2012/12/25 - 2012/12/25
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かたくりこさん
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リューベックから戻ったら、次は初めてのハンブルク街歩き
早起きしたので、時間はまだお昼過ぎです
ハンブルクといえば港町...のイメージ
船が行きかうところを見てみたい!
はじめての街なので少し不安もありますが、そこは精一杯注意して出発しました
[2012-2013 旅のスケジュール]
12/23 乗り継ぎ-成田-ミュンヘン
12/24 ミュンヘン-ハンブルク
12/25 リューベック-ハンブルク
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ハンブルク中央駅からS-Bahnに乗り換えて市庁舎に行きます
お昼時なので食事もしたいけど、さて、どうなるでしょう -
電車を降りたホームに、iPodの広告がありました
歩きながら音楽を聴くっていうのが、ドイツ人のライフスタイルにどの程度なじんでるのか疑問でしたが、これだけ世界展開してることに素直に驚きです -
地上に出ました
ハンブルク市庁舎です
かなり大きい建物なのでここからは全景が見えません
雨は小降りになってきました -
市庁舎前の広場にはクリスマスマーケットの余韻が残っています
なかなかの規模と見ましたが、閉店してしまうと、もうどんなお店なのか想像もつきません
よく見ると、ドイツの町にありがちな、割れたびんとかのゴミがありません
早朝に清掃されたのでしょうか -
647室もあるというハンブルク市庁舎
クリスマスですから当然中は見学できません
広場のモミの木が、終わってしまったクリスマスマーケットの寂しさを感じさせます -
屋台の一角に海鳥の姿が
たしか海からそれほど離れてないと思うので、えさを探しにやってくるのでしょうか
妙に人間慣れしていて、ヨチヨチ歩く様子がかわいかったです -
おなかが空いたので、軽く食事をしようと思いオイローパパサージュへ
多くのお店は閉店でしたが、明るい照明も灯っていて、中を見て回るには十分でした
セルフスタイルのレストランとか、食事ができる場所はいくつもありました -
先ほどの2階から4階に上がってみます
とても大きな空間がひとつながり
アーチ状の支柱にも電飾がついていて見た目も華やかです
ここならしばらくゆっくりできるかな -
正面のツリーを1階から見上げてみます
さすがに下から見ると大きい!
ごてごてした飾り付けじゃなくて、トーンがそろえてあるのが美しいです
お休みの店も多かったので、結局、お昼は館内のマックで食べました
味は、たぶん、日本のとあんまり変わらない...と思います -
食事の後は、内アルスター湖のほとりに出てみます
一度見てみたいと思っていた場所ですが、このときは雨がしっかり降っていて、あたりを見て回るのはやめておきました
遊覧船は果たして乗れたのかどうか
晴れていれば格別の眺めだと思います -
S-Bahnに乗ってLandungsbruecken駅で降ります
ここは駅からつながっている、海辺の道路をまたぐ橋の上
すぐ近くには、遊覧船乗り場があります
大小の遊覧船がひっきりなしに発着してます
なにやら、アルコール中毒か何かのおじさんが奇声をあげたりしていますが...
近寄らないようにして岸壁沿いの道を進みます -
優美な姿を見せてくれるのは、リックマー・リックマース号
帆船がこんなに身近に見られるなんて、すごいです
横浜にもあるっちゃあるけど
どうでもいいですが、リラッ○マを連想する人も多いのかしら -
これが大勢いる遊覧船の一味
小さい船だと、隅田川あたりの小型船クラスですね
わりと多くの家族連れとかが乗っていました
何社かが遊覧船を走らせてるようで、乗り場も別になっていました -
リックマー・リックマース号の近くまで来ました
緑のペンキの色も鮮やかです
帆船の雰囲気は、何か柔らくて
船が女性、ということになっているのも、なんとなくうなづけます -
なにか横断幕が張られてます
ハンブルク水上警察225周年、みたいな感じでしょうか
帆船のマストに登る階段は下が丸見えで怖いでしょうね -
遊覧船のりばに戻ってきました
ここから港の外は見えませんが、ときどき通っていく貨物船が近くに海があることを実感させてくれます -
港を後にしてS-Bahnの駅 Landungsbrueckenへ
斜面の狭いスペースになんとか工夫して作ったようです
けっこう汚かったです -
この駅に隣接してU-Bahnの駅もあります
電線がないのですっきりして見えます
車両もずいぶん小ぶりですが、盛り場に繰り出す大柄なドイツ人男性たちが耐えられるのでしょうか -
港を後にして向かったのは、聖ミヒャエル教会
歩いて15分かからなかったと思います
ひときわ高い塔が目印で、迷うことはありません
上は黒っぽい石材、下は赤茶色のレンガ?で、継ぎ足し感バリバリでした
んー、こういうのは匠の技でなんとかしておかなきゃね -
ミヒャエル教会の塔にはエレベータがあります
あまり観光客が多くない時期だったので、家族連れの1組と一緒にすんなり昇れました
ドイツのエレベータは、外側が引き戸のタイプのものがけっこうあって、毎度のことながらドン引きしてしまいます -
塔の上から、さっきまでいた港を望みます
中央に見えるのが、帆船リックマー・リックマース
それほど離れてないでしょう?
さすがにハンブルクは海運で栄えた大都市、びっしりと倉庫や建物であたりが埋め尽くされてます -
テレビ塔が見えます
ひときわ目立つ高い塔だけど、景観の点ではどうかなあ、と思わせる作品
あまりに高いからなのか、天気がよくないからなのか
上のほうは雲がかかって霞んでますね -
街中の方はといえば
これはハンブルク市庁舎
近くで見るとずいぶん大きいですが、都会の建物のなかではこじんまりとしてますね
でもこんな立派なものが街中に残っていて、しかも今も使えてるっていうのは、うらやましいです -
塔の展望台から地上に降ります
ここはエレベータを降りた後の階段部分ですが...
この写真を撮ったときに、なにか考え事をしてたのか、
階段を踏み外してしまいました
幸い、1,2段ずっこけただけで怪我はしませんでしたが
(誰にも見られなかったのもラッキー)
手すりにさっとつかまって、事なきを得ました -
ミヒャエル教会の内部
あれ
あれ?
どうやら階段でコケた拍子に、手すりにカメラをぶつけたのが原因のようです
設定をどういじっても回復しません
マニュアルで撮ってもだめでした
...ドイツまで来て、これはないよぉ(泣)
教会の中で私は本当にがっかりしてました
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