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小隊長、親戚隊員を引連れてマレーシャ

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2015/05/29 - 2015/06/09

1825位(同エリア2024件中)

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isabon

isabonさん

Airasiaのキャンペーンでマレーシャ往復を買った。が、大阪関空部隊は1人33,000円程度だが、成田部隊は1人40,000円と、もうひとつ安くは無かった。なお、委託荷物、座席指定込みの値段である。
航空券を買ってから後悔しても仕方が無いので、宿を予約することにした。円安を考えるとAgodaのように購入時支払いが良いが、最近はキャンセル料が15ドルだし、マレーシャの場合は、現地でATMキャッシングとなり、MRY支払いだから、ドル円の上昇の影響は限られるだろうと、booking.comの後払いを主体とした。
それと、5人ともなると、パースで経験済みのVILLA方式が安価で住み心地が良いと考えた。
で、ルートは、KL⇒Penang⇒CameronHighlad⇒Melaka⇒KLとした。
往路のKLには16:45頃に着なので、Penang行きバスの発着地、Pudraya近辺の宿とした。ChinaTownをちょっと避けた場所を選び、ここはAgodaしかなかった。
http://www.agoda.com/ja-jp/winsin-hotel-chinatown/reviews/kuala-lumpur-my.html?asq=RCUu1UI6%2bbHyD7ysMYii1btpnTINE%2b0NrWYWvTuxY4K2r%2faJshbZr9A5gyQFjUyIecJSzPwAHHby8E3LIYolzxXHYW%2bX0fAf5YmhI4FksKNrmCYzpYfbBkJYkeamaOkMC8DTy%2breBWR3rLMRg0WVZ8j%2bxG%2f0EXyqEpLKdlme8IQ%3d&dsrch=1

Penangは4泊として、ここを選んだ。
PTS Lettings 77-2-7, Penang Times Square, Jalan Dato Keramat, Penang
http://www.booking.com/hotel/my/pts-lettings.html?tab=1&origin=hp&error_url=%2Fhotel%2Fmy%2Fpts-lettings.ja.html%3Faid%3D339530%3Blabel%3D1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA%3Bsid%3D58001cff29e86941e941e902d9d55460%3Bdcid%3D4%3B&do_availability_check=on&aid=339530&dcid=4&label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA&sid=58001cff29e86941e941e902d9d55460&drexp=1&checkin_year_month=2015-5&checkin_monthday=1&checkout_year_month=2015-5&checkout_monthday=2
キャンセル可で選んだが、300MYRのDepositを必要として、カードは駄目でPAYPALで支払えと言う。
AsSoonAsPossibleと五月蠅く言って来て、慣れないPaypalを調べて入金し、Receiptを欲しいと連絡したが、入金確認の為にInvoiceを送れと強圧的だ。で、結局Receipt無視された。なんてホテルだと思う。
Reviwを調べると、どうも、施設はきれいなのだが従業員が傲慢らしい。Booking.comだと、1件の中国語口コミで翻訳すると。
屋子還不錯?大 部屋は広いて良い。
最不滿意的是服務態度,非常差勁,還有停車的地方滿麻煩的!
最も不満なのは従業員の服務態度がとても悪く駐車場位置が煩雑だ。と、なっている。
他のホテル検索サイトだと、やはり評価が低い。
http://www.letsbookhotel.com/en/malaysia/georgetown/hotel/2-room-condo--penang-times-square.aspx
ホテルの住所で検索すると、どうやら同じオーナーが別ホテル名で登録していて、従業員の評判は悪い。
http://www.agoda.com/ja-jp/luxury-condo-at-penang-times-square/hotel/penang-my.html
更に、このホテル名で検索すると、
http://jp.travelmob.com/vacation-rentals/malaysia/penang/george-town/tm-3M3tgyyhB4x
オーナーはこの人らしい。
https://www.airbnb.jp/users/show/11952174
欧米人の評価は高いが、対マレーシャ人、日本人にはぞんざいな扱いをするようだ。
結局、ReceiptもInvoiceも送ってこない。が、オーナーのメールはコピーして持って行く。それと、TimesSquareって広くて、場所を探すのを心配している。今後の応対が心配だ。
がこのホテルは住むには快適そうなのと、ホテル近くにバスターミナルKomtarBSや、スーパーがあるので、この宿は捨てがたい。

