2015/06/02 - 2015/06/02
16351位(同エリア47002件中)
円蔵さん
2015年、初夏の京都旅行。
初日は宇治、二日目はスイーツ巡り。
そして3日目。
今までの経験上、帰宅日となる3日目は見学もそこそこにして。
ランチをして京都駅に向かう。これが最終日の過ごし方でした。
そして、今回の旅行
JR東海ツアーで申し込んだのですが。
往復「こだま」でのツアー。
これにオプションで2200円を追加すると「のぞみ」に変更出来るプランでした。
往路は早めに京都に入りたいって思いでオプションを申し込んでのぞみで行きました。
帰りはまぁ、ゆっくり帰ってくれば良いやってこだまのままで申し込んだのです。
そして、そこでケチった「2200円」これが、後にとんでもない誤算となったのです。
この誤算とは???
ではお楽しみください(笑)
- 旅行の満足度
- 5.0
-
最終日。。
朝は7時に起床。
朝食は前日コンビニで購入していたパンで済ます。
荷物を宅配便で送り、カメラとレンズだけを持って身軽になって帰る事にしました。
宿泊した場所は四条大宮なので。
まずは壬生寺に行ってみよう!!!
それは好奇心でもなんでもなく。。
現在、SNSでやりとりしている日本大好きなイタリア人との会話で始まったのです。
彼女は、日本の文化をコスプレでとアニメで覚えているみたいで。
私が知らないアニメーションの名前を言って、「新選組」を知っていると言ってきたのです。
それなら!!!
そうだ!折角だから新選組の写真でも撮って送ってあげよう!!
そう言う思いで向かった壬生です。 -
ホテルから約10分歩いて、新選組発祥の地と言われている八木邸へ。
本当にこの写真を撮るだけの目的の為だけに向かったのですが。
ここで、この様に写真を撮ろうとしたら。。
「いらっしゃい♪」
と、近くに腰掛けていられた方から声をかけられたのです。
なんと!!!!
私、特に新選組では無いのですが。。。
でも、折角だから八木邸を見学していくかと思い。
笑顔で入場券を購入。
この日は私が最初の見学者らしく、まだ準備中?みたいな感じでした。
お抹茶付きで1000円です。
邸宅内は撮影禁止。
案内していただく方のお話を聞いて、芹沢鴨が殺害された部屋の見学へと移って行きます。
最初は新選組の成り立ちからの説明をして頂けるので、全くの無知な円蔵でも、そう言ういきさつだったのか!と納得出来た。
内容は割愛させて頂きますが。
その新選組の成り立ちを聞いている時に、親子で旅行されている方達がその場に合流。
新選組のファンだそうで、北海道からいらっしゃったそうです。
新選組の話が終わり、芹沢鴨殺害の部屋へ案内されるが。。
私、霊感とかそう言う類の物は全く無いのですが。。
兎に角、ひんやりとした空気が身体を包むのが分かりました。
案内してくれている方も、毎朝雨戸を開けるのに少し怖い感じがする。。
そう仰ってる部屋。
そこには机が置いてあり、その机に芹沢鴨は躓いて殺害されたそうです。
その、殺害当時に奥さんと子供が同じ部屋に居て。
その子の末裔が今でも隣の家に住まわれているそうで、当時の状況が今でも伝えられているそうです。 -
そしてお抹茶を頂く。
ここで北海道からいらっしゃってる方達と少しお話をして。
私は先に失礼させて頂き次なる目的地を目指す。
本来なら、八木邸入口の写真を撮って壬生寺に向かう予定でしたので。。
近くにある壬生寺に向かったのです。 -
壬生寺。
見るべき所はあるのでしょうが、なにせ知識って物が無いので。
あぁ壬生寺かってな位だった印象。
高知の桂浜に行った時もそうですが、本当に龍馬や新選組が大好きで訪れるって気持ちだと、全く別物なのだろうなぁ。
兎に角私は「ここが壬生寺か」って印象でしか無かったのです。
さて、本日一つ目の目的地は壬生だったのですが、二つ目は。
路面電車と山門が見える場所を探せ!って事。
事前に調べたら嵐電の太秦広隆寺駅付近だと言う事が分かった。
そこで次なる目的地は広隆寺なのですが。
一度、ホテルがあった四条大宮駅まで戻り、そこで嵐電一日フリー切符(500円)を購入。
私、こういうトラムの乗り降りで間違いたくない!って事でいっつもかなり慎重に乗り降りを事前に調べてしまう癖があるのです(笑)
一応ネット上で理解していたので、そうなるともう「ドヤ顔」で乗車出来る訳で(笑) -
嵐電乗車中に、嵐電天神川駅で地下鉄に接続している事を知る。
!!!閃いた。
帰りはその駅で下車して地下鉄に乗ろう!!!
