ザ　エレガンス杭州１

2015/06/20 - 2015/06/22

中国風エレガンスを求めて雨のしとしと降る杭州を旅しました。
前からずっと見たかった飛来峰の石仏群も見ることができました。圧巻でした。
真っ暗な洞窟の中の石仏はまだ衣にさえ色が残っていました。

エリア 杭州(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海の虹橋駅から新幹線で杭州へ。
新幹線のチケットはネットC-Tripでらくらく予約。
日本語で予約できます。
予約番号をもって駅のチケット売り場へここで番号を見せるとチケットをもらえます。ここでも切符は買えるのですが、３日以内のチケットしか買えません。結構並ぶので時間に余裕をもって駅に行った方がよいです。
１０時半の列車。ランチは杭州で予定。

杭州に１時間ほどで到着。早速、杭州で今１番美味しいと言われているフォーシーズンホテルの金沙レストラン訪問。今回こちらには泊まらないの宿泊先のホテルのコンシェルジュから予約をいれました。

ハスの花が咲き、滝がながれる池に面したレストラン、エレガンスランチにぴったり。

しかし、ここでメニューを見せてもらい、心臓が縮あがる。高い！必死で平静を装う。なにせエレガンスですから。
この日は端午節、中国ではちまきを食べる習慣があるそうです。店員の女性がそう説明してくれて、笑顔でサービスのちまきをもってきてくれます。もう逃げられにゃい。

店員さんに杭州の名物が食べたいというと親身に相談に乗って、くれました。ハスの実入りの点心を注文。これが絶品でした。

豚肉ピラミッドを注文ピラミッドの下には杭州の名産筍が引いてあります。

店員さんが食べ方を説明してくれます。

こんな感じでバンズでサンド。しかしこれもうまい。

この他にも野菜や春巻きなど頼みまして、どれもおいしかったのですが、一番印象に残ったのがこの龍井茶のプティングです。見かけは普通のプティングなのに杭州の名産龍井茶の香りがして印象的でした。

素敵なレストランです。料理も美味しいのですが、店員さんのサービスが素晴らしかったです。できるなら、また来たい、、、、。