2015/05/29 - 2015/05/29
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“東大雪”の 連なり続く高い峰々の片隅で、ささやかに 水を たたえるのが「日本の秘境100選」のひとつ、東雲湖 ( しののめ )。
湿原の中のそれは、湖面標高“北海道一”の然別湖、丸みシルエットの天望山の背後に 身を隠すようにあって、その様子は 別名である、 “東小沼”(東雲湖が通称)と呼ぶに しっくりくる印象。
東小沼 と並んで「北海道三大秘湖」の オコタンペ湖、オンネトーは 湖面色の鮮やかさでも知られ、加えて “青い池”(美瑛町)が 知名度を 急上昇させる 近年の北海道 湖沼業界(そんな呼び方しないけど;調味料みたい) にあって、
湖面が濃藍の 東小沼は… なんとも地味な存在ではないか…; 水量も少ないその姿だけをみると、神秘性にも やや欠ける… というのが 安直な感想。
でも、地図を思い浮かべて 改めて眺めてみると…。正面から望む水面の右手、そう遠くはない距離には 十勝平野があって、畑や牧場、草原が広がる 異世界と 隣り合う。奥地なわけではなく、然別湖と平野の間の わずかな空間に 佇む秘境なのか…。そんなことをイメージしてみると、自然と秘めた空気に 包まれていたのであった。
そして、そんな東小沼への道程が またいい。原生林が水際に迫る、然別湖の畔にのびる 森の小径。頭上に響き渡る鳥の声、足元から ささやくように聞こえる波音、シラカバ が描きだす めざましいコントラスト、ほのかに かぐわしい薫風……。じわじわと ミドリに溶け込めていく、4kmほどの そのひと時も 心身に テキメン。
業界で その名を轟かす、先に挙げた湖沼は 彩りを有する一方で、東小沼だけの特異性が、そうしたアプローチまでの探勝。直接の連絡車道がないのは 東小沼だけ、まさに“秘湖”なのだ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
深夜に出立し、5時に占冠駅前 を通過。そのあたりから 霧が たちこめ出し、モヤモヤからの鹿、モヤ キツネ モヤモヤ…… と、やや野性味と危険プンプンな道程が続く;。
写真は トマム駅 手前の光景(道道136号)で、この具合だと 「雲海テラス」は 絶景なのではなかろうか。 目的が違う時に限って(雲海戦績2敗1分け;)…と、内心にまでモヤが かかりつつもトマム通過。 -
落合駅 6:24発 ……
寝坊防止&集中力維持のため、時刻表に記された それを 移動の目標に設定。
ローカル線の 小さな集落(南富良野町)だが、狩勝峠への玄関口。 駅構内の広さに 往時の喧騒が 偲ばれる… そしてオレンジ色の 汽車ならいいのに… -
落合駅には 汽車がくる30分前に到着。休憩がてら 駅を散策〜
駅舎の前では、すぐ頭上を 勢いよく飛びまわる小鳥のグループ。
眠気ざましには 丁度いい 鳴き声の交響。セグロセキレイでしょうか…。 -
道道85号 ・ 白樺峠
落合から狩勝峠を越えて1時間ほど、再び十勝平野の 玄関口。
「扇ヶ原展望台」からは、 うっすらと雲海の絶佳。 -
然別湖 ・ ネイチャーセンター
7時半過ぎ、ようやく山上の然別湖畔に到着。すぅー 空気がおいしい。昨年、遊覧船に乗ってから感興が尽きない このエリア。1年前と同様、嬉しい晴天&暑くなりそうな日和。
写真中央の ネイチャーセンターにて、いくつかの疑問を解消。東小沼(東雲湖)のことや、登山道、そして クマさん情報も もれなく。 -
クマさんに関しては さして問題はない という。ふぅー ただ
まったく いない、というわけではないため、たまに大きな声でも発してくださいな、とのこと。
写真のトウマベツ川を 渡った先に、東雲湖への登山口。 -
写真の この場にも駐車スペースはあるが、先のネイチャーセンター裏の駐車場に停めて、15分ほど歩いて 登山口へ。左手は然別湖。
地図が記された大看板のすぐ左側、斜面の上へと さっそく のぼる小道から、天然林の中へ。 -
登山口 → 東雲湖
木立の中に、クネクネ道が のびる。 人ひとり分の幅、ときには 木の根を踏みしめて。まずは 急峻な山腹から、左手に 然別湖を見下ろしつつ ずんずん進む。 -
然別湖畔 ・ 1の湾
登山口から15分弱で、さっそく ビューポイント。ふぅー 休憩には最適。
湖で唯一のビーチからは、南ペトウトル山(▲1,348)の壮観。 -
ビーチから先は、然別湖がより 近づいた。視界の左手に映る水面、木々がブラインドに。
-
然別湖は 周囲12km、北海道では最も湖面標高が高く(810m)、まさに山上の湖。
そのため原生林が すぐ水際まで迫る。 そんななかに、息吹を はたと感じる一角。なんとも 森のゲートのような… -
急峻な山肌に ひろがるは、エゾマツやトドマツ、ダケカンバ、シラカバといった “針広混交樹林”。
-
登山口 → 天望山 分岐
登山口から約30分、道が 最も然別湖に接近する区間に。湖岸に ぶつかる波音は やさしく、ささやかなBGMが 心地いい。 -
おーーい〜
-
然別湖 ・ うぐいす湾
クーーマさ〜ん -
然別湖 ・ うぐいす湾
ここに いーるよ〜〜 -
然別湖 ・ うぐいす湾
ぅぅんっ!
