やらイベント開催中。
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その広場の「ガンブリヌス」へ。歩き方にも載ってます。
名物のドラニキ(ジャガイモのパンケーキ)を頼むと、お肉とクリームソースたっぷりに目玉焼きまで乗ったゴージャスドラニキが登場(≧∇≦)
美味しかったし超満腹だけど、ビールと合わせて175000ルーブル(1400円)は思いっきり観光地値段。。 -
21:30、やっと日が暮れてきました。
この広場には警察(軍?)のお兄さんがわんさかいて、あちこち通行止め。聖霊教会は入れないし、その前の緑地もNG。遅い時間だからかな? -
22:00、やっと日没。おやすみなさーい☆
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4日目:2015年6月28日
今日は郊外のミール城とニャースヴィシュ城へ。
自力で2ヶ所だと、ミール⇔ニャースヴィシュ間の交通が微妙。歩き方には1日1本バスありと載ってるけど、100%信じていいものか・・
そこで現地ツアーに申し込みました(^^)v
ロシア語ツアーでガイドさんに英語は「ランチ」しか通じませんでしたが、何とかなりました!
http://www.ekskursii.by/?setlng=en
第一候補はこちらの英語ツアーでした。あいにく土曜催行で予定合わず。
http://www.viapol.by/welcome.htm -
バスはほぼ満席、30人はいます。もちろんアジア人はお母さんだけ。
当初はプライベートツアーを勧められましたが、200だか300ユーロするので却下。このツアーは640000ルーブル(5200円)で入場料、ランチ、お土産(チョコとマグネット)込み!
8:00過ぎ、出発\(^o^)/ -
先にミンスクの南西約85km、ミールへ。
道中は畑、森、牧草地。 -
9:30、ミール城に到着!
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お札にも描かれています。50000ルーブル=400円。
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10:00のオープンまで、お城の周りを案内してもらいます。
横の池では釣りを楽しむおじさんなど、のんびりした所。 -
裏の教会はお城の最後の所有者、スヴャトポルク・ミールスキー家の廟で、20人ほど眠っています。
第二次世界大戦でダメージ受けたけど2004年に修復作業が始まり、今はとってもキレイ。 -
10:00、ミール城のガイドさんが登場し、城内ツアースタート。
ロシア語なのでお母さんはパネルで情報収集。 -
内部は博物館になっています。
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耳がラブリー♪
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馬用の鎧。
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旗。リトアニアの国章と瓜二つ!
昔は同じ国だったからかな? -
コインや食器も。家系図は木で可愛い。
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動物のヒラキがあちこちに(゚д゚lll)
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独特な煉瓦の積み方。
タテとヨコを組み合わせてます。 -
続いて2階へ。ここから土足禁止。
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復元されたお部屋を見て回ります。
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ダイニングルームは天井がすごい(≧∇≦)
柱のモザイクも気合い入ってる! -
中世貴族の服。ミールコレクション♪
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地下は厨房。
お城中案内してもらって、所要1時間20分も! -
中庭に出て、40分ほどフリータイム♪
集合時間は用意してきたサバイバルロシア語で、ガイドさんに「何時?」と指差し確認(^^; -
塔の階段を下りると、大人気のギロチン部屋。
同じツアーのおじさんが写真撮ってくれ、「顔上げて!手はパーで!」と指導が入り、見世物状態だったよー(><) -
1人しか通れない細い螺旋階段を登り、塔の頂上へ。
頂上の部屋には更にミニ階段があり、矢印の場所が最上段。旅太郎がジャングルジム代わりにして遊びそうだ。 -
塔への上下運動の次は、中庭を望むテラスを右へ左へ。
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こんな細い通路もあり、気分はドラクエ勇者。
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第二次世界大戦中はゲットーだったミール城。
そんな展示物はなかったよな、と思っていると・・ -
とあるお部屋にこの写真を発見。
映画にもなった「夜と霧」の表紙で、ユダヤ人が連行されている写真。
http://www.msz.co.jp/book/detail/00601.html
ガイドツアーで1時間20分もお城中を歩き回ったのに、ここには来てない・・ -
いろいろ歴史のあるミール城、2000年に世界遺産登録されてから大規模な修復を行って今はすっかりきれいな観光地に。
楽しかった! -
ランチタイム♪
ミール城から徒歩5分、聖ニコラス教会前のレストランへ。まずサラダとボーシュ=ボルシチ。 -
メインは壺が登場 (・・;)
中には茹でジャガ、揚げた豚肉、チーズとサワークリーム。素朴で美味しいけど、ジャガイモどんだけ?!ってくらい詰まってます。
デザートはアンズジャムのパン。デザート? -
13:00、再びバスに乗りニャースヴィシュへ。
30kmとけっこう近い。 -
ニャースヴィシュ教会(歩き方ではキリスト聖体教会)。
城主だったラジヴィル家の廟で、お布施として10000ルーブル(80円)払って、主祭壇と地下の納骨堂を見学。
地下のクリプトは棺桶がゴロゴロ。子供用の小さい棺が痛ましい・・ -
天井全面に描かれたフレスコ画が華麗でびっくり!
