2015/06/10 - 2015/06/10
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minaMicazeさん
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「あずま水生植物公園」の花しょうぶが5分咲きになった(HP情報)ので、見に行きました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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群馬県伊勢崎市、県道2号と県道291号が交わる「境上渕名」交差点です。
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この「境上渕名」交差点を北(写真右)に進みます。
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境上渕名交差点から、県道291号を北へ2kmほど進むと「みやまセンター 右」の案内板があります。
ここを東(写真右)へ進みます。 -
400mほど進むと、右側(道路の南側)に「あずま水生植物公園」の駐車場があります。
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左(北方向)を見ると、
「今宵限り……」でおなじみの赤城山が見えます。
手前は「いつかは誰かさんと……」でおなじみの麦畑です。
十分に実っているので、一両日中には刈り入れだろうと思います。 -
「あずま水生植物公園」の駐車場です。
中央の「黒い長四角」は、駐車場の看板です。黒い石に文字を刻んであり、それが北向きなので黒くなってしまいます。 -
駐車場の奥(南端)に公園の入口があります。
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公園に入ると、右に「園内マップ」があります。
花ショウブ園は、左(東)、中央、右(西)の3つに分かれています。 -
園内マップの前から、中央のショウブ園を見ています。
周囲のサツキは、花に時期を過ぎているようです。 -
中央のショウブ園では、係の方が手入れをしています。
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まだ5分咲き程度ということもありますが、株がところどころ抜けているので、全体的には花が少ないように感じられます。
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花びらが少しくたびれています。暑さが続いていたせいかもしれません。
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白い花弁+中央が紫 の花も、少しですが混在しています。
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中央のショウブ園の南側のエリアです。
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これは、花弁が白と紫のグラデーションです。
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中央のショウブ園を南東側から見ています。
手前の部分は、大きな木の影で陽当たりが悪いために、ショウブが育たないのかもしれません。 -
東のショウブ園です。中に島があって北側から橋が架かっています。
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東側から見た、東のショウブ園です。
花はまだ少ないですね。 -
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東のショウブ園の西側エリアです。
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中央のショウブ園です。北側から見ています。
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中央のショウブ園も、株が少なくなっているエリアがあります。
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花弁が紫と白のグラデーションですが、こちらは外側が紫です。
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この花の花弁は、紫に白の斑点です。
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花びらが白くて、中央が紫の花です。
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西のショウブ園です。南側から見ています。
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花弁が白と紫のグラデーションで、中央が白です。
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中央のショウブ園と駐車場の間に「芭蕉の句碑」があります。
隣の説明板によると
この芭蕉句碑は天保14年(1843)に萩原詠帰によって建立されました。もともとは伊勢崎・足利通と境・大間々通が交わる下の辻に建てられていたもので、台石の正面は道しるべになっています。
碑の正面には、松尾芭蕉と萩原詠帰のふたりの俳句が並んで刻まれています。
鶯や 柳のうしろ 藪の前 芭 蕉
ふるさとや そだちあふたる 萩小松 桐園詠帰
萩原詠帰は東小保方村台の人で、当時の上州俳諧一大勢力だった伊勢崎の栗庵似鳩に師事していましたが、やがて寛政8年(1796)俳句で身を立てるため江戸へ出ました。江戸では市ヶ谷御門前に居を構えて桐園詠帰と号し、以後「佐野の舟はし」「みちのくふり」など数多くの句集を世に出しました。
晩年になって、郷里に芭蕉句碑の建立を思い立ちましたが、句碑の完成を見ずしてこの世を去りました。
石工は伊勢崎の中村元右エ門と内田長治郎で、書は江戸在住の中獄義路です。
平成7年3月 伊勢崎市教育委員会
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