2015/06/16 - 2015/06/19
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キリさんですさん
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憧れのアドリア沿岸のクロアチアと中世の面影を残すスロべニアへ行って来ました。 本編は最初に訪問したスロべニアの首都リュブリャナ市街と「ブレッド湖」湖畔の風景を中心に掲載します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 クロアチア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スロべニアのリュブリャナのヨジェ・プチニク国際空港です。
ATMで現地通貨(ユーロ)を入手してから、長旅の疲れもあり到着ロビーのカフェで休憩しました。 -
到着ロビーを出て右側のかなり離れたところに停車していた路線バスでリュブリャナ市内へ向います。
観光客はプライベートシャトルを使う方が多く、路線バスには地元の方が数人乗っているだけで、何と観光客は私一人のみ。
料金は4.1ユーロで運転手から購入。(因みにシャトルは9ユーロでした) -
市内に入るまではノンストップ状態で40分強走り、リブリャナ駅のそばの長距離バスターミナルに到着しました。
観光客はここからタクシーに乗るしかなく、空港からホテルに直行するプライベートシャトルに人気があるわけです。 -
バスターミナルから三本橋まで歩きました。
三本橋近くの観光案内所に寄り、リュブリャナ・カードを購入し、ホテルまでの道順を教えてもらい、無事にホテルに到着。
ホテル近くの小さなバーのカウンターで無事到着を祝して一人で乾杯。 -
翌日は張り切って7時に起き、ガッチリと朝食を食べてルンルン気分でリュブリャナ市内の散策開始です。
まずはホテル近くの竜の橋から観光スタートです。
竜の橋の欄干にギリシャ神話の英雄イアソンが退治したという伝説の竜の像が4体鎮座していました。この竜はリュブリャナの市章ににも描かれています。 -
川沿いに2分ほど歩いてリュブリャナで最も有名な三本橋に到着。
普通の石橋に歩行者の往来の増加に合わせて歩行者用の橋を両側に付け足したユニークな形の橋です。リュブリャナ市民の自慢の橋だそうです。 -
朝早いので人出は少ないですが日中は観光客や地元の若者達でいつも混んでいました。
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手前の三本橋と遠方に見えるフランシスコ会教会、その間の広場がプレシェルノウ広場です。リュブリャナのシンボル的な処です。
レストランやカフェが多く滞在中に何度も来た場所です。 -
プレシェルノウ広場にはスロベニアを代表する詩人の一人であるフランツエ・プレシェーレンの像が建っています。
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プレシェーレンの視線の先に、彼が思いを寄せた女性ユリアさんの像があります。
ユリアさんもプレシェーレンを見つめており、二人の深い愛が感じられます。
ユリアさんの像はかなり離れた遠方のビルに組み込まれているので場所が分りづらく、年配の奥さんに訪ねたところ、丁寧にユリアさんの像の下まで案内してくれて「ラブラブ」と笑いながら指をさしてくれました。。 思わず笑ってしまいました。 -
次は丘の上に見えるリュブリャナ城へ行ってみます。
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歩いても登れますが、到着早々なので体力を温存し、クレコウ広場からケーブルカーで登ることにします。
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朝早いのでツアーの観光客がいなく、待ち時間なしで登ることが出来ました。
大半が欧米の観光客でした。 -
リュブリャナ城からの展望です。
リュブリャナ市内が一望でき、中世の面影を残す市街とオレンジ色の瓦屋根が素晴らしく、ヨーロッパに来たことを実感できる風景です。 -
リュブリャナ城の博物館に展示されていた武器です。
この後、スロベニア、クロアチアの各博物館を見学しましたが、何処でも各種武器と戦争の傷跡が必ず展示されており、旧ユーゴスラビア時代からの独立戦争の激しさを展示し、二度と戦争を起こしたくないとの反戦の思いを感じます。 -
拷問に使われた装置のようです。
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リュブリャナ城の大部分は16世紀の大地震後に再建されたそうで比較的新しく、明るい雰囲気の城です。
3D映像で城の歴史に関することを上映するヴァーチャル・ミュージアム等やレストラン、カフェがありました。 屋上のカフェで早くもケーキとコーヒで休憩。 -
リュブリャナ城から下りて、poljanska Cesta通りを歩いていると右手に聖ニコラス大聖堂が見えてきました。
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13世紀半ばに聖ニコラスに献堂するために建てられた聖堂だそうです。
ここも大半は欧米の観光客でした。 -
バロック調の煌びやかな装飾が所々に施された、予想以上に立派な大聖堂でした。
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マテウス・ラングスが描いた天井画も素晴らしいです。
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このような色の洒落た建物が多く、街歩きが楽しくなります。
慎重で几帳面な性格なので明日行く予定のブレッド湖行きのバスチケットと明後日に移動するクロアチア行きの鉄道チケットを早めに購入しに駅に行くことにします。 -
