2015/04/28 - 2015/05/05
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ぽちゃパグさん
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いよいよ旅行も大詰めの4日目。5月2日(土)がやってまいりました。本日はナポリは凄い人になります。なぜなら!ナポリの守護聖人ジェンナーロのミラーコロ(奇跡)の日に当たるからです。これは、ドゥオーモに納められている彼の血液が溶け出す日を指します。これは年に3回、9月19日(殉職の日)、12月16日(ご加護への感謝の日)、そして、聖遺骸物がナポリに戻った5月の第一日曜日の前日即ち、2015年は5月2日です。この日はこの奇跡を人目見ようとたくさんの方がナポリを訪れるとのこと。パレードも行われます。奇しくも今年はメーデーから3連休!かなり混むぞ、と予想をし郊外へ避難。ナポリ周辺は見所がたくさんあって観光に事欠きません。
今日の予定はエルコラーノ→ソレント→ナポリの地下探索ツアーに参加(18:00〜)です。張り切って行ってみよう!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
エルコラーノって、あんまりピンと来ないんですけどね。ポンペイと一緒に世界遺産に登録されています。小型版ポンペイって感じですけど見所はたくさんあります。ポンペイは数年前に訪問したので、今年はエルコラーノへ行くことに。ナポリ中央駅からヴェスヴィオ周遊鉄道ソレント行きに乗って、約20分。Ercolano Scavi駅で下車。車内放送がないので、日本で見つけた駅名一覧表を片手にドキドキしながら乗りましたー。駅から曲がることなく一本道をズドーンとTの字の突き当りまで歩くこと約5〜10分。ここで私は迷子に(またか)なりましたが、そのドンつきの公園こそがエルコラーノの遺跡です。今日は暑くなりそうだったので、午前中に見学を終えようとオープン後直ぐに入場。思った以上に人がいなくてなんだか拍子抜け。立派な事務所でチケットを購入していざ遺跡へ。
・・・実は朝一だったので空いていただけでした。帰りしな事務所前は長蛇の列!早起きは3文の得的な感じでした。 -
この建物がすっぽり、溶岩に埋まっていたなんて・・・
ドンだけ大きな噴火だったのでしょうね。
発掘した方々の努力にただただ頭が下がります。
因みにポンペイは200℃の火砕サージと火山灰によって壊滅に追い込まれましたが、ここエルコラーノは500℃の火山ガスと溶岩によって人々は一瞬で亡くなったそうです。だから、ポンペイのような人型の遺体は出来ず、ただ骨が出てくるだけだそうです。 -
モザイクもクッキリと残っていました。2000年前の古代ローマの作品とは思えません。
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何度も言いますが2000年前。我々の祖先はまだ、ようやく狩猟始めた頃でしょうね。稲作もまだまだな時代・・・文明ってすごいです。
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因みにこれは、女子浴場。窓がないので息苦しくてじめじめしそうですが(笑)。少しいびつに変形していますが、今でもお湯を張れそうです。
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豪華だ!写真わかりにくいですけど、中々の色使いでした。さすが、貴族の別荘地です。贅沢です。そして何度も言いますが(しつこいよ・・・)2000年前なんです!
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あの、遠くに見えるのが悪の根源、ヴェスヴィオ火山です。
ポンペイより小規模ですが、見所満載!楽しかった。
帰りに見たチケット売り場は物凄い、人・人・人。早く着てよかった。 -
再び、ヴェスヴィオ周遊鉄道に乗り込み終点、ソレントへ。終点なので安心して乗っていられます(笑)。
町で一番の(?)賑わいを見せるタッソ広場周辺。ここの車の運転は実に控えめな運転でした。ナポリと同じ国とは思えないくらいで、安心して歩けました。 -
ソレントの駅から10〜15分で、少ない(失礼)見所の一つ、ドゥオーモへ。ここもこじんまりとしていて、他の町みたいに大きくないです。ちょっと拍子抜け(本当に失礼)しつつ取り敢えず内部見学へ・・・
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出ました!プレセピオ!
