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白馬岳から朝日岳、黒岩岳を経て、親不知海岸まで下る40キロに及ぶ長大な尾根はヤマヤの憧れだ。<br /><br />そろそろ行かなければ。<br />体力は待ってはくれない。<br /><br />三日間乗り放題の北陸フリー切符を利用して、泊り駅からタクシーで中俣小屋に向かった。<br /><br />新幹線が開業すれば、特急も乗り放題のフリー切符もどうなるか分からない。<br />そんな訳で去年はとにかく、北陸新潟方面の旅を急いだ。<br /><br />長野側は大雨の予報で、小屋はキャンセルがでて、私たち4人だけの貸切で<br />小屋のおじさんと、のんびり遊び、登山道の状況も丁寧に教えてもらった。<br /><br />夜半大雨が降って、どうなることかと心配したが朝にはやんだ。<br /><br />朝食中、道路が崩れて登山客を送っていけないと、タクシーから連絡が入って、<br />おじさんは私たちを送り出してから迎えに行ったようだ。<br /><br />登るほど雪が増え、辺り一面真っ白。誰にも合わない雪の斜面をルートを外さないよう注意深く登る。<br /><br />雪が解けた場所はびっしりと花芽が出ている。多分チドリ類だろう。<br />もう一週間遅ければ、赤紫に埋め尽くされた、天空のお花畑だ。残念。<br /><br />朝日小屋に2時前に着いた。玄関前で突然の大雨。 <br />危機一髪 ラッキーだった。<br />朝日小屋も予約取り消しが多く、個室を貰えた。<br /><br /><br />雨が止み、ガスが晴れ、白馬岳が夕日に輝く<br /><br />天気はいいのに。中止した人はお気の毒。<br /><br />ゆっくりくつろいで、早朝、いよいよ栂海新道を目指す

栂海新道に花を訪ねて

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2014/07/19 - 2014/07/21

107位(同エリア345件中)

0

8

イメ・トラ

イメ・トラさん

白馬岳から朝日岳、黒岩岳を経て、親不知海岸まで下る40キロに及ぶ長大な尾根はヤマヤの憧れだ。

そろそろ行かなければ。
体力は待ってはくれない。

三日間乗り放題の北陸フリー切符を利用して、泊り駅からタクシーで中俣小屋に向かった。

新幹線が開業すれば、特急も乗り放題のフリー切符もどうなるか分からない。
そんな訳で去年はとにかく、北陸新潟方面の旅を急いだ。

長野側は大雨の予報で、小屋はキャンセルがでて、私たち4人だけの貸切で
小屋のおじさんと、のんびり遊び、登山道の状況も丁寧に教えてもらった。

夜半大雨が降って、どうなることかと心配したが朝にはやんだ。

朝食中、道路が崩れて登山客を送っていけないと、タクシーから連絡が入って、
おじさんは私たちを送り出してから迎えに行ったようだ。

登るほど雪が増え、辺り一面真っ白。誰にも合わない雪の斜面をルートを外さないよう注意深く登る。

雪が解けた場所はびっしりと花芽が出ている。多分チドリ類だろう。
もう一週間遅ければ、赤紫に埋め尽くされた、天空のお花畑だ。残念。

朝日小屋に2時前に着いた。玄関前で突然の大雨。 
危機一髪 ラッキーだった。
朝日小屋も予約取り消しが多く、個室を貰えた。


雨が止み、ガスが晴れ、白馬岳が夕日に輝く

天気はいいのに。中止した人はお気の毒。

ゆっくりくつろいで、早朝、いよいよ栂海新道を目指す

旅行の満足度
5.0
交通
2.5
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
タクシー JR特急
旅行の手配内容
個別手配
  • 朝日岳への登りはまだ雲が多く、<br />わずかに覗いた白馬山頂に拍手をしてしまう。<br /><br />雪を踏み分け朝日岳山頂に着く。 すっかり雪の解けた<br />岩屑だらけの山頂は、一面のミヤマムラサキのお花畑だった

    朝日岳への登りはまだ雲が多く、
    わずかに覗いた白馬山頂に拍手をしてしまう。

    雪を踏み分け朝日岳山頂に着く。 すっかり雪の解けた
    岩屑だらけの山頂は、一面のミヤマムラサキのお花畑だった

  • 山頂を下ると空は一気に晴れて、振り返れば白馬岳が遠い<br /><br />右手には戸隠連邦、妙高 頸城の山々が姿を現す大パノラマ。<br /><br />白馬に咲く花はみんなここに集まっているといっても過言ではない<br /><br />高山植物の見本市状態。<br /><br />なんでか私は写真を撮らない。 なんせブログを書くなんて念頭になかったから<br /><br />蓮華温泉への道を分け、いよいよ栂海新道に入った。<br /><br />雪・雪・雪だ。<br /><br />雪の急斜面を、結構好きなシリセードで思い切り滑る。

    山頂を下ると空は一気に晴れて、振り返れば白馬岳が遠い

    右手には戸隠連邦、妙高 頸城の山々が姿を現す大パノラマ。

    白馬に咲く花はみんなここに集まっているといっても過言ではない

    高山植物の見本市状態。

    なんでか私は写真を撮らない。 なんせブログを書くなんて念頭になかったから

    蓮華温泉への道を分け、いよいよ栂海新道に入った。

    雪・雪・雪だ。

    雪の急斜面を、結構好きなシリセードで思い切り滑る。

  • 雪が消えた場所には<br /><br />ハクサンチドリ

    雪が消えた場所には

    ハクサンチドリ

  • 水芭蕉の咲く湿原を見下ろし

    水芭蕉の咲く湿原を見下ろし

  • リュウキンカが水辺に咲き

    リュウキンカが水辺に咲き

  • 流れに沿って水芭蕉も整列

    流れに沿って水芭蕉も整列

  • 写真に花は写らないけれど <br />見下ろす池のふちは、すべてリュウキンカの花の塊

    写真に花は写らないけれど 
    見下ろす池のふちは、すべてリュウキンカの花の塊

  • やっと分岐の黒岩平に着きました。<br />ここもめぼしい花はミズバショウだけ。<br />百花繚乱のお花畑になるのには10日ほど早かった。<br /><br />ここから海に下りるには、避難小屋に1泊しなければ無理。<br /><br />私たちは日程の都合がつかずここから中俣林道に下山。<br /><br />車止めに4時にタクシーに来てもらう約束になっている。<br /><br />黒岩山分岐で30分は余裕があるはずが、急下降の連続で、膝のちょうつがいが利かなくなり<br />悪戦苦闘。 10分の遅刻になった。<br />中俣林道は止めろと小屋のオーナーがしつこく止めたはずだ。<br /><br />朝5:00出発で11時間かかった。<br />なめてはいけない中俣林道。<br /><br />もう一度、花の最盛期に行けたらいいな。<br />

    やっと分岐の黒岩平に着きました。
    ここもめぼしい花はミズバショウだけ。
    百花繚乱のお花畑になるのには10日ほど早かった。

    ここから海に下りるには、避難小屋に1泊しなければ無理。

    私たちは日程の都合がつかずここから中俣林道に下山。

    車止めに4時にタクシーに来てもらう約束になっている。

    黒岩山分岐で30分は余裕があるはずが、急下降の連続で、膝のちょうつがいが利かなくなり
    悪戦苦闘。 10分の遅刻になった。
    中俣林道は止めろと小屋のオーナーがしつこく止めたはずだ。

    朝5:00出発で11時間かかった。
    なめてはいけない中俣林道。

    もう一度、花の最盛期に行けたらいいな。

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