中心街の街歩きを中断してリュブリャナ駅へ来ました。
まずは、遠距離用バスターミナルでブレッド湖行きのバスのチケットを購入、 -
続いて列車のチケットを購入するため、バスターミナルの隣のリュブリャナ駅に来ました
スロベニアの首都の駅ですので、立派な駅です。 -
駅前の像です。 誰だかわかりません。
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窓口でリュブリャナ発8時25分発で10時45分ザグレブ着の指定席券のチケットを購入依頼をすると「その列車は全て自由席ですよ」とのこと。
当日でも買えるようで、何も慌てて買うことも無かったようです。
しかし折角、駅まで来たのでザグレブまでの自由席乗車券を購入。 -
駅の構内をぶらぶらと散策してみました。
思った以上にプラットホームが多く、かなりの列車が停車していました。
慎重な性格なので念のため8時25分発の列車のホームを駅員に聞いて当該のホームへ行ってみました。 長いホーム前方の地下道を抜けて行き、かなり歩くので、当日は多少早めに駅に来る必要があるようです。 -
駅から再び中心街の方へ戻ります。
参考までにリュブリャナ駅から三本橋への行き方を掲載します。
(行き方と云うほどの内容ではありませんが)
駅前の広い道を右方向に行き、このビルが見えたら左に曲がります。 -
左に曲がりしばらく歩くと、遠方にフランシスコ会教会が見えてきます。
そのまま真っ直ぐ7分程歩けば三本橋へ到着します。 -
フランシスコ教会の前に戻って来ました。
ピンク色の外観が印象的な教会です。
中に入ってみます。 -
彫刻家のフランチェスコ・ロッパにより造られた祭壇が豪華です。
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印象派画家のマテイ・ステルネンにより描かれた天井のフレスコ画です。
淡い色使いが気に入りました。 -
フランシスコ会教会を出て、Cankarjeva Cesta通りを西の方へ散策してみました。
オペラ座が見えてきました。2010年にリニューアルされた新しい建物です。
リュブリャナのオペラ座は質の高い演奏や舞台が堪能できるとの噂でしたので観劇したかったのですが周辺の道路が工事中のためか残念ながら休演中でした。 -
続いて、右側に国立美術館が見えてきました。
スロべニアを代表するカリンゲルの風景画、グローハルの印象画、ルカ・ジョルダノ名画等の作品をユッタリと鑑賞。
ストベニアの至宝と呼ばれる名作を堪能できました。 -
国立博物館です。リュブリャナ・カードを提示して入ろうとすると、「一人ですか? 私も昨年一人で日本に行ってきましたよ」と受付の女性が笑顔で話しかけてきました。「日本のどちらに行ったのですか」と聞くと1ヶ月かけて東京、京都、大阪、広島、福岡とのこと。長期間であり広島が含まれているのに興味が湧き、次の観光客が来るまで雑談。リュブリャナの若い方の日本観が聞けて参考になりました。
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館内にはスロバニア有史以来の出土品が多数展示されていました。
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ローマ時代の宝飾品、中世の武器等が展示されていましたが、館内にほとんど観光客はいませんでした。
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三本橋近くの川沿いのカフェ(カカオ)のテラスでコーヒーとアイスクリームで休憩です。
次は街の南方面を散策することにしました。
歩いて10分ほどでフランス革命広場に到着。
広場の中心にナポレオンのオベリスクが立っていました。 -
すぐ隣の国立大学図書館です。
スロベニアを代表する建築家ヨジェ・プレチェニクの作品でオレンジ色の建物が印象的でした。 観光客でも自由に入館できるそうですが入りませんでした。 -
フランス革命広場の東側に市立博物館が見えました。
リュブリャナの変遷をたどる「Face of Ljubljana]が見応えがあります。
一部改装中の部屋があり残念ながら全てを見学することができませんでしたが
旧ユーゴスラビア連邦時代の展示物を見ることが出来ました。 -
紀元前8世紀頃の出土品も多数展示されていました。
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何とも言えない残酷なポスターが展示されていました。
他にも1991年独立時の紛争の写真が多数展示してあり、当時の様子をビデオで繰り返し放映していました。
日本ではバブルに浮かれていた頃に、ここでは紛争中で多数の市民の命が奪われていたのですね。何とも複雑な気持ちになります。 -
チュブリャニツア川沿いを歩いて中心部へ戻ることにします。
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途中の川沿いのレストランで早めのディナーとします。
どこのレストランもガラガラでした。
スロベニア名物のマスのグリルとワインが美味しかったです。 -
最後にホテル近くのカフェに寄り、本日の街歩きは終了です。
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翌日はホテル近くの中央青果市場の見学からスタートです。
派手なオレンジ色のテントが多数張られて、各地区から集められた食材が並んでいます。 -
大小のスイカを中心に多数の果物、野菜展示されていました。
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品物は豊富なのですが、お客が少なく店番の少年が手持ち無沙汰のようでした。
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色とりどりの花が朝日に映えて、綺麗でした。
