2015/06/17 - 2015/06/21
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okomemochiさん
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2回目のロンドン。
イギリス映画とインド映画、ミュージカルが好きで、全ての要素の揃うイギリスをまた訪れたいと思っていました。
有名なロケ地をたくさん訪れ、大好きな街並みに溶け込み、幸せな時間を過ごせました。
自分の好きなところだけを訪問しています。
興味のない人には本当に申し訳ない程勝手な場所の写真ばかりです。
この日は朝ロンドンから電車とバスで、ベイクウェルとチャッツワースハウスへ。
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早朝、セントパンクラス駅から列車で出発。日帰りトリップです。
チケットは日本からEast Midlands TrainsのHPで事前に購入しました。
駅の自動の切符売り場へ番号と購入に使用したクレジットカードを入れるとチケットが出てきます。
ネットで購入後、2時間後からいつでもチケット引き換えができるとあったので、私は出発当日が不安で前日にチケットへ変えておきました。 -
ちなみにこの駅は、前旅行記にもあるインド映画ロケ地だったり。
1人うきうき。シャールクと同じポーズで写真も撮りました。
Jab Tak Hai Jaan,challa
http://youtu.be/9a4izd3Rvdw -
この電車で、出発。
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行きはお値段もそこまで変わらなかったので、ファーストクラスへ!
オフピークの時間帯を選ぶと乗車賃も少しお安いのです。
飲み物がこまめにサーブされたり、おやつが出ました。食事はもう少し長距離でないと出ないのかも。
コンセントの穴もあり、wifiも飛んでいて、至れり尽くせりでした。
無駄にスタバ買って来ちゃった。(しかも名前ちょっと違う) -
約2時間電車で田舎道を行き、chesterfield駅で下車。
ここからmatrock 行きのバスに乗ります。わからなくて、インフォメーションのおじさんに聞いたら優しく教えてくれました。 -
この頭の曲がった教会を越えるとバス停がたくさんあります。
バスは片道(single)よりも往復(return)で買った方がお得。
幾つかバス会社があるようですが、帰りも同じものに乗るつもりで購入し、バスの中に時刻表の紙があったので、もらっておきました。
行き方はほぼGooglemapで調べましたが間違いなかったです。 -
バスで約30分、マトロックの街に着きます。
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ここからまたバス。30分かからないくらいでついに、チャッツワースハウスへ!
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オープンと同時に中へ。
ここ、ここです!ここに来たかったのです。
映画プライドと偏見の、ダーシーさんのお屋敷です。
この廊下をリジーたちが歩いていました。早々にテンションアップ。
今はデボンシャー公のお屋敷とのこと。なんと美しい。 -
広いお屋敷の中は、美術品にあふれています。
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たくさんのお部屋にはふかふかのベッド。
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リジーもここから庭を見ていました。
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映画にも出ていたこの像。とても美しいです。
人気のようで、別場所でライトアップされていました。 -
ついに、ここへ。
このお部屋、本当に映画のまま! -
この人観たことある〜!
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映画で使われたダーシーさんの胸像は、今はその奥のshopにあります。
下には"please do not kiss!"ひと言。
映画公開からだいぶ経つのに、今なお根強い人気です。
でも今はネットで探してもここへ来るツアーは殆どなくて、ダウントンアビーのお屋敷巡りが人気みたい。ダウントンは途中途中しか観てなかったので、やっぱり私は何十回と観ているこの映画のここへ来たかったのです。
この映画の空気感がすごく好きなのです。 -
ShopにはMr Darcyのグッズが多々。
こちらはBBC版のダーシーさんで、コリンファースの様子。
コリンファースの方がイギリスの人にとってはダーシーさんのイメージ強いんだろうなあ。ブリジットもマークダーシー役はまさにそこから来ているし。
私は映画のダーシーさんも好きです。
母と姉にダーシーメモ帳を購入。 -
お庭を散歩。
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ここを馬車で通ってました。
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お屋敷の端の方へ進んで、こちらからのこの角度。
まさに映画そのものです。 -
ここも。
ちなみにこのお屋敷、インド映画でも使われているんです。
両方好きでここへ来てるおかしな人、他にいるのかしら。。
サイフとリテーシュ、羨ましいロケ。
でもおバカコメディ映画。
Humshakals,Barbaad Raat
http://youtu.be/MD1S8Peje1Q -
一旦マトロックへ戻り、今度はbakewelへ。
他にも行き方があるのかもですが、慣れない道は難しいです。
本当はハドンホール(プライドと偏見でリジーと叔父叔母が宿泊した旅館)も行きたかったのですが、帰りのバスの時間もあり断念。 -
ここはベイクウェルプティングで有名な街。とても小さい街です。
1番有名なオリジナルベイクウェルプティングでアフタヌーンティータイム。 -
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こちらがベイクウェルプティングの元祖。
スーパーに並んでいる白くて上にチェリーが乗っているものとは別です。 -
メニューの説明書き。
ベイクウェルプティングは初め偶然から生まれたそうです。
中はプリンのようなものと、ジャム。あ、甘い。半分でギブ。 -
ショーケースには、よく言うベイクウェルタルトも並んでいました。
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他のショップや町並みをみて、バスを乗り継いでchesterfieldへ戻ります。
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電車の乗り遅れが怖くて、発車の2時間前に駅まで戻りましたが、ただ待ってるのが物足りず、またバスで10分程のところにあるtesco extraへ。
ロンドン市内のtescoと違う、地方の大型店。
洋服からホーム雑貨からDVDまで、なんでもありました。食品の品揃えもとても豊富!
1時間程物色してまた駅へ。
夜、セントパンクラス駅へ戻りました。
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