とにかく、ここで4泊して、CameronHighlandで2泊、
http://www.expedia.co.jp/Cameron-Highlands-Hotels-Dew-Drop-Inn.h8638783.Hotel-Information
MELAKAで3泊
http://www.booking.com/hotel/my/malacca-firefly-vacation-home.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=4;checkin=2015-06-05;checkout=2015-06-08;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;req_adults=5;req_children=0;group_rooms=114731201_84419980_6_0_5_0_0;srfid=a50f91bd80bacf3937ed2262c41e69141104a6d3X6;highlight_room=114731201
ここは、ちょっと外れだが、調べると、MelakaPanorama17番のバス停に近いので予約した。
Depositをどするかて聞くと、到着時支払いで良いと言う。しかも、SetralBusStationまで迎えに行くってことだ。Penangとは応対が全く違って気持ちが良い。

一応、宿も予約を終えたので、バスのscheduleも考えて、詳細を決める。ところで、調べる途中で判ったが、IpohのMedanGopenBusStationは、Ipoh北方のAmanjayaBusStationが新設されている。
それに、Bus検索は下記が使える。
http://www.busonlineticket.com/
http://www.srimaju.com/
http://www.busonlineticket.com/bus/gt-express
それと、Yahooでも、「bus 街の名前 schedule」で検索すると、その街とKLとのバス、それに、その街から各街へのバス情報が判る。なお、CameronHighlandからの各街へのバスは限定されるが、山を降りた、TapahまでLocalBus(2時間程度)で降りると、そこから各街にバス便があるらしい。
また、Penangへは、橋を渡り、空港近くのSg Nibong Bus Terminalを経由し、GeorgeTownにLocalBusで行く方法と、ButterworthからFerryで行く方法がある。
これらを含めて、詳細は決める。
(計画を終えてから、CameronHighland〜Melakaの直行バスば無いことが判った。他方、Penang⇔Melakaの直行バスはある。従って、最初にCameronHighlandに行き⇒Penang⇒Melaka⇒KLIA か、その逆が良かった)

3月末になり、詳細、特にバスのスケジュールを調べ始めた。
ペナンのあの傲慢なPTS Lettingsに、Booking.Comの連絡欄を通じて、「TimesSquareに着いて、どこに行けばReceptionがあるのか」と問い合わせたら、「予約金はいつでも良いよ」なんて頓馬な返信が帰ってきた。「予約金は払った」と返信したら、なんと、ホテル側から宿泊キャンセル状が送られてきた。わけのわからん会社だ。直ぐに、Booking.comの日本語受付に連絡し、事情説明、それに、レシートは無いが、当時の経過遣り取りを連絡した。ホテルにも同様に、過去の経過メイルを送った。結果、BookingComから、キャンセルは撤回されました、との連絡があり、ホテルからは、
「Sorry. I made mistake. Never mind, your name still on the list.Don't worry.」
Best Regards, Awiss」
なんて人を馬鹿にした連絡が来た。
ホテルReceptionの場所については、「AboveFoodGallery」って連絡で、「せめて何階かを教えてくれ」と問うと、「Hi. We'll guide you. Best Regards」なんて回答だ。では、SungaiGibongに着いたら電話すると答えたが、どうGuideするってことなんだろう。
どうも、連絡が中途半端なホテルだ。こっちがしっかりしないと、どう進むかわからない。例えば、予約金についてのメールの遣り取りを保管していなければ、予約金を取られたままキャンセルされるところであった。
でもまぁ、今更ホテルを変えるってことも出来ないから、あらゆる事態への対処を考えねばなるまい。とにかく、この人をおちょくったようなホテルの実態が楽しみになった。
バスの予約は一カ月前からが基本で、ただし、何便かはその以前から予約できる。5月初めになり、KL(pudraya)→Penangの便を予約したが、VISAで支払い可能と思えていたのが、結局はPaypal支払しか駄目だと判った。予約SITEをBookOnLineでなくEasyBookにすればVISAでも支払可能であったかもしれない。
PudrayaのCounter50で30分前にCheckInせよと記載されたE-Ticketを出力した。
なおPaypalAccountを調べたが、保証が明確なので、かなり安心なシステムのようだ。今後は多いに利用しよう。

