ラオス航空チャーター便で行くラオス５日間＜４＞☆ビエンチャン

2015/05/02 - 2015/05/06

ゴールデンウイークに、ＪＴＢのラオス国営航空チャーター便にて
ラオスに行ってきました。
決め手は、５／２（土）〜５／６（水）までの土曜日＋連休で行けると
いうこと。
そして、ラオスには行ったことないから！
ただそれだけ！！！

軽い気持ちで行ったラオスでしたが、とても満喫できました。

こちらはビエンチャン編です。

＜１＞飛行機、ホテル、ナイトマーケットは↓
http://4travel.jp/travelogue/11014488

＜２＞ルアンパバーン観光編１↓
http://4travel.jp/travelogue/11018956

＜３＞ルアンパバーン観光編２↓
http://4travel.jp/travelogue/11019357

＜４＞ビエンチャン編↓
http://4travel.jp/travelogue/11021789



５／２　チャーター便にてルアンパバーンへ。
　　　　到着後、ナイトマーケット

５／３　ルアンパバーン市内観光
　　　　メコン川クルーズ

５／４　早朝より托鉢見学
　　　　ルアンパバーン観光後、ヴィエンチャンヘ

５／５　ヴィエンチャン市内観光
　　　　深夜便にて成田空港へ

５／６　早朝、成田空港着

エリア ビエンチャン(ラオス)

ビエンチャンで宿泊した、ドンチャンパレス

メコン川沿いに立っています。

部屋は普通

メコン川が見えるお部屋もありますが、私たちは逆側だったので
廊下の端まで行って、撮ってみました。

メコン川。

３日目、ビエンチャンでの夕食は中華

麻婆豆腐が山椒が効いていて辛かった。

タート・ルアン
１５６０年にルアンパバーンからビエンチャンに遷都した後、
セーターティラート王によって１５６６年に現在の形に建立されたとされる
高さ４５メートルの黄金の仏塔。
破壊や修復を経て、現在に至っています。
中には釈迦の胸骨や頭髪が納められているらしいです。

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

すずめ。

願いを込めて飛ばすんだったっけな・・・？

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

一周回って、全方向から見ることができます。

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会

パトゥーサイ（凱旋門）
パリの凱旋門をモデルに建てられた戦没者慰霊塔。
外観からは完成しているように見えるが、内部が未完成のままだそうです。
上は展望台になっていて、階段で上ることができます。（有料）
展望台に上ると、ビエンチャン市内を３６０度見渡すことができます。
（とても暑い中、階段を上るので正直、疲れていて感動はあまりない？）

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

パトゥーサイ 建造物

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）
（地球の歩き方では、ワット・シーサケート）
１８１８年に建立され、破壊されずに残っている
ラオス国内現存最古の寺院。
シャム（タイ）に侵略され、数々の建物が破壊される中、残った為
歴史的に価値のある建物。
本堂には２，０５２体の仏像が並び、回廊に掘らせた３，４２０の小さな
穴には２体ずつ仏像が安置されています。
全１万１３６体の仏像があるそうです。

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）

ワット・シーサケット（シーサケット寺院）

ワット・ホーパケオ（ホーパケオ寺院）
２０１５年５月現在修復中。
ビエンチャンに遷都が行われたときに、エメラルド仏を
安置する目的で１５６３年に建てられたそうです。
１７３０年、１８２８年シャム（現在のタイ）の侵入によって破壊され
エメラルド仏も持ち去られたとか。
あの有名なバンコクのプラケオ寺院（エメラルド寺院）に安置されている
エメラルド仏は、ここラオスにあったものだそうです。
（タイ人にこの話をすると怒るそうです・・・）

ワット・シームアン（シームアン寺院）
ビエンチャンで最も多くの参拝客を集めているといわれる寺院。
若い世代から年配の方まで人気があるそうです。
寺に伝わる「シーの伝説」に願掛けに訪れる参拝客が多いようです。
寺の名前も「シーの町（ムアン）」という意味で、シ−ムアンと付けられたそうです。

シーさんの像

シーの伝説
寺院を建立する際に、土台の穴を掘っていたところ、大きな石が出土。
この石を綱で結わえて引っ張り出そうとしてもビクともせず、それを見ていた
シーという名前の若い妊婦が、自ら人身御供となって穴に飛び込んだところ
綱が切れて石も穴の中に落ちたという。
そして寺の守り神として見守り続けていると語り継がれているようです。

ランチレストラン

４日目、ビエンチャンでのランチはラオス郷土料理

ブッダパーク
ビエンチャン郊外にあるＢ級スポット？？？
正式名称は「ワット・シェンクアン」というらしいです。
多くの仏像が無造作に立ち並んでいます。

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

この大きなカボチャ？みたいな建物には、中に入り、登ることが出来ます。
中側と外側（といっても内部です。）と２箇所階段がありますが、細かったり段差があったり狭かったりします。
頂上は、踏み外すと落ちそうです・・・

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

頂上より。

踏み外したら大変そうです。

頂上より。

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

ブッダ パーク (ワット シェンクアン) 建造物

タイ ラオス友好橋 建造物

友好橋
１９９４年４月８日にラオスとタイの国境、メコン川に初めて架けられた橋。
全長１，１７４メートル。
車道の横にある歩道を歩きましたが、車が勢いよく通るとちょっと怖いです。
徒歩では国境までしか行くことが出来ません。
車であれば国境を越えられますが、レンタカーは不可とのことです。

タイ ラオス友好橋 建造物

タラート・サオ(サオマーケット)にて買い物タイム

タラート・サオ
タラートサオを訳すと「朝市」らしいですが、電化製品をはじめ、洋服、化粧品
貴金属、ギフトショップなでおの店舗が集まる総合市場と２棟のショッピングモールから
なる大型ショッピング施設。
なんと、フリータイムに突然雲行きが怪しくなり、突風、竜巻、なんとか警報が出て
ほとんどのお店が、バタバタ店じまいをしてしまいました・・・
その時、わたしはラオスシャンプー体験中。
風が強いなぁ程度にしか思っていなかったけど。。。。

特に買うものもなかったので、ガイドさんに教えてもらって
ラオスシャンプー体験。

交渉ベースですが、２ドルでやってもらいました。
冷たいお水でのシャンプー
汗だくだくだったので、気持ちよかったです。
ちゃんと乾かしてくれます。

おかげで深夜便でしたが、ホテルに戻ってシャワーを浴びるときには
シャンプーせずに済みました。

この公共バス、日本の寄付のようです。

夕食は、伝統舞踊を見ながらラオス料理

ＫＵＡＬＡＯレストラン

帰国便

ＱＶ９５８　ビエンチャン発成田行き（途中台湾にて給油有）

桜島

もうすぐ、到着。

うっすら富士山が見えています。