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リュブリャナ駅近くのバスステーションにきました。
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バスは鉄道駅の前から発着です。
行き先別に乗り場番号が掲示されています。 -
昨日購入したブレッド湖行きのバスチケットに記載されている7番乗り場です。
バスは定刻どうりに来ました。 ほぼ満席で出発。 -
1時間20分ほどバスに揺られてブレッド湖に到着です。
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先ずはバスターミナルに近いブレッド城へ行くことにします。
途中にある聖マルティヌス教会です。 -
中に入ってみました。
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教会の前からブレッド城までがかなりの急坂です。
海外一人旅をはじめた頃は何ともなかった急坂が今では途中で息切れがして大変です。歳はとりたくないものですね。 -
フラフラしながら登っていたら、途中で若い女性達が「休憩しませんか」と笑って声を掛けてきました。格好良く通り過ぎようとしたのですが足が限界で誘いに負けて休憩しました。写真撮影と雑談タイムです。
メキシコから来た女子大生とのことでした。メキシコにはまだ行ったことがないのでメキシコの主な観光場所を教えてもらいました。 -
彼女達に見送られブレッド城に向かいます。
外見は元気そうに見えますが実際は疲れ果てています。 -
さらに頑張ってブレッド城に登り、やっと到着したブレッド城のテラスからの展望です。
ブレッド湖とホテル、レストラン街の方面の風景です。 -
展望台は比較的広く、カフェ・土産店等もあります。
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ブレッド城です。
1004年にドイツ皇帝ハインリッヒ2世によって建てられた城です。 -
ブレッド湖の湖畔にて早めのランチです。
とりあえずはビールです。 -
静かな湖畔です。
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聖母被昇天教会に行こうとブレッド島行きのボート乗り場に来たが、お客は一人も居なくボート会社の方達が何やら協議中。何時に出発かと聞くと「お客が集まった時です」との素っ気ない返事。
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ボートがいつ出発するか分からないので、しばらくは湖畔を散策することにしました。
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先ほど登ったブレッド城が見えます。
あまり行くと、湖を1周回りたくなるので、途中で引き返しました。 -
ボートに戻ってみると観光客が既に満員でビックリ。
私の顔を覚えてくれていて、先頭の景色が良く見える席へ案内してくれました。
往復12ユーロ、さらに島への入場料が3ユーロでした。 -
私が座ると直ちに出発しました。
若い船頭が雄姿を見せようとオーバーアクションで張り切って漕いでいます。
(誰も見てませんでしたが) -
徐々にブレッド島が近づいてきます。
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ブレッド島に到着しました。
いきなり99段の階段がありました。
この教会で結婚式をあげる新郎は新婦を抱きかかえて階段を登るそうで、ふと家内の姿を思い出し「この教会で結婚するのは無理だったな」と独り言。 -
聖母被昇天教会です。
ブレッド島に建つ教会です。
1534年に建てられた鐘楼の鐘は7回鳴らすと幸運が訪れるとのことです。
他に見るべき処もなく、島を一周散策して帰りのボートに乗り込みました。 -
ブレッド島からの帰りのボートからの風景です。
来るときに乗っていた人数よりもかなり少ないのが不思議でした。
残った方達はどうやって帰るのか? -
短い時間でしたがユリアンアルプス山麓でハプスブルク家等の貴族が愛した湖だけのことはあり、ブレッド湖は景色が良く静かで上品な落ち着けるリゾート地でした。
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翌日はいよいよクロアチアのザグレブへ移動です。
8時25分のベオグラード行きに乗ります。
ベオグラードは旧ユーゴスラビア時代の首都で、諸々の映画の舞台になった都市で懐かしい響きを感じますね。 -
一昨日、下見をしておいた6番線のプラットホームで列車を待っているところです。余裕を持って早めに来たのでホームには誰も居ませんでした。早すぎました。
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これにてリュブリャナとお別れです。
なんとも言えない味わいのある街でした。 -
列車はガラガラでした。確かにこれでは指定席の必要はないですね。
列車内で車内販売員のような若い男性車掌が来てリュブリャナからの出国、続いて女性の車掌が来てクロアチアへの入国スタンプをパスポートに押してくれました。
いよいよクロアチアへ入国です。 -
リュブリャナは小さな街でしたが三本橋、竜の橋、リュブリャナ城等の個性的な建物が多く、治安が良く、優しい人も多く、浮浪者も見かけず、ゴミが散らかっていることもなく、安心して街歩きを楽しむことができました。
1991年10月に旧ユーゴから独立し、たった24年でこのような素晴らしい街に復興させて歓迎してくれたリュブリャナの街の方達に感謝してリュブリャナ編を終了致します。
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