5月29日(金)
近頃常になっている気分はブルーで5月29日を迎えて出発となった。AIRASIAは、第3でなく第2の、それも中央部の最良の位置に居を構えている。CheckInCounterは、Tなんて変なところで、それも、Banngkok行きとKL行きは奇妙な具合にCounterが別になっている。とにかく、現状はとても便利な場所で、第3でなくて良かった。
定刻より早くKlia2に着いたのだが、関空発隊員たちは1時間も遅れた。西永良部島島の噴火でルート変更する手続きで遅れたとのことだ。いろんなことが起こるものだ。PudrayaへのBusのStarShuttleが待っていたので、Staffから切符を買おうとすると、他のバスと同様に切符売り場で買えと言う。どうやら、乗務員の不正防止のためシステムを変えたようだ。ターミナル内出口にある切符売り場、向かって右から3番目が売場で、ぱっと買ってバスに走った。10RMといつも安いなぁと感心するのだが、その後Melakaに行くのに、TBSからのバスに乗ったが、Melakaまで10RMであった。それとの比較では高いのだと今になって判った。
夕刻なので渋滞が続きバスは遅れた。西之永良部島の噴火がそこまで影響した。予約したWinsinHotelは、PudrayaのStarshuttle乗り場の少し西側で、バスが乗り場に入るルート上にある。ホテルは寂れた感じだが、安楽さではまぁまぁのホテルだし、食事は出さないが、ホテルから直ぐにChinaTownがあるので、食事は簡単に取れる。
5月30日、
直ぐ裏手で朝食が食べられるとのことだが、直接PudrayaTerminalに行き、そこで朝食を取るとした。切符売り場は、奥の方の2階?で、予約券を搭乗券に変えて、4階で朝食とした。便利なものだ。早いバスに変更できるとのことだったが、変更料金(多分10RM程度)が必要だし、女性軍はトイレの準備も必要だろうと、バスは変えなかった。
時間は少々早かったが、指定されたプラットホームに降りて行くと、係員が隣のバスだと言う。どうやら予約バス乗客が足らず、他のバスに振り替えられたらしい。我々は早く行ったので、まぁまぁ望ましい席となったが、後からの乗客は変な席を割り当てられ、中には乗車を拒否して次の便に乗ろうとする人も居た。バスStaffは乗客のクレームに何の表情もなく対応していた。
バスは驚くべき近代的な高速道路を疾走し、IPOHのBusstation(あの有名なMedanではなく新しいstation)で10分間の小便タイムを経て、島への橋は最近で来た島南端の橋を渡った。そのことが判らず、てっきり島中央に渡る橋を使ったものと思い、島に渡ったバスがずっと北上するので、GeorgeTownまでも行くのかと喜んだが、やはりバスはSungaiBusTerminalに入った。PtsLettingの「WeGuideYou」に若干の期待をしたが、ホテルの人間は誰もおらず、直ぐにTaxiを捉まえて、GeorgeTownに向かった。Taxiは35RMとのことで、空港からの料金に比べてかなり安くてほっとした。TimesSqureに着いて5RMをチップであげると運転手たちは多いに喜んだ。
さて、ホテル側はそこでも姿を見せず、結局は自分たちでPtsLettingの事務所を探すことになった。「OverFoodGallery」とのことであったので、先ずは、FoodGalleryに向かったが、上に向かう階段なりエレベーターはなかった。そこで、大通り側の入口に向かい、中に入ると何かイベントをやっているらしく、入口裏側にインフォメーションがあった。休日でなくて良かった。聞くと、外のエレベータで2階に行けという。2階に行き、そこの店で聞いても判らない。隊員を残して偵察に行くと、奥の方に事務所を見つけた。
事務所に入って行くと、マネージャーみたいなのが「遅れたね」と言っただけである。
http://www.booking.com/hotel/my/pts-lettings.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=1;checkin=2015-06-01;checkout=2015-06-02;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;req_adults=5;req_c#tab-reviews