撮影禁止なので入口からだけ撮影。 -
教会の横にはインフォメーション。英語パンフもあります。
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ミャースヴィシュ城へ。
お城も広いけど、更に広大な敷地のほんの一部なんですね。 -
湖を眺めつつお城へ。
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到着!
2005年に世界遺産登録。
(でも世界遺産て増殖しててありがたみが薄れてる…) -
門をくぐるとこの状態。
今日はベラルーシ国立オペラのニャースヴィシュ公演でした。ここでやるのか!
http://bolshoibelarus.by/en/all-news-460 -
ニャースヴィシュ城もお札に登場しています。
100000ルーブル=800円。ミール城より格上? -
またお城ガイドが登場し、見学スタート。
内部はすっかりきれいに修復されてます。 -
ミール城と全然雰囲気が違う!
木造であちこち黒光りしていてシックな感じ。 -
床は寄木細工で凝ってます。ここも土足禁止。
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タイルのストーブ
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マイセンの時計、アンティークの椅子、ガイドさん。
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パイナップルのフォークと、ホタテのスプーンが可愛い(^^)
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ラジヴィル家の紋章に描かれてる鷲、お城にいっぱいいます。
https://en.wikipedia.org/wiki/Radziwi%C5%82%C5%82 -
天井が独特の「星の間」。
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外が良く見える♪と写真撮ってたらガイドさんに咳払いされてしまった(゚д゚lll)
すみませーん! -
角の間。・・と勝手に命名。
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このお城は部屋自体が展示品です。
次から次へと豪華なお部屋が登場! -
壁や天井が凝ってます。
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丸々1時間半。
最後は飽きて自撮りを楽しむお母さん。。 -
続いてお城を出て、公園へ。
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お城東側の入口から入ります。
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夏に来て良かった!
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ラジヴィル家の方々の胸像が並び、ガイドさんが1人ずつ説明します。
ロシア語で分からなかったけど、皆さん笑ってたのでいろんなエピソードをお持ちらしい。 -
人魚像と、抱きついて願いを唱えると叶うという石碑。
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こんなものも走ってます(^^)
以上でニャースヴィシュ城観光終了!
ミールよりもこちらの方が断然賑わってました。街としてもニャースヴィシュの方が大きいし、現地の方にはメジャーなのかな。 -
18:00、ニャースヴィシュ発。ミンスクまで約120km。
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20:00、ミンスク到着。
言葉は通じなかったけど、皆さん親切にしてくれたしあちこち行けたし、とても充実したツアーでした\(^o^)/ -
お腹空いたー!
地下鉄Ploschad Yakuba Kolasa駅で降り、目の前のオリンピック印ビル1階「Lido」へ。
http://www.lido.by/en/ -
セルフサービスで目移りするほど肉料理がいっぱい♪
衣にキノコが混ざった牛肉カツ、ニンジンサラダ、ポテト、ビール、水で112300ルーブル(900円)。 -
ファミリー、カップル、友達同士、次々入ってきてやがて満席に。
美味しかったのでお勧め♪ -
21:30、地下鉄で国立図書館へ。
ライトアップがキレイって話だけど、明るすぎて光る気配ゼロ( ̄д ̄lll) -
また地下鉄に乗り、勝利広場へ。
ここから中央駅前のネザレージナスッイ広場(=レーニン広場)まで、メインストリートが一直線に結んでます。主な見所はその間に。 -
広場の中央には第二次世界大戦の犠牲者の記念碑。
この炎は24時間? -
勝利広場から観光しつつ、歩いて帰ります。
サーカス劇場。 -
共和国宮殿のある十月広場。
ベラルーシ!とPR中。 -
レーニン通りへ入ると、ライトアップがロマンチック!