この広隆寺が終わったら昨日教えて頂いた祇園の親子丼屋さんでランチして、その後は南禅寺に行って、京都駅に向かおうって計画となる。
まずは太秦広隆寺からだ!!
市バスと一緒のピンポンを押して♪
乗務員にフリーきっぷを見せて下車。
すぐさま広隆寺の山門と嵐電を一緒に見える場所に、心なしか急ぎ足で向かう。
あぁ、ここかぁ♪
うんうん、こりゃぁたまらん!!
やっぱり市電は良いですね。
普段は殆ど見る事が出来ないので、不思議な空間に見えるし。
イタリアで見たトラムはゴシック調やアールヌーボの街並みを縫う様に走るトラムだったけど、この山門の前を通り過ぎる市電も格別に素晴らしいと感じましたよ。 -
広隆寺、当初は嵐電と仁王門の絡みを見れればと思っておりましたが。
折角だから、境内に入ってみようと言う好奇心と共に散歩。
すると、境内の至る所に撮影禁止と書かれている。。
おや、撮影は駄目なのか。
ダメにしてもすんばらしい境内。
この眼に焼き付けてやろうと思い歩いていると。
むむ、あぁ霊宝殿って所が撮影禁止になっているのか!って事に気付く。
それなので広い境内をゆっくりと写真を撮りながら散歩。 -
境内、奥に進むとなにやら。。ここから先は拝観料が必要となるらしい。
うん、まぁ良いか!
(仁王門と嵐電の絡みしか考えて居なかったので広隆寺に何があるかなんて知らなかったのです)
拝観料700円を払い奥に進む。 -
この庭の背中側に霊宝殿があります。
中では声を出さないようにと注意書きが書いてあり。
わたくしは一人なので独り言さえ言わなきゃ大丈夫なのだが。。
勿論、声を上げたりはしませんでしたが。
この中にある仏像。
これ、前もって知識が無くてもすげ!!って分かるものがズラリと並んでいる。
独り言でも「マジかよすげーよ!」と言いたくなる仏像。
詳しく説明が出来ないのは「理解できていない」って事なのですが。
そんな無知な円蔵が見ても素晴らしいと感じられたのです。 -
どれくらいの時間を過ごしたのだろうか?
仏像に魅せられた円蔵。。
完全にやられました。。。
ちょいとぼーっとしながら帰りの境内を歩く。
さて、次は地下鉄に乗って一気に祇園に行こう! -
11:39
広隆寺から嵐電に乗り、嵐電天神川で下車。
そこから地下鉄東西線にて三条へ。
祇園界隈に着いたのは正午少し前の事です。
目指すは昨日教えて頂いた親子丼屋さん。 -
教えて頂いたお店の前まで行くと。
看板が出ている。。
って事は営業はしているな!!
しかし、お店の前に人が立っている。
「もう待ち時間が発生しているのか?」
恐る恐る私はその人に近づき、堰を切った様に言葉を発する。
「いま、待ちが発生しているのですか?」
すると目の前の人物は
「今なら入れますよ♪もう営業もしてるし」と教えてくれた。
そうなのか!
お礼を言いお店の扉を開く。
店舗はそう大きくは無い。
4人掛けのテーブル席が1つ?2つ?
それと5人がけのカウンター席があるのみでした。
メニューは親子丼のみ。
おそらくアルコール類も無いので。
入店すると、それが「注文」って感じの至ってシンプルな感じ♪
いらっしゃいませ、少し時間が掛かりますが宜しいですか?
そう聞かれましたが、問題ありません♪
それよりも。。
驚いたのは、先ほどお店の前で円蔵が訪ねた人はタクシーの運転手。
その運転手が運んで来たのは修学旅行生達。
なんと!!!
店内は修学旅行生ばかり。
一般は私だけってシチュエーション。
それは微妙に落ち着けなかった(笑)
まぁしかし、確か夜は鶏鍋やさんだと思われるこのお店の親子丼が上手い上手い!!!
量はそれほど多くないので女性でもサクッと食べられる位だと思います。
忘れられない鳥の弾力感。。
あぁ美味しかったなぁ!!
要注意は、円蔵が待っている間にも他のタクシードライバーが新たな修学旅行生を運んで来ては「今、満席だから無理です」と断れてました。
それ位に、次々と修学旅行生が来るお店かもしれません。 -
このお店です♪
と大満足でお店を出た円蔵ですが。
先に入っていた修学旅行生たちが一足先に外に出て、私の前をタクシードライバーと共に歩いている姿をみた。
すると。。。
これは面白い!って思ったのですが。
修学旅行生達は観光に来ている外国人に英語で質問するって課題があるみたいで、私の前を歩いていた外国人カップルに英語で質問していました。
あぁあれは良いな!と思ったよ。 -
さてさて、お昼は無事に食べたし。
私に残された課題は「南禅寺」のみとなりました。
祇園からそう遠くもないし、歩いて南禅寺まで行こう!
