駆け足で巡るミャンマー（バガンの平原に沈む夕陽）3/5

2015/02/12 - 2015/02/13

以前に中国から陸路でミャンマーへ入国を試みたことがあります。
ビザを取っていたにもかかわらず入国を拒まれてしまい、
以来、ミャンマー熱はすっかり冷めてしまいました。
その後、全日空のカレンダーにバガンの風景写真を見て、
実際に行って自分の目で見てみたいという衝動に駆られ、
バガン滞在をメインにした旅程を組みました。

エリア バガン(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

モンユワのバスセンターです。
頭上にかごを載せるスタイルがここでも見れました。

向かいのバスではタナカを塗った男の子が、売り子さんの頭上にあるおもちゃに興味津々。

バスは韓国製。

パコックとニャンウーを結ぶ橋。これのおかげで、バス１本で行けるようになった。

ニャンウーのバスセンターに到着しましたが、町中からは離れているので歩こうとせずに、タクシーに載るのが懸命です。
ホテルに到着すると通りには馬車がたくさん待機しています。
荷物だけおろして、早速値段交渉です。
一番安かった馬車をチョイス。

一番安かった馬車は一番のオンボロ馬車でしたが、手綱を引くおじさんはとてもいい人。私の渡したお金が蹄鉄の交換費用に。

ゴドーパリィン寺院
寺院の前ではお土産を売っています。

タビィニュ寺院

タビィニュ僧院にある日本人墓地
日本人とわかると墓地まで案内してくれます。
線香を焚いてくださったので僅かですがお布施いたしました。

気球に乗って高い場所から眺めたら最高でしょうね。

大小さまざまな寺院が散在しています。

色も様々で金ピカな塔もあったりします。

馬車に乗ってゆったり寺巡りすると
ガイドブックに載っていない小さな寺院にもよれていいですよ。
中には僧侶ではない住人がいて、寺院を守ってくれています。

ティーローミィンロー寺院

大きな壁画に圧倒されます。

壁画の大きさが伝わるでしょうか。

たくさんの僧侶が描かれています。

ブー・パヤー
すぐ下には川が流れていて、船着き場もありました。

バガンに沈む夕陽を見たくて適当な寺院で待機します。

上を見上げるとこんな感じ。
陽もずいぶん傾いて来ました。

写真技術がないので、こんな写真でごめんなさい。
でも脳裏にはしっかり最高のシーンを焼き付けて来ました

ホテル近くのエーニェインターヤー公園では集会なのかお祭りなのか、夜遅くまで演説と音楽でかなり迷惑な感じ。

シュエズィーゴォン・パヤー
ホテルの周りが騒がしくて眠れないので目の前のシュエズィーゴォン・パヤーに行ってみることにしました。