現在22:30、ようやく夜になってきた。 -
五つ星のホテルヨーロッパ。
ここにも「予約したらビザ用のサイン入り確認書作ってくれますか?」とメールで問い合わせたら、「ビザサポートはしてないので、提携の旅行会社に申し込んでください」とツレナイ返信でした。 -
聖霊大聖堂。やっぱり警察がいて近寄れず。
-
スヴィスラチ川にかかる橋を渡って・・
-
23:00、トラエツカヤ地区に帰還。
独立広場から写真撮りつつで45分。よく歩いた! -
5日目:2015年6月29日
今日も早起きして朝食前のお散歩。宿の周囲の可愛い街並み。 -
外から見たトラエツカヤ。
可愛いヨーロッパな街並みは他とのギャップがデカく浮いてます。
おまけに新しいから妙にキレイで味わい深さがなく、わざとらしいというか・・。ま、いいか。 -
ベラルーシ共和国アカデミーボリショイオペラバレエ劇場。名前長すぎ。
昨日ニャースヴィシュ城に出張していた方々の本拠地。 -
マンホールも劇場仕様。
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スヴィスラチ川。
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川に浮かぶ小島、涙島へ。
夜は施錠されちゃうので、3日目にして初上陸。 -
島にはアフガン出兵慰霊碑が立っています。
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慰霊碑の内側にはびっしり絵が。
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9:00朝食。ホステルで朝食券をもらって、近所のレストランへ。
サワークリームたっぷりのパンケーキとオートミール。 -
午後のフライトまでミンスク観光。
聖霊大聖堂は入口で手荷物検査があり、スカーフなどで頭を覆わないと入れないとのこと。そこで入口で三角巾みたいのを購入し、給食のオバチャンみたいな姿で入場( ̄▽ ̄;) -
ここは凄かった!
皆さん真っ剣にお祈りしていて、こんなたくさんいるのにシーンと静まり返り、空気の重さが半端ありません(;゚д゚)
とてもシャッター音を響かせられる状況ではありません(が1枚撮った)。
更に隣の部屋では法事みたいな儀式もやってて、加わってみたけど給食のオバサン超場違い。いい体験をさせて頂きました! -
聖母マリア教会。ピンクでラブリーな雰囲気。
こちらは打って変わってテレビ局か何かが撮影中。 -
お土産買いにスーパーへ。
チョコはパッケージが絵本みたいで可愛い(*^^*)
ただしロシア産なのかベラルーシ産なのかよく分からず。 -
これなら絶対ベラルーシ!
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荷物まとめて中央駅へ。
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レーニン広場の一角、聖シモン・聖エレーナ教会。
ベラルーシの大地主が、12歳で亡くなったシモン、18歳で亡くなったエレーナという2人の子供のために建てた教会で、他の建物とは全然芸風の違う煉瓦色で目立ってます。 -
庭には2000年に長崎の教会から贈られた鐘(実際はレプリカをベラルーシで造ったらしい)があり、日本とベラルーシは原爆とチェルノブイリで繋がってることを教えてくれました。
チェルノブイリはウクライナだけどベラルーシ国境に近いので、この国も汚染されたんですって。 -
レーニン広場のレーニン像。
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その向かい、ベラルーシ大学。
入ってすぐの書店でロゴTシャツとかあるか聞いてみたけどなし。珍しいから興味あったんだけどなぁ。 -
てくてく歩いて駅前に到着。
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駅を通りすぎ、隣のバスターミナルへ。
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13:30のバスで空港へ。
32950ルーブル(260円)で、きっちり時間通り。
http://airport.by/en/transport/regular-route-bus -
この空港バス、メイン通りを走るので最後にダメ押しのミンスク車窓観光(^^;
まずミンスク中央駅。 -
グム百貨店。
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マクドナルド@レーニン通りとの交差点。
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共和国宮殿の十月広場。
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勝利広場。
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いかにもソ連的な横に長ーいビル。
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栄光の丘。
これら全部進行方向左側ですので、ぜひそちらを。 -
1時間で空港着。
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16:00ミンスク→18:40イスタンブール
ミンスク上空もリトアニアと同じくひたすら緑! -
イスタンブールで人口密度が10倍に(゚д゚lll)
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夜はイスタンブール散策♪
ブルーモスクのライトアップ☆ -
シルケジ駅近くのロカンタ「バルカン」をリピって夕食。
お腹空いたし色々食べたいので2人前オーダーしてペロリ♪お水も入れて14トルコリラ(700円)。
チキンライス:お肉ホロホロで美味!これまた食べたい!
