2015/06/18 - 2015/06/18
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j-ryuさん
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☆旅行記のタイトルは『奥久慈・滝めぐり』でも良かったのですが、
久慈という地域は岩手県にもあり、単に『奥久慈』と言うと
“あまちゃん”で断然知名度が上がった岩手県の久慈と思われそうなので
奥久慈の前に東北最南端(=福島県最南端)の前書きをしました。
福島県には現在行政上の久慈と言う郡や市町村はありませんが、
福島県と茨城県の八溝山系を源流とし、茨城県日立市で太平洋に注ぐ久慈川流域の茨城県久慈郡大子町や福島県矢祭町周辺を奥久慈と呼んでいます。
で、大子町には日本三名瀑の『袋田の滝』がありますが、福島県の久慈川流域にも大きさは敵わないものの個性豊かな美滝がたくさんあり、袋田の滝と合わせて滝巡りするのも素敵だと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆奥久慈・滝めぐり Map
観光Mapは福島県の公式観光案内『福島の旅』に加筆。
http://www.tif.ne.jp/ -
☆福島県矢祭町 吉野平の不動滝 ルートマップ①。
※地理院地図に加筆
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#16/35.362222/138.731389
国道118号線からはJR水郡線の磐城石井駅の少し北側の県道196号線『石井・大子線)に入り、久慈川を渡って植田地区を通り抜け、大子、茗荷、真名畑方面に進みます。
真名畑トンネルを通り抜け道なりに県道196号線を進むと、左手に『診療化成(株)』をやり過ごし、右カーブしながら1kmほど進んだ地点が吉野平地区です。 -
※☆福島県矢祭町 吉野平の不動滝 ルートマップ②。
Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.9025722,140.3912346,4593m/data=!3m1!1e3
地図右端の赤い屋根が『診療化成(株)』 -
※☆福島県矢祭町 吉野平の不動滝 ルートマップ拡大版③。
Google Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.9025722,140.3912346,4593m/data=!3m1!1e3
『診療化成(株)』から1kmほど進むと県道196号線が大きく右カーブします。その右カーブ地点に旧道跡があり、そこが吉野平の不動滝への駐車ポイントです。 -
☆吉野平の不動滝 駐車ポイント。
駐車ポインには滝へ到る案内板などはありません。
旧道跡左手に農家2軒と畑&竹林があるので、棕櫚(ワシュロ)と竹林の間を畑方面に降りると、倒壊した物置があるのでその手前を竹林へと右折します。
道は踏み跡程度ですが、竹林に入ると滝の音が聞こえてくるので、踏み跡を辿り川に下れば『吉野平の不動滝』です。 -
☆吉野平の不動滝
吉野平の不動滝は福島県と茨城県の県境の八溝山(標高1,021.8m)を源流とする茗荷川にあり、U字型に大きくえぐれた岩盤と丸い泉のような滝壺が特徴的で滝の落差は4mほどの小さい滝ですが、神秘的な佇まいの美滝です。 -
☆吉野平の不動滝
まるで楕円形の穴から流れ落ちる滝のようですが、楕円状の岩盤は上部が極端に狭まったU字型で、見る角度やカメラの構図によって大きな楕円に見えるとてもユニークな形状の滝です。 -
☆吉野平の不動滝
今年は春から雨が極端に少なく、茗荷川の水量も激減し2、3日前はもっと水量が少なかったそうですが、深夜から明け方に降った雨でなんとか滝らしくなったようです(^_^;)。
通常なら滝幅はこの倍はあります。 -
☆吉野平の不動滝
楕円状の岩盤から流れ落ちる世にも珍しい滝ですが、残念なのはU字型の岩盤が極端に狭まってる最上部には水道管のような太いパイプが架かっていて、せっかくの秘境ムードが台無しなことです。
この滝の上流にはいくつも集落があるので生活の為には仕方ない面はありますが、敷設当時は美的配慮より簡便な工事が最優先だったのでしょう。
構図や角度など工夫して秘境の滝らしく撮るのが腕の見せ所かも(^^ゞ。 -
☆吉野平の不動滝
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☆吉野平の不動滝
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☆吉野平の不動滝
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☆吉野平の不動滝
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☆吉野平の不動滝
丸い滝壺は案外深いので滝の直下には行けませんが、直ぐ下流は浅瀬なので長靴なら簡単に渡川できます。 -