当日は、支払へのレシート、Bond受取書を出させ、住み心地を良くするための交渉とか近くのスーパーでの買い物に終始した。
なお、1階にMobitelを扱う店を見付け、そこで、最小限のデータ通信と10MRの電話で、SIMにRechargeを頼んだ。税込で31.8+10.6MRであった。結局、スリランカ訪問時に買うよりも今回買う方がよかったようだ。1000円は高くついたことだろう。しかし、Nokia携帯で設定されたSIMは、MobileRooterに移してもDeta通信の機能を発揮したので、この対応で、その後のNET閲覧や電話連絡(主としてホテルとの連絡)は全て円滑にできた。
5月31日
FREEのCATを利用しようとしたが、なかなかCATが来ない。そこで、徒歩でJyettyへと歩いた。
http://www.penang-traveltips.com/cat.htmの10で待った。
Jettyの雰囲気を楽しみ、バスターミナルへと着いた頃に、スコールが始まった。スコールがやみ、昼時になったのでレストランを探したが、バスターミナルにはインド料理店しかなかった。そこで、南西に道路を下って行くと、道路の右側にFoodCourt(食中心)があり、ここで昼食とした。僕の好みの食事であった。
次いで、Jyettyへゆき、船でバターワース間を往復した。次に、コーンウオリス要塞を訪れたが、ここは20RMととても高かった。St.GeorgeChurchに行きそこからKomtaへと街歩きを楽しんだ。KomaBusTermnaruは、TowerとはKOMTAの中央を通る道路の反対側にあr、レーンが整然と並ぶ判りやすい配置である。Penangを去るバスは、KomataのNewsiaExpressServiceCenter でCheckInとのことで、事務所を探したが、NewsiaTourなる事務所が道路のタワー側にあるだけであった。が事務員に聞くとそこで良いらしい。
当日20分前に来いとのことで、これで帰路は確保できたので安心となった。
6月1日
今日は晴天で強烈な陽光だ。
当初はランカウイ島訪問を考えていたが、Penangからのフェリーの評判が悪く、ランカウイ島も、交通の便が悪く、これをやめて、Penang島内の観光とした。KomataからU204のバスで、PenangHillに向かった。運転手に着いたら教えて、と言うと、終点だと言った。実際は、終点ではなくて、極楽寺の方を通りKomtaに戻るのだが、PenangHillは間違えようのないバス停留所だ。丘の上はとても眺めが良い。ケーブルを降りて、来た道を戻るとロータリーがあり、右手戻る方向に行くと極楽寺に至る。途中でバス停があり、ここで乗ればKomtaに戻れるが、hill側から来た道でない、別の道でKomataにもどるようになっている。つまり、循環バスとなっているわけだ。そこを過ぎて少しで広い道路が左に進むが、これはバスの循環道路で、極楽寺へは、もう少し先で細い門前道が左に登る。自動車で行くときは、道路をそのまま直進すればよい。
門前道は最後には有料ケーブルで上がるようになっていて、下りは自動車道を下れば無料となっている。途中には金ぴかの大黒さん、頂上には巨大な観音像があるが、いずれも最近に作られたもので、現地の人たちは敬虔に祈っているが、どうも僕には拝む気はおきなかった。むしろ、帰路のバスのルートの方が興味深かった。
昼食は自動車道を降りてきた最初の食堂で食べた。どうも僕にはマレーシャの食事が口に合うようだ。
先に記したバス停留所でKOMTAに行くと聞いたバスに乗ったが、バスは街の真ん中を経由してKomtaに行くようなので、適当な所で降りてBlueMansionに向かった。
http://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298303-d455357-Reviews-or10-Cheong_Fatt_Tze_Mansion-George_Town_Penang_Island_Penang.html#REVIEWS