…と、咳払いまで 必要以上に大音量で発し;、
森の住人との肉薄を回避すべく、持ち前のチキンを発揮、フル発動・・; -
天望山 山頂への分岐点 直前、男性ひとりと すれ違い。東雲湖は あと1時間かかるとのこと。
結局、人との遭遇は全行程で この一度きりであった;…。 一心に悦楽できるが、やはり心細い; -
然別湖 ・ うぐいす湾
登山口から約45分、写真を撮るなどして ゆっくりな歩調で ようやく、天望山 山頂への分岐点を通過。 風に撫でられた湖面は きらめいていて。 -
然別湖 ・ うぐいす湾
登山口から歩くこと50分、然別湖に浮かぶ唯一の島、弁天島が ちょうど正面に望めた。 -
うぐいす湾の入口付近まで進むと、左手には 温泉街を遠望。
あの場所から、湖岸をクネクネして歩いてきたのか。気温も上がり、これは汗をかく わけだ〜(帯広市はこの日、28℃まで上がったそうな;) -
天望山 分岐 → 東雲湖
天望山への分岐を過ぎたあたりから、なんだか道の状況に変化。秘境に踏み入れるこちらの 行く手を阻むように、木の幹や枝が 道にまで もたれかかる箇所が増えてきた;。通せんぼ…;
それでも、踏み跡は しっかりしているから、まごつくことはない。 -
ここにきて “通せんぼ”が展開する一方で、道端には 目を惹く 純白。
ツバメオモト?が、ゆらゆらと 可憐に足元を照らし、ふと頭上では キュキュキュキュと、鳥たちが勢いよく 翔抜けた。
……生物の無知っぷりを 痛感; -
膨らんだり へこんだり、複雑な湖岸線は 9つもの湾をつくる。
その奥まった 湖東、「音更湾」に入る。歩きはじめて1時間超、木漏れ日の強さから 疲労も出はじめた頃に、高揚する嬉しい光景。
かなたに、純白と浅縹の まだらが一際の “ウペペサンケ山”(▲1,848)。 -
湖東の果てに踏み入る頃には、
風が強まり 波は ざぶざぶと 轟きはじめ、
森は 苔むした深みの様相を帯びてきた。
ゴレツミズゴケなどの希少なコケ類が群落を形成する、然別湖周辺の風穴地帯と東雲湖は、「日本の貴重なコケの森」に認定されたという(日本蘇苔類学会・2014年)。 -
然別湖 音更湾 → 東雲湖
登山口から 約90分、然別湖から離れて より森のさなかへ。
徐々に上り、ここまでくると、東雲湖へは残り1キロ。
空へと のびる木立を仰ぎ見ると、ダケカンバの こぶが ボコボコと息吹いていて。 -
湖畔を離れて 少し進むと、斜面に岩塊(溶岩の破片)が出現しはじめ、風穴地帯に入った模様。
-
そんなゴツゴツ・ボコボコ斜面の 思わぬところに、鮮やかな エゾムラサキツツジ。
大地のエナジーと やさしく咲く姿との 取合せに、なんとも ほのぼの。 -
さらに風景は一転。空が突然開けて、ガレ場が 斜面に広がる。
そして左手の 木立の隙間からは、水面が 見えはじめた。 -
ガレ場を少し 進んだ頃に、ふいに 「ピチッ!」と 甲高い鳴き声が 一度だけ響いた…。
ここを住み処とする、“ナキウサギ”が、不審者;の侵入を仲間に知らせる合図、だったのかもしれない…; その「ピチッ!」は、その後 もう一度聞いた。
徐々に見えてきた水面、ナキウサギと遭遇するチャンスのガレ場、の左右を慌ただしく見廻しながら進むと ようやく、「東雲湖」の看板に到着。 -
東雲湖(東小沼)
登山口からトコトコ歩くこと、1時間50分。写真を撮ったり、探りさぐりの往路だったこともあるが、思ったより時間が かかった;。
そして思ったより、展望地と湖との間には、視界を遮る 木々が…; -
かつての噴火口といわれる 東雲湖の標高は 810m、然別湖と かわらない。昔は然別湖と 繋がっていた…との推測なのだそう。周囲0.8km、水深は2mと ささやかに、そして山間に 安らかに清い水を横たえている。