☆吉野平の不動滝
滝壺周辺は岸壁や鬱蒼とした木々に覆われ、岩々は苔むし、まさに秘境そのもの雰囲気がします。
苔むした岸壁のところ所に光が射し込むので緑がよりいっそう鮮やかです。 -
☆吉野平の不動滝
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☆吉野平の不動滝
一般観光客がわざわざ訪れるほどの滝では無いかも知れませんが
滝マニアなら必見の珍百景かも。 -
☆吉野平の不動滝
奥久慈矢祭山のHPでも紹介しているのですから
滝の入り口には小さな看板でもぜひ設置してほしいものです。
http://www.yamatsuriyama.com/kouen/okukuji/yoshinodairanofudoutaki.html -
☆湯岐温泉(ゆじまたおんせん)の雷滝&不動滝 ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
須賀川&郡山方面から湯岐温泉へ行く場合は通常国道118号線を水戸方面に南下し、塙町の“道の駅”少し手前の橋左岸の県道111号線(塙⇔大津港線)を左折し、道なりに進み湯岐温泉手前の十字路が分かりくいですが、看板を確認して湯岐温泉や遊湯ランドはなわ を目標に進みます。
矢祭町の滝川渓谷方面からは東白川広域農道がようやく貫通したのでとても便利になりました。
滝川渓谷から国道349号線を矢祭町町内方面に500mほど進むと右手に湯岐温泉&遊湯ランドはなわの看板がありますので、右折します。
民家もない山の中をやたら立派な東白河広域農道が続きますので、道なりに進み、トンネルをぬけしばらく行くと東山農園辺りで道が突如細くなりますが、問題なく直進すると国道349号線の川岐地区にぶつかりるので、右折2kmほど進むと『遊湯ランドはなわ』の看板があるので県道111号線に左折します。
『遊湯ランドはなわ』を右手にやり過ごし1kmほど進むと湯岐温泉です。 -
☆湯岐温泉の雷滝&不動滝 ルートMap 拡大版
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
須賀川・郡山方面から湯岐地区に入ると右手が湯岐渓谷(湯川)で道がやたら細くなり、車がすれ違うのもやっとの道路が続きます。
湯岐温泉手前に道路や湯川を横切る高圧電線&鉄塔があり、その真下、左手山側に小さな滝が見えます。
それが湯岐不動滝です。
不動滝には駐車場らしい駐車場がないので、滝の30mくらい手前左手の路側帯がわずかに広めなので、そこに車を駐車し徒歩で向かいます。
雷滝は同じ県道111号をさらに500mほど進み、左手に湯岐温泉街を見て100mほど進んだ右手崖下です。
雷滝も駐車場がないので、滝のある崖上の路側帯が少し広めなので、そこに駐車し徒歩で向かいます。
須賀川・郡山方面からくると雷滝のある道路右手に小さな手作り看板があるので、なんとか分かりますが、“遊湯ランドはなわ”方面からは看板の表示が見えないので難儀します。
湯岐温泉街の少し手前だと覚えておくといいと思います。
湯岐温泉街と言っても3軒だけでですが・・・(^_^;)。湯岐温泉 温泉
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☆湯岐(ゆじまた)・不動滝
湯岐・不動滝は県道111号線脇にあるのですぐ分かりますが
県道の湯岐地区は道幅1車線しかなく、駐車する場所に難儀します。湯岐温泉 温泉
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☆湯岐・不動滝
不動滝は湯川に流れる支流にあり落差こそ20m近くありますが水量がとても少ない川(沢?)で迫力には欠けます。
でも亀甲状の岩盤をアミダクジのように流れ落ちる個性的な形が優美です。 -
☆湯岐・不動滝
この滝は西向きなので天気が良い日はモロに太陽が当たり、ハレーションを起こしやすいのでできれば曇天時に訪れたいものです。 -
☆湯岐・不動滝
昨年11月11日、紅葉真っ盛りの湯岐・不動滝。 -
☆湯岐・不動滝
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☆湯岐・不動滝
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☆湯岐・不動滝
せっかくですからすぐ近くの湯岐温泉を簡単に紹介しましょう。
湯岐温泉の開湯は約500年前の1534年も前だそうで、
江戸時代から湯治湯として親しまれてきました。
温泉は36〜38℃と微めでアルカリ単純泉です。
効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進などにいいそうです。
湯岐温泉は3軒ですが、すぐ近くに新湯岐温泉(三ツ又温泉)、遊湯ランドはなわ、があります。
塙町役場HP
http://www.town.hanawa.fukushima.jp/view.rbz?cd=227 -
