学生時代のエジプト・ルクソールぼったくられ旅行！

2008/11/18 - 2008/11/22

現在は社畜として会社の指定すsる場所に飛び回っていますが、
それでも学生の時は思えばきままに海外に出かけていました。

この旅行ははルクソール→カイロ→アレキサンドリアを抜けるエジプト縦断旅行でしたが、
今回はその中でもルクソールの様子をご案内いたします。

非常に観光客相手にボッテやろう精神が強いといいますか、
売店の定員から観光施設の係員までとにかくウソを重ねてお金をせびってきました。
人間不信になりかけましたが、途中で颯爽と現れた英国紳士によって救われました…！


よろしければこちらの旅行記もご覧ください！

日式社畜榎田の諸国漫遊記
http://blog.livedoor.jp/enorin611/

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 2.0
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

まだビジネスクラスのクラス記号がCということも知らない社畜。
LCCを乗り継いでルクソール空港につきました。
空港から市内までは社畜の苦手な海外タクシーですが、早速ぼったくられました。
たしか2000円くらい払った気がします。

市内は非常に砂っぽいですね！

ルクソール神殿です。

ルクソールはナイル川の西岸と東岸に分かれており、
西岸には王家の谷
東岸にはルクソール神殿と市街地が位置します。
ナイル川の行き来にはフェリーを使いました。

たしかこれもルクソール神殿の一部のような…
ちなみに入場料支払いの時に窓口係員にまたボラれかけました

冒険しない社畜は海外ではよくマクドナルドに行きます。
海外のマックは本当にほっとします。McArabiaおいしいですね

ナイル川の向こうが王家の谷です。
今からわたりましょう！

フェリーは定額料金でいけました。この国に来て久々にボッてこなかったです。
風が気持ちいいですね！

王家の谷です。
フェリー降り場から王家の谷までは距離があり、またタクシーでボラれるのかと憂鬱になっていた社畜ですが、
ここで突然アラブ系イギリス人の紳士があらわれ、満面の笑みでタクシー同乗を誘ってくれるではありませんか！

人間不信になっていた社畜はもちろん信じませんでしたが、あまりに身なりがしっかりしていて話も信憑性があったため、ぼられてもいいやと覚悟を決めてついていくことにしました。

この写真に写っているのがイギリス人紳士です。

結果としてこの方は非常に善人でした。
車でアラブ各国を観光中というツワモノで、堪能なアラビア語で通訳、交渉をすべて請け負ってくれました。

中の石室内です。
本当は撮影禁止のようですが、イギリス紳士の力強い交渉によって係員にOKをいただきました。

夕焼けの王家の谷は本当にきれいですね！

たっぷり観光した後は、東岸の市街地に戻ります。
職員が我々よりも先に帰路についています。

帰りのフェリーです。
ここで例のイギリス紳士とお別れし、社畜はナイルエクスプレスでカイロに行くべくルクソール駅へ向かうのでした。

次回はナイルエキスプレス乗車記を予定しています！


こちらにもいろいろありますので良かったらどうぞ！
http://blog.livedoor.jp/enorin611/