切符売り場で5人でいくらか、と聞くと、計算機をこちゃこちゃと操作して見せた。185RMと表示されており、暑さで頭がおかしくなっていて、何も考えることなくそのまま支払った。さぁ!ツアーが始まると急かされて建物の中に入った。見学は判らん英語でぺらぺらと延々と講義が続いた。そこは一度は朽ちた館を再生したので、たいした収蔵物もないのだ。
宿に戻り本日の清算をしたが、100MRが合わない(不足)。で、気づいたが、切符の金額で清算したら、17x5人=85MRで清算したものだから100RM合わないのは当然だろう。
ってことで3,500円も騙されたってことだろう。(翌日に文句を言いに行ったが無視された)
ブルーマンション(BlueMansion)には気をつけよう、と言いたい。
6月2日
夜から豪雨が続き、今日はもう駄目かな、と思っていると、10時ごろになって雨がやんだ。
ではっ、と街歩きに出かけた。マスジットカピタンクリン通りを北上し、リトルインディア地区に入り、プラガナン・マンションを訪れた。ここは建物も収蔵物もブルーマンションに比べれば遥かに良い。などと、うろうろして、BlueMansionを再訪して、切符売り場で文句を言ったが、当の相手はおらずどうにもならなかった。
ところで、この街は僕には合っているようだ。安くて暑く無い時にまた来ることにする。
明日は出発なので、帰りに事務所を訪れてチェックアウトを終えた。
本件のBookingComへの投稿
http://www.booking.com/hotel/my/pts-lettings.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=1;checkin=2015-06-01;checkout=2015-06-02;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;req_adults=5;req_c
相手(顧客)がどう考えるかを考えずに自分中心の応対が多い。例えば、
1. 「予約金をPaypalで支払え」とのことで、「Paypalの支払方法を調べるので時間を欲しい」と連絡- すると、「3日以内に払え」との回答。
2. 「支払終わった」と連絡すると、「支払ったとの証拠を送信せよ」との回答。仕方なく日本語表記しかないPa- ypalの送金書を送り、「受け取り側のアカウントを見れば判る筈」と連絡すると、「I got it 」との3語だけ返信あり。
3. 「領収書を送れ」と連絡すると、「see you next year 」とだけの返信。
4. reviwを見ると、巨大な建物内に事務所が有り、そこに到着するのに探し回った、と書いてあり、「事務所- への行き方、何階にあるかと」と問い合わせると、「over food gallery」との回答あり、「せめて何階か教えて」と問うと、「we guide you」との回答。実際には、不安の中で探して漸く事務所に着いたら、そこから宿泊の部屋に案内するだけで- 、そのことをguide youと表現しただけだった。 つまり、顧客がどう受け取るか等は関係なく、最短の文字数で返信するものだから、通信の意味が全くなく不安- を増幅させる対応であった。メールに必要な、Dear XX Best regards なんて表現は全くない。 6か月以上前に予約して1か月になった時に、突然キャンセル連絡が来たので、booking.com経由で確認すると、Staffの誤操作だとのことで、謝罪もなし。 なお、その時点で漸く支払バランス表を送ってきたが、到着時全額支払と書かれ、予約金についての処理には全- く触れていない。これを問い合わせると、予約金はボンドとして抑え、チェックアウト時にPayapal手数- 料15MRを引いて返却するとのこと。最初から説明すべきが全く手抜き。 実際に面と向かって交渉するとまともなのだが、現地に行くまでがとても心配だった。が、予約金支払済でキャ- ンセルすると更に状況は悪くなりそうでキャンセルできなかった。 現時点で施設は悪くないが、家具に破損が始まってるのやら、シャワーから湯が吹きこぼれるとか、施設面の老- 化が始まっている。どうやら、施設の所有者から委託されて運用しているのだが、維持までは気が回っていない- と思える。他方、この宿には上記の欠点を補うほどの利点がある。つまり、komtaに近く、行動が容易。 スーパーが近辺にあり、自炊設備を有効に使える。 安全性は抜群。