プレセピオとはカトリック派がよく展示しますが、キリスト生誕を人形で表現したものです。一体一体に表情があります。有りすぎて怖いくらい(笑)。ここのプレセピオは、建物の割には豪華で奥行きのあるもので、私は一番気に入りまました。
家にあったら泣いちゃうけどね・・・ -
そして、ソレントの名物は寄木つくり!
この絵は、木で書かれて(作られて)います。他にも何枚もありましたが、見事でした。こじんまりとか、拍子抜けとか言ってごめんなさい。 -
別室にはこちらのステンドグラス。
最後の晩餐を表現しています。上手く撮影できなくて、本当に残念!
・・・結局かなり満喫しました、ドゥオーモを。 -
ドゥオーモから歩くこと約10分。市民公園が見えてきます。見事な景色にパシャリとシャッターを切りました。この下ではセレブ(?)達が日光浴に励んでいました。この町は海が似合う!
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コッレアーレの展望台。はるか向こうに見えるのはヴェスヴィオ火山。先輩がこの火山にかなり魅入られております。
・・・これでソレントに思い残すことはない!そもそも小さい町なので観光は1〜2時間で十分だと思います。という訳で電車に揺られてナポリへ帰って、ナポリの地下散策ツアーに参加したいと思います。18時開始! -
途中、先に話しましたミラーコロのパレードに遭遇し、多くの人達を掻き分けつつツアーの入り口にたどり着きました。というよりも、サン・パオロ・マッジョーレ教会前にいた警察官に場所を聞いたところ、ケタケタと笑われながら連れて行ってもらいました。教会の真横でした。目前で道を聞くなんて・・・ちょこっと恥ずかしい行動でした。
ツアーは英語かイタリア語。どっちも理解できませんが、まだましな英語ツアーに参加。三連休の中日&ミラーコロのお陰でイタリア語ツアーが大盛況&定員オーバー。ワクワクしつつ、ツアー開始時間から遅れること約15分。我々のツアー開始!! -
ナポリの地下には古代ローマから10世紀頃までの遺構がたくさん残っております。その遺構をもう一つのナポリの顔として紹介&楽しんでもらおう、というのがこのツアーの狙いです。ツアー参加料は10ユーロ。でも普通では参加できないので興味津々だったツアーです。
イギリスでは地下鉄が第2次世界大戦中はシェルター(防空壕)として使われていましたが、ナポリではこの遺構が防空壕として利用されていたとのこと。 -
ここに疎開していた人達が残していったもの(当時のまんま)です。なんだか、真っ暗な中、気分的にも落ち込んできます。
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小型戦車も有りました。
・・・なんだか寒くなっていました。いや、違う!本当に寒いんです。やっぱり地下なんで。半そででは厳しいので羽織1枚必要です。また、狭い道も歩くので、リュックはおやめになったほうが宜しいかと思います。
・・・きれいな貯水槽等も有ったのですが、なぜかこの写真しか残っていませんでした。ごめんなさい。 -
ツアーも終わり地上に出るともう直ぐ20時。日もうっすらと翳ってきました。ホテルまでの帰り道に、今日は多くの人で賑わったであろうドゥオーモが、『祭りの後』的にひっそりと佇んでいました。20時までは拝観可能なので、入ってみることに。
見てください、この外観を。イタリア各地のドゥオーモは何処の見てもかっこいい(一応ソレントも含みました)ですね。歴史を感じさせます。 -
本当にひっそりとしていました。彼はジェンナーロさんでしょうか?判らなかったですがかっこよかったので(笑)パシャリ!
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祭壇も素敵です。
もうすぐ、閉館の20時。警備の方々のまだか?という視線を背中に感じつつ地元の方に交じって堪能してきました。
今日までの旅行の無事を感謝しつつ、明日最終日の旅行も無事でそして大いに楽しめるようお祈りをしてドゥオ−モを後にしました。
今日も良く歩いて楽しみました。やっぱり、イタリア最高。
ホテルに帰る前に、マッティオ(揚げ物屋さん)で、本日の晩ご飯となるコロッケなど大量に買い込み、サラダを露店で購入し、本日はウチメシならぬホテルメシとします。こんなこともあろうかと、日本からドレッシングだけは持ってきてるんです(旅行にはドレッシングを持ち歩いているんです…レモン味のやつ!)。
明日もいい日になりますように…
続く…
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