ミートローフ:ポテトグラタンみたいのが乗っててボリューム満点☆ -
夜はおかずが充実♪
周りのロカンタは呼び込みがウザいけど、ここは一切呼び込みしていないのも◎。
ビールないのが唯一最大の欠点だけど・・ -
イェニジャミィ。
現在22:00。緯度が高いベラルーシから南下し、時刻と空の色が一致するようになりました。 -
ガラタ塔のライトアップ。ここは靴磨き詐欺がたくさん!
道行く靴磨き屋がブラシを落とす→落ちましたよと拾ってあげる→お礼に磨いてくれる→でも料金を請求、というやつです。
もちろん拾わなかったけど、お母さんの前で3人のオッサンがブラシ落としました。真面目に働け! -
トルコスイーツ。甘いの苦手なので写真だけ。
-
お土産屋さんも物色。イスラム柄が可愛すぎ(≧▽≦)
23:00過ぎ、ホテル着。今日もよく歩きました! -
6日目:2015年6月30日
早起きして2013年に開業したばかりのマルマライに乗車、海底トンネルくぐってアジア側を散策。
・・の予定が痛恨の寝坊。不覚!
8:00にブルーモスクを訪れるとお祈り中で8:30から入場開始。朝イチでも入口は大行列。 -
美しい!
-
ブルーモスク近くの「Esans Hotel」に戻り、ボスポラス海を見渡すテラスで朝食。
バストイレ付きで1泊朝食付き5500円。親切でインテリアもトルコっぽくて気に入りました。イスタンブールの定宿にしよう(^^)
http://www.esanshotel.com/ -
アヤソフィア。
入場料が30リラ(1400円)とかなり強気。おまけに半分修復中(T_T)
ブルーモスクもキレイでいいけど、お母さんはこっちの方が断然好き! -
1階だけでなく、2階にも上がると更に見ごたえあります♪
黒地に金字の円盤はよく見りゃ木板。10数年前に見た時も意外に思ったんだっけ。 -
ブルーモスク麓、アラスタバザールへ。
特に安くはないけど、グランドバザールみたく商魂たくましくなく、呼び込みも客引きもないのでマイペースで見れるのが◎。 -
13:50イスタンブール→翌朝7:20成田。
機内のトルコワインは味より雰囲気ってことで(^^;
帰国したら即出勤し、夕方旅太郎と再会したのでした♪
以上、リトアニア&ベラルーシ一人旅でした。
最後まで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございます!
お母さんになって初の一人旅、時間を全部自分のために使えてすごい充実してました(≧▽≦)
父子は鬼の居ない時間を満喫してたそうなので、また旅太郎的に魅力の乏しい国へ飛んで、観光三昧したいと思います!
次の旅行は8月頭、親子3人でギリシャのコルフ島&アルバニアです。
ギリシャ危機、大丈夫なんでしょうか?!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- さすらいのカピバラさん 2015/08/23 16:33:11
- 一人旅!?
- お久しぶりです!
一人旅、良いなぁ〜!
子供も小学生になると、母一人で出れるものなのね〜と参考になりました。
8月はコルフなんですね。私も、またじっくり行ってみたい町です☆
私も今年2月からワーママになりまして、
新しい職場で働きだして半年たったとこです。
仕事を休めるタイミングがまだ掴めなくて、今年はおとなしく過ごしてます。
来年あたり、ヨーロッパに行きたいなぁ、と目論んでます(^^)
しかし、良いなぁ一人旅!笑
と思いながら、旅日記読んでました。
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2015/08/24 00:40:24
- RE: 一人旅!?
- さすらいのカピバラさん
ごぶさたしてます!コメントありがとうございました!!
お元気そうで何よりです。お仕事始められたんですね♪
確か北京お住まいだったかと記憶していますが、まさか北京で?!
一人旅、旦那さんの協力さえあれば余裕です。
旅太郎もあっさりしたもんで、拍子抜けなくらい。
余裕すぎて続編いろいろ企んでいます(^^;
でもさすらいのカピバラさんはお子さん女の子ですから、
母娘ヨーロッパ二人旅なんてのも素敵じゃないですか?!
プール命の単純男子とは違って、欧州の雰囲気を楽しんでくれそう♪
首尾よくお休み取れて、楽しい旅行記が読めることを祈っております!