6月3日
CameronHighlandへのバスで8:30発のNewsiaExpressのみが、Komta発なのだ。ごみ処理,Keyの処理をきっちりとおえてから、8:00にはTour会社の前に行くと既に大勢が集まっていた。Busはターミナルのレーンではなく、Tour事務所側の道路際に来るとのことだ。どうってことなく出発、バスは今度は島中央部(SungaiNibongBusStationより北側)の橋を越えて本土に渡った。来るときと同様に、IpohのBusTerminalでの10分間の小便タイムでひた走りに走った。CameronHighlandへは、僕の想定では、西側からの道路で行くと思っていたが、実際には北側から降りてくる道路でくるので、バスが停まった位置が180度違っていて頭が混乱した。そのため、狭い街ではあるが、翌日の半日ツアーの会社と、」出発時のバスチケットのCheckInとかで、街の両端を3往復してしまった。なお、僕らの高速バスは、街の東端にあるBusStationではなく、その前を通過して西側駐車場の前に停まった。多くの高速バスはこの辺りを発着場にしているようで、その位置はバス会社により異なるので、必ず、BusTicketは該当するTour会社でCheckInしなければならない。
先ずはバスターミナルへ行き(街を端から端まで)僕のTicketを見せると、CheckInするバス会社と提携するTour事務所を教えてくれた。街の反対側である。次いで、郵便局の裏手にある半日TOUR会社を訪れて金を支払、最後に、バスターミナルに戻り宿に迎えに来てくれるように電話した。
なんと、宿は、街の東側から徒歩5分のところで、坂道さえ頑張れば、高速バスを降りたところから直ぐに行けた筈だったのだ。
宿はまぁまぁかとも思えたのだが、翌日は問題が起こった。
本件のtripadviserへの投稿
http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1497917-d6549951-Reviews-Dew_Drop_Inn-Tanah_Rata_Cameron_Highlands_Pahang.html
「蛇口が壊れていて、水流が少ない。水圧が低く、特に、離れのダブルの部屋が水圧が低く、シャワーの加熱装置が水量不足で動作せず、昼間に歩きまわり汗だらけになったが、シャワー無しで眠った。悲しかった。 なお、夜・早朝は従業員が不在になるので誰にもクレームできなかった。 街の近くとの好条件、それに、ロビーで、無料の紅茶、水をサービスできるとの長所もあるのに勿体ない話だ。」
6月4日
半日ツアーの車が時間通り8:30にホテルに現れた。ガイドは極めて感じの良い50歳程度のマレーシャ人(仏教徒)であった。紅茶園BOH(お土産購入)、,養蜂場(お土産購入)、ローズ園、マーケットスクエアー、蝶々園を訪れてた。我々は、CameronHighlandの主なる街ブリンチャンで下してもらい、道路をハイキングとした。途中で、ロサンゼルス出身のおじさんと出あったりのハプニングで相当の距離を歩き宿に帰り着いた。とにかく高地に来て暑さは凌げたようだ。がかなりの距離をあるき汗を流したが、その夜に宿のシャワーが出ず、悲しいことになったのは先述の通りだ。
6月5日
8時半発で、朝食は道路沿いの屋台で食べ、8時にはC.Stourの前でCheckINしたが、応対するインド人女性は極めて態度が横柄だった。ただ、同胞にはとても愛想が良く、マレーシャ人の特徴をなんとなく感じた。女性陣のトイレを借りたいと言うと、言下に拒否して近所のレストランに行けなどとほざいた。仕方なく、女性陣はホテルに戻って用足しを終えた。C.Sの運転手は極めて自分勝手な男で、トイレタイムとして、途中で奇妙な給油所に入り5分だ、と言うのだが、男女ともに一室だけのトイレで5分でできる筈もない。適当な所で発車したもんだから、女性2人が乗り遅れそうになった。が、そのすぐ後で、車を路端に止めて自分の弁当を買いに行った。信号待ちで飛び降りて何かを買いに走るとかのとんでもない男であった。僕が、PUDORAYAに何時に着くかと聞くと、その質問には答えず「KLの後は、どこに行くのか?」と言う。「Melakaだ」と答えると、「PudrayaからTBSまではタクシーで100RMだ、バスなら20RMだ連れていってやろうか」と言う。