☆湯岐・不動滝
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☆湯岐(ゆじまた)・雷滝
湯岐・不動滝を後にし湯川の500mほど上流にある雷滝に向かいます。
県道111号線に雷滝の小さな案内看板脇から雷滝観瀑台に降りる小道があります。
ほんの少し下れば雷滝が真正面に見る観瀑台です。
今でこそ雷滝と呼ばれていますが、以前は名無し滝で平成16年に降り口が整備され、『雷滝』と命名されました。
写真の2条の滝が雷滝の主滝で左手の滝が落差5m、右手の滝が落差10m。
主滝の下流にも渓流瀑があり、全体の落差は20m位あります。
この2条の滝は水量が少なくなると右側の滝に水が流れなくなりま。
今回は春から極端に雨が少なかったので、2条の滝になっているか心配でしたが、
前夜からの雨が幸いしたのか、ちゃんと2条で流れ落ちていました。
1条と2条では印象が全然違ってきます。湯岐温泉 温泉
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☆湯岐・雷滝
昨年11月11日、紅葉真っ盛りの湯岐・雷滝。
2条の滝がどうして雷滝なのずっと疑問でしたが、
この位置から渓流瀑を含め全体を眺めると確かに雷の稲妻のように見えます。 -
☆湯岐・雷滝
県道から少し下った所に観瀑台があります。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
昨年11月11日、紅葉真っ盛りの湯岐・雷滝。 -
☆湯岐・雷滝
この滝のアングルが観瀑台から見える一般的な雷滝です。
が、大きな声では言えませんが観瀑台の柵を乗り越えれば岩場を降りて谷底、滝の左岸、滝の右岸、滝の真横、真下、やや裏側からの撮影もできます。
その時々の水量にもよりますが、今回は長靴で川を渡ることができました。
良い子は真似しないでね(^_^;)。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
観瀑台から川面と同じレベルに降りてきました。
元々水量がそう多い川ではないので大雨後でなければ
長靴で川面に立ったり、対岸に渡ったりすることができます。
観瀑台から見る雷滝が一般的な正面だと思いますが
私的には2条の滝がやや重なるようにやや右手から見る滝が一番優美だと思います。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
雷滝は肉眼的には落差は10mほどだし、水量が多く豪快なわけでもありませんが、スローシャッターで撮ると、見た目以上に写真映えする福島県でもTOPクラスの美滝だと思います。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
昨年11月11日、紅葉真っ盛りの湯岐・雷滝。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
対岸から滝を真横から撮影。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
対岸の斜面から見下ろすように撮影。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
滝の落下地点は大岩で埋め尽くされているので滝壺はありません。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
対岸の斜面を登ったついでに、滝の落ち口も見てみたい衝動にかられ滝の最上部までやってきました。
最上部だからと言って特別なものは無いとは思いましたが
我ながらアホがつくほど物好きです(^_^;)。
こちらは滝を正面に見て右側落差10mほどの滝の落ち口です。 -
☆湯岐・雷滝
こちらが左側落差5mほどの滝の落ち口です。
一度見ればもう満足満足(笑)。
この好奇心旺盛な性分がいつか災いになるような・・・・
十分注意をしなければね(^_^;)。 -
☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
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☆湯岐・雷滝
今度は滝を正面に見て、左手の斜面から眺めました。
滝幅からすればここが真正面かも知れませんね。
でも2条の滝の間隔が空き過ぎてやや間抜けな印象です。
前回来た時気付いたのですが、2条の滝の真ん中の巨石がハート型をしています。 -
☆湯岐・雷滝
左斜面から見た正面右側の滝。 -
☆湯岐・雷滝
左斜面から見た正面左側の滝。
◆東北最南端・奥久慈・滝めぐり・Part1はこれでお仕舞い、
次は茨城県境の直ぐ近くの矢祭町・滝川渓谷に向かいます。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
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