2014/11/08 - 2014/11/09
25位(同エリア88件中)
まみくんさん
1度泊まってみたいと思っていた星野リゾート。
旦那が会社から長期勤続の祝いにJTB旅行券を10万円分もらってきたので、自分たちのお金じゃなかなか泊まれないようなところに泊まろうということで、星野リゾートに決定。
界松本か界アルプスで迷った挙句、以前テレビで紹介されていて興味がわいていた界アルプスへ。
界アルプスは星野リゾートの中ではお手頃価格のため、4万円の旅行券しか使わなかったので、残6万円は今年3月に草津温泉で利用することができました^^
肝心の界アルプスはというと、囲炉裏にて焼きリンゴやおやきのサービス、夜にはお餅つきが行われたり。
またリンゴ風呂ではカリン水やお酒が楽しめるなど他の旅館では体験したことないようなサービスがあり、新鮮で、楽しかったです。
☆ 11/8(土) 黒部ダム観光 界アルプス泊
11/9(日) 霊松寺で紅葉観賞
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
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-
11/8(土)
黒部ダムに到着。
駐車場を出て、トロリーバス乗り場に行こうとしたら、
猿がいっぱい!! -
かわいいです。
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毛がふっさふさです。
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立山黒部アルペンルート 関電トンネルトロリーバス乗り場。
2014年で開通50周年だったようです。
こちらの乗り場(扇沢)〜黒部ダムの往復チケットを購入。
(@2,060円 割引券利用後の金額) -
12:30発トロリーバスに乗ります。
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20分ほどで到着。
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展望台は右へ階段220段上るようです。
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階段を上りちょうど疲れたところへ、
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水飲み場がありました。
『黒部の太陽』とは、黒部ダム建設の際、破砕帯に遭遇して格闘した様子を描いた石原裕次郎主演の映画。
その破砕帯の湧水です。
このときはよくわかっていませんでしたが、そのお水でのどを潤して、
再び上ります。 -
展望台に到着。
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標高1508Mもあるようです。
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なかなかいい眺めです。
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黒部ダムは昭和39年8月より観光可能となり、これまでに訪れた観光客は延べ4千万人以上、現在も毎年100万人以上の観光客が訪れています。
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毎年4月26日〜10月15日まで、ダムえん堤からは水煙をあげながらものすごい勢いで水が放出されます。
放水量は毎秒10立方メートル以上になるそうです。
すでに11月のため、見れませんでした。 -
黒部ダム付近の紅葉の時期ももう終わってしまったようです。
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奥の雪をかぶっている山々が、
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左から雄山・大汝山・富士ノ折立。
3つあわせて立山と呼ぶそうです。 -
こちらの正面奥の山とその右の山は、
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左から、赤牛岳・木挽山。
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階段を下りて下に行ってみます。
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こんなに間近に水が毎秒10立方メートル放出する姿を見れたら、
きっとものすごく迫力があるんでしょうね。 -
先程の展望台。
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下におりてきました。
展望台よりはちょっと下がって、標高1454M。 -
ではダムえん堤の上を歩きます。
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ダムえん堤から見た黒部ダム湖と山々。
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ダムえん堤を歩いていると、黒部ダムの中心の標識を見つけました。
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ダムの高さは186M、長さは492M、幅は8.1M、総貯水量は約2億立方M。
年間発電量は約10億kWhにもなります。 -
お腹も減ってきたので、黒部ダムレストハウスにお昼ご飯を食べに行きます。
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こちらのお席で頂きます。
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これはアーチカレーだったかな。
ご飯の形がダムえん堤、カレールーがダム湖、ポテトサラダが放水、よく見えないけどキャベツが水しぶき、らっきょうがコンクリートを表現しているようです。
食べてる時はよくわからなくて、サラダは別のお皿に盛ってほしいのになと思っていたのですが、そういう理由だったのですね。 -
ではそろそろトロリーバス乗り場に向かいます。
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トンネルの中を歩いていきます。
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黒部ダムの模型がありました。
186分の1サイズ。 -
14:35発のトロリーバスで扇沢に戻ります。
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扇沢から25分くらいで界アルプスに到着。
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フロントでチェックインします。
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ロビーからはまだちょっと紅葉が残っている木々が見えます。
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お部屋はこんな感じ。
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洗面所&お風呂。
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テーブルの上には温泉まんじゅう。
食べたい時に温めて食べることができます。
なかなか気の利いたサービス^^ -
ホテルの入り口には囲炉裏があり、
1日に数回おやきや焼きリンゴ等のサービスがあります。 -
これはなにかというと。
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ジャガイモやサツマイモが蒸されていて、好きなだけ食べれます。
といっても、夕飯前なのでそんなには食べれません。 -
冷えた飲み物も飲めます。
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寒いので温かい蕎麦茶をいただきます。
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ではさつまいもとおやきをいただきます。
あっつあつで美味しい^^ -
焼きリンゴもいただきます。
焼きリンゴってあまり食べたことなかったけど、とても美味しかったです。
家へ帰ったら作ってみようと思ったけど、結局実践してません。 -
こちらは談話室。
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コーヒーを無料で飲むことができます。
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夕飯前にお風呂にはいりに来ました。
誰もいなくてラッキー。
今回はリンゴ風呂でしたが、季節により、
レモン風呂だったりもするようです。 -
なかなかいい雰囲気。
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カリン水やお酒が置いてあり、自由に飲むことができます。
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本も置いてあります。
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カリン水をいただきます。
すっごく美味しいです。 -
リンゴ風呂を独り占め^^
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夕食タイムです。
個室での食事となります。 -
メニューはこんな感じ。
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まずは食前酒。
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『八寸』
茶巾揚げや胡桃豆腐など。
季節感があっていいですね。 -
『お椀』
茸の土瓶蒸し。
キノコ好きの私には嬉しい一品。 -
『お造り』
氷の上に盛られて洒落た演出です。 -
私は生魚が食べれないので、焼き鮭に変更してもらいました。
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『揚げ物』
茸の天麩羅 抹茶塩&レモン添え -
『蓋もの』
茄子と鶏そぼろの博多蒸し 彩あん トマト味噌。 -
『お凌ぎ』
蕎麦。 -
『台の物』
雪鍋。
綿あめが雪のイメージとなっており、
砂糖代わりとなったすき焼きなんです。
ホームページで見ていたので、びっくりしませんでしたが、
何も知らずに出てきたらびっくりしますよね。 -
お鍋に入れる牛肉とお野菜。
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上から割下をかけると、あっという間に綿あめが溶けてしまいました。
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とき卵で頂きます。
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お肉やお野菜を入れていただきます。
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『お食事』
白飯、止め椀、香のもの。 -
『デザート』
デザートは7種類の中から選べます。
悩んだ挙句、私はほうじ茶のクレームブリュレ。
すっごい美味しいです♪ -
旦那は、淡雪チーズ 木苺ソース。
これもとても美味しく、旦那もかなり気に入ったようです。 -
ロビーのところで、お餅付きが行われるということでやってきました。
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お餅付きが終わると、お餅が配られます。
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お味は3種類(あんこ・きな粉・大根おろし)から選べ、
私たちはあんこときな粉をもらいました。
つきたては柔らかくて美味しいです^^
それではお部屋に戻ります。
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