まだ正午を過ぎたばかり。
乗車する新幹線は16時だからまだまだ時間はある♪
そして、この日の誤算はここから始まったのでした。
まずは知恩院前を通る。
それにしても。。。
知恩院前は大型バスの停車場となっているので。
外国人の数が半端ない。
路駐されている観光バスの列も半端ない。
少し滑稽に見えるのだが、結局の所円蔵がツアーでイタリアに行くのも、向こうの人はその様に感じているのだろうな。 -
バスの列沿いに歩く。
この先にはいつも立ち寄っている甘酒屋があるので。。
そこで休憩をしようって思っておりました。 -
おっと、その前にあの青蓮院の門前を写真に撮ろう!!
-
相変わらず、迫力あるな。
知恩院からの流れで迫力ある通りとなっているこの界隈。
歩いているのが楽しくなります。 -
そして、ふと思ったのです。
そいえば青蓮院って一度も入った事が無いと。
秋口に真っ青なイルミネーションをやっている時。
訪れようと思ってあまりの行列に諦めたのが最後、あれから幾度となく前を通ってはいましたが中に入る事はしていなかった。
時間もあるしちょいとお邪魔しちゃおう♪
これが誤算の始まりだとは気づかないまま・・・ -
拝観料500円を払い中に入る。
まず!!!!
まず目に飛び込んで来たのがこの襖絵!!!!!!
木村秀輝さんと言う方の作品だそうで。。
完全に足が止まりました。
ちょっとちょっと!!!
感動と共に今まで何故訪れていなかったのか!と言う憤りすら覚える。
こりゃまいったよ。
一瞬パニックになっちゃいました、あまりの素晴らしさに♪ -
お見事!!!
「和」の祭典ですよ!! -
襖絵だけじゃありません。
お庭を拝見しに出てみると。
あぁこれだ!!これこそが京都だ!って
チープすぎる私の脳は「ザ・京都」ってコレなのです。 -
めちゃめちゃツボに入ったんだよなぁ。
心が躍る、いやこの空間で踊らせてはいけないのかもしれませんが。
きっと、一人じゃ無かったら「すげ〜〜〜」を連呼していたかもね。 -
まるで迷宮?
襖絵、そしてお庭を拝見しただけで満足していたのですが、更に奥へと進めるらしく。 -
申し訳ありません。
兎に角「お庭」に釘付けだったので、現在私が立っている建物が何処か?
それがわからないのですが。
この辺、建物の中は撮影禁止となっております。 -
新緑の季節で良かったです。
平日、参拝されている方は本当に少なく。
静かな時間を過ごしました。
心は穏やかでは無く、この造りに燃え上がっておりましたが(笑) -
再び最初にお庭を見た場所へ。
ここに来て我に帰る(笑)
あちゃぁ、ちょいと時間大丈夫か?
そしてこの日庭師がいらっしゃったのでグリーンシートや脚立が庭に置かれ始める。
そろそろここを出るか。。
と思った瞬間ですが!!!!! -
靴を履き、帰り道への順路は今まで観ていたお庭の中を通る道。
これがね。。。
ほんっっっとうに素晴らしいのです!!!
落ち着いた緑にアクセントとなる赤い華 -
次はどんな場所を見せてくれるの?
そう期待せずにはいられない造り。 -
覆いかぶさるような青モミジによって、道の先が分からなくなってる。
これがワクワク感を増してくれたのです。 -
わお!
ここでも足は止まる。
美しいって本当に思えたのです。
これが日本の美ですね。
落ち着きます。この美しさは -
一歩進んでは止まり。
また一歩進んでは止まり。
沢山街歩きをしておりますが、こういう瞬間に出会えるのはほんのひと握り。
だから旅行やお出掛けはやめられないのです。 -
こうして、ようやく青蓮院を出る事になる。
約1時間ここで過ごしたのです。
まぁそしたら、ここに入る前に飲もうと思っていた甘酒をやめれば良いや。
実際の所、帰路の新幹線までの時間が読みきれなくなっておりました。
現在13:30
このまま南禅寺まで行って京都駅に行くと、絶対に駅で時間を持て余しちゃうし。
ブラリブラリと行きましょう。 -
青蓮院を出てすぐ、あぁ見ちゃいけないよなぁあの鳥居。
う〜〜ん、近くまで行きたくなっちゃったよー。
って事で次は平安神宮へと行く円蔵です。
次の旅行記で書きます。
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