ロマンティック街道の起点ヴュルツブルグと北の小ベニス・バンベルクへ

2015/05/23 - 2015/05/23

世界遺産ヴュルツブルグ司教館の階段の間・天井のフレスコ画を鑑賞。そして北の小ベニス・バンベルクの街歩き。そして名物フランケンビールを飲みにいった。

エリア ヴュルツブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アルテ・マイン橋を渡り旧市街へ
『プラハのカレル橋に似てる！！』

橋の上からマリエンベルク要塞が見える
紀元前１０００年ごろにはケルト人がすでに要塞を造っていたらしい。
現在の要塞は１２０１年に建てられた。

旧市街の中へ。
大聖堂の内部を見学。

そして、司教館（レジデンツ）へ。
内部の階段の間・天井のフレスコ画と内部４２部屋を見学。
なんでも、世界最大のフレスコ画らしい。
でも、撮影禁止・・・。お見せできません。
『ごめんなさい。』

司教館前の広場からアルテ・マイン橋方面を望む。
たくさんの塔が見えて良い景色だ。

１００?・約１時間半をかけ移動。
北の小ベニスと言われるバンベルクへ
なるほど、『川と木組みの家と、花の組み合わせが美しい。』

『ベニスと呼ぶのは・・ね〜？？？』大いに疑問。

早速、『フランケンビールください。』
I can speak Kyusyuben only.
でも、何とか通じた。『やれやれ。』

『白ワインもください。』
昼から、飲んだくれている。
『これだから、旅はやめられん！！』

旨そうでしょ。
『ほんと旨かった。』

壁にフレスコ画が書いてある。
この隣が旧市庁舎。

橋の上には聖人。

小ベニス地区の美しいながめ。

ウンタラー橋を渡り、門を抜けて丘の上へ進めば、
大聖堂、フランケンビール醸造博物館、聖ミヒャエル教会など見どころいっぱい。

。

でも、時間がなく、買い物に集中。
そこには行っていない

橋の上にいろんな彫像がある。

看板もかわいい。
『何の店かな？』