旅太郎のお母さん
- さすらいのカピバラさん からの返信 2015/09/06 09:05:12
- RE: RE: 一人旅!?
- お返事ありがとうございます!
昨年の12月末に日本に一家で帰国しました(^ ^)
今は名古屋近辺に住んでます。
1人旅は、旦那の協力次第かぁ。
よし、ゆくゆくは1人旅に行けるよう、
今から夫と娘のお留守番トレーニングをしなければ。
我が家は、娘が20歳になるまでに「20カ国訪問」が目標なので、
これからも旅太郎のお母さんの旅日記を参考にさせてもらいます☆
さすらいのカピバラ
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2015/09/06 21:02:55
- RE: RE: RE: 一人旅!?
- さすらいのカピバラさん
ご帰国されてたんですね!
帰国&ワーママスタートとは、パワーを使いそうですね。。
旅好きお母さんの娘さんなら、20ヶ国制覇はきっとすぐですね〜(^^)
次の旅行記が読める日を楽しみにしております♪
旅太郎のお母さん
-
- worldspanさん 2015/07/10 08:14:04
- ベラルーシ!
- 旅太郎のお母さんさん
こんにちは。
ベラルーシの旅行記、とても懐かしく感じながら拝見しました。私が学生時代には中東欧の歴史を研究していたので、当時鎖国を継続していたアルバニアを除いた中東欧圏の全ての国に20年前に旅しました。
ベラルーシやウクライナは当時もビザの取得が難しく、大使館も日本になかったので、モスクワや周辺諸国でビザをとらなければなりませんでした。私はビリニュスでトランジットビザを取得し、モスクワで取得したウクライナやモルドバのビザで、陸路でバルト三国(当時はバルト三国共通ビザもありました)ベラルーシ、ウクライナ〜ドニエストル〜モルドバ〜ルーマニアと渡り歩きましたが、今は簡単にビザが取れるようになったんですね!
当時のベラルーシは今とは比較にならないくらい貧しさがにじみ出てて、ミンスクの中央駅はオンボロの2階建てでした。でも当時バルト三国や、ベラルーシと行った国を旅する日本人はほとんどいなかったので、すれ違う人から優しい声をかけてもらったりとても親切にしていただいた記憶があります。リトアニアからベラルーシに入国する際には、日本のパスポートを初めて見た!と、パスポートコントローラ達が集まり、日本の話を聞かせてくれ!と仕事そっちのけで聞いてくれました。特に私が広島出身だったので、祖父母からきいていた広島の原爆の話をすると、皆真剣に聞いてくれてました。当時ベラルーシは、チェルノブイリ原発事故でウクライナよりも深刻な被害を受けていたので、広島の原爆の話にシンパシーを感じていたみたいです。とりわけ放射能で甲状腺炎ガンとなったベラルーシとウクライナの子供たちを広島の原爆病院が受け入れ治療をしていたことはよく知られていたみたいで、私自身なにもしてはいませんが(笑)、非常に感謝をされたことは、今でもよく覚えています。中東欧圏では親日的な人が多く、日本のことを聞かせてくれ!と言われることが昔はよくあり、改めてもっと日本のことを伝えられるくらい日本のことも勉強しとかないといけないなーっと教えられました。
自分のことばかりの話になってしまいましたが、旅行記を拝見していると当時の色んなことが走馬灯のように思い出されてきちゃいました(笑)。
worldspan
- 旅太郎のお母さんさん からの返信 2015/07/10 13:19:10
- RE: ベラルーシ!
- worldspanさん
こんにちは。コメントありがとうございました♪
20年前ってベラルーシもリトアニアも独立間もない頃ってことですよね?
出入国の難易度からして今と全然違っていて驚きです。
随分ディープなご旅行をなさってたんですね・・
中東欧史を専攻なさってたなんて素敵だなぁ。
worldspanさんの知識の1/10でも分けていただきたいです!
ヨーロッパは昔は国境が違ったり、今はない国があったりで、地球の歩き方の説明文だけでは全然足りません。今回訪れたエリアは出版物自体が少ない(TT)
1冊リトアニアに関する本を読んでから行ったんですが、それだけで旅行の厚みが増しました。20年前はネットもないし、情報収集が大変そう!
職場にウクライナの方がいらっしゃるので、次はウクライナを考えています(^^)
お城巡りのツアーにドニエツクから避難してきた方がいらして、キエフとリヴィウを勧めてくれました。東の方も早く平和になって欲しいですよね!
旅太郎のお母さん
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