九份よきかな　2日目後半・3日目午前

2015/06/12 - 2015/06/14

友人と2泊3日のバスツアーで台湾旅行をしてきました。主な市内観光〜九分まで。
ジブリファンにとっては九份だけで満足ですが、色々と見れて面白く楽しい旅ができました。

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

レトロタウン。それだけでも興奮する。

階段狭い。距離は短いような、でも楽な道のりではない。

お茶屋さん入口前。

監督はどこに座ったのかな…なんて、自分もミーハーなのだと気付いた。

向こう岸からもうすぐ神様達がやってくるのだな。

湯屋に灯りが入るの待ち。店に灯りが入ったら早く帰らないと…！

怖いよ。

店を出てカオナシを撮っていると、後ろにいたお客さんが数人撮っていった。
良い仕事したな、カオナシよ。

どういう理由でこのような街が出来上がったのだろう。

政治界の人々をどうする気なのか。

この位置から写真を撮ろうと、自分含め皆さん必死。

人が多くて、手が震えて、シャッタースピード遅いからブレる。

暗い。逆向ければ良かった。

何回撮るんだ…？

しつこいって。

もう諦めろって。

綺麗だな。

違う時代に来れたようだ。

提灯ない所も静かで素敵だった。

猫の見送りで九分ともサヨナラだ。

市内に戻って最後の夜市に向かう。その手前にあったお寺。

ここもまた皆さん熱心にお参りしておりました。

何夜市だったっけ？日程表を捨てていて分からない。

道幅が狭くて人も多くて中々進めなかった。

所々で臭豆腐の臭いが…。

風船割りは人気のゲームのようだ。

鳥が何を占ってくれるのか…。

三日目。午前中フリーは目的が違うため友達とは別々行動。
私はホテル最寄駅からMRTで行ける近場のお寺へ。

普通に日本のような街並み。ゴチャゴチャしてなくて歩きやすい。

初めお寺の裏門に着いてしまったようで、
ここから入るのかとドアを開けようとしたが鍵が掛かっていた。
カメラ片手に正門はどこかとキョロキョロとしていると
真横の警察署の白バイ警官がこっちを見てきたから、そそくさ逃げた。

警察署を通り越して、その横にある建物の側の小道を入ったら正門があった。

ツアーで回ったお寺などとは違い、小さめでホッとできるようなお寺だった。

読経が聞こえていました。

入れそうな所に適当に入った。

尼僧さんのお寺のようでした。

これを建築するのにどれだけの時間が費やされたのか。

上に梵鐘が下がっていました。
階段があって、打てるかと思ったら封鎖されていました。

さよなら台湾。良いお天気をありがとう。