じゃ、頼むと20RMを渡した。このいい加減な男なら、バスをPudrayaの後でTBSにまで運転するのだろうと考えたのだ。だが事態は違った。バスはSetral経由でTBSに行くのだと思ったのだ。が、そうではなかった。バスがpudrayaに着くと、我々だけを残し乗客を全員下すと、別の場所にバスをとめて、降りろという。降りると我々を連れて「市バスの所に案内する」とのたもうた。何のことはない市バスに乗せようとしているのだと気づいた。僕としては、20MRを返却させてTAXIで行こうと考えたが、隊員の一人がバスでいいじゃないの?って言う。で、僕はその方針を受け入れることにした。バスの運転手は、Pudraya前の市バス乗り場まで連れて行き、市バス運転手に金を支払い我々のことを頼んだようであった。結果として、僕はpudrayaからTBSへの市バスルートを経験することが出来て、この結果は正解であった。そのルートは渋滞するかと思ったにも拘わらず、高速ルートであり、あっと言う間にTBSに着いた。TBSはまた、極めて近代的なターミナルで切符購入から乗車までが見事にレイアウトされていて、3時半のバスを購入できた。それも、1人当たりたった10RMであった。ホテル側に電話して発車時間を告げておいた。なお、マレーシャの路線バスは僕の経験する限り、スーツケースを置く場所が確保できるタイプだ。
目の覚めるような高速道路をひた走りに走り、バスは2時間でMelakaSentralBusstationに着いた。
http://mytabimalaysia.web.fc2.com/malaka-pic/map2.pdf
ホテルに連絡すると、TAXIを迎えに送った。運転手がマクドナルドで待っているとのことで、運転手とも簡単に会えた。
かくして簡単にホテルに着いた。PENANGの場合とは全く違う応対であった。なお、TAXIの送迎は宿側が持ってくれた。それ以外にも親切な宿主で、マレーシャの最後はとても良い宿に泊まれたのだ。
6月6日
宿は町はずれにある。
http://www.booking.com/hotel/my/malacca-firefly-vacation-home.ja.html?aid=339530;label=1253_city-banner_title-1_v2-fgUAugUBlgUAuQUAcwUA;sid=408dbad8eb56dedc5c80125e7ef5f4bb;dcid=4;checkin=2015-06-05;checkout=2015-06-08;ucfs=1;group_adults=5;group_children=0;r
2.183942, 102.263442
僕の口コミは下記です。
「僕たちの部屋にはコンロが無かった。が、常に突き込み式加熱器と小さな鍋を持っているので、朝食の準備には支障なかった。(スープや紅茶用には湯沸しがある) 小型の冷蔵庫があるので、食品の保存はできます。洗濯機はありませんが、オーナーのSamさんが安いランドリで対処してくれます。そんなsamさんの助力がとても適切で嬉しかった。 施設近くにコンビニやミニマーケットがあり、中華・西洋・マレーシャ料理店もあり、食事に苦労はなく、僕としては、Merdeka通りのOxfordの飲み物付セットが店の雰囲気も合わせて好みであった。 2.186326, 102.258318 オランダ広場まで徒歩20分・ポルトガリーゼ居住区やSt.ジョン砦は徒歩10分で徒歩観光に支障はなかった。 今回は使わなかったが、施設の入口から北に徒歩数分でバス停があり、1時間に数台、セントラルに行くはずのno.17のバスが停まる。(停留所は南下する側にあるので、どのように巡回するのか実際に確かめたかった)。大型食品スーパーは、MahkotaParadの東端地下にあります。 KLからはTBS(TBSの立派さ、機能性には驚愕する)から快適なバスで10RM、2時間の旅です。出発前にsamさんに電話すれば、Taxiなり自分でメラカセントラルまで迎えに来てくれます。セントラルのマクドナルド前で待ち合せました。 施設の居住区全体が囲われ、唯一の入り口は警備され、施設入口の施錠も確実で安全面に心配はない。そもそもMelakaは治安が良い都市です。 帰りは豪雨でしたが、samさんがTaxiを段取りしてくれました。 samさんに心から感謝しています。」
かくして、僕たちはMELAKAを十分に満喫して帰国となった。
帰国もまた、なんら問題なく順調であった。

所要費用は、5人で42万円(1人当たり平均8.4万円)

https://plus.google.com/photos/107577963727362767237/albums/6161664983054621905
https://plus.google.com/photos/107577963727362767237/albums/6161666391226467281


旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
航空会社
エアアジア
旅行の手配内容
個別手配

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