水際まで迫る笹の原と湖面の、妙妙たる調和。
繋がっていた… とのとおり、枯れた植物が湖底に堆積し続け、陸化現象の末には 消えてしまう…とも言われているという。失われゆく美観、まさに美人薄命… -
展望台(といっても、看板があるのみ)の裏手には、急斜面の ガレ場が 広がり、こちらも壮観。
散在する岩々と植物が、天然の庭園の観を呈していて。 -
東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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東雲湖 (東小沼)
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汗かき 時間をかけやってきた訪問者を焦らすかのように、“東雲湖”看板から湖岸へは、やや距離がある。なおかつ、足の踏み場に最適な岩場は すぐに途切れ、たちまち隈笹に覆われる;
胸、いや首くらいの背丈がある それらを掻き分け 斜面を下りていくが、水が流れた跡のような溝が横切っていて、突然の段差(笹で見えない足元)にも注意が必要と、思っていた以上の厳しさ・・;
ただ、湖岸へのアプローチは 原則禁止というわけではない。危険という認識はある一方で、自然保護の観点から、湖岸への道整備には至っていない。湖を より見渡せる(見下ろせる)、展望スポットの設置を検討している、のだそう。 -
やっとこさ 湖岸に辿り着いたものの、足元が安定しない・虫の肉薄(虫除けスプレー効かず;)を受けたりで、落ち着けない・・;(踏み跡が しっかりとしたルートが 他にあったのだろうか…)。ということで、湖岸から秘湖を味わい尽くすことは できず…。
それでも、水面に浮かぶ浮草の島を 間近に眺め、湖底の堆積物を確認していると、この景観が未来永劫ではないことを、 ひしと感じさせた。
そうして、静寂の湖岸に佇んだのも束の間、その後が さらに青息吐息;;
今度は、隈笹の斜面を上らねばならない…。背丈以上の壁となって、波のように 立ちはだかるのであった;。四苦八苦、焦り 心拍数をも上がって、なんとか脱出。ふぅ;ー -
気を取り直して;、東雲湖の風景を望見する。森の中から突如、別世界が広がるのだから、秘境の名に ふさわしい。
濃藍の秘湖もさることながら、対岸の景色も ことさら印象深い。 若芽色の草肌一面に 針葉樹の濃緑、さらには 明るい広葉樹を載せて 織り成される、そのコントラスト。眼のさめるように 鮮やかで、しばらく見惚れていた。 -
東雲湖では 40分ほど休息し、去り難い風景を後に。
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東雲湖 → 天望山 分岐
往路と同じ道を戻る途中、行き では気づかなかった光景。新緑のセカイに 意外や残雪、これも風穴でしょうか。 -
然別湖畔 ・ うぐいす湾
お昼が近づき、湖面は柔らかな陽光に照らされ、
木々もあざやかに 新しい枝葉を伸ばしていて。
澄んだ透明から翡翠色へ、色付く水面に 目を奪われる。
見惚れ過ぎて、うっかり足を滑らさないにように 注意しつつ・・; -
然別湖畔 ・ 1の湾
東雲湖から約1時間、再びビーチへ。森の中から 抜け出ると、まばゆい晴天。
丁度いい丸太に 腰を落ち着かせ、風に吹かれて深呼吸。
秘境・秘湖といいながら、(確認した限り)行程で電波が途切れることは なかった、という不思議。十勝平野が すぐそばだからなのかな… -
然別湖畔 ・ 1の湾
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登山口を出て、道道85号より。
11時に東雲湖を折り返し、登山口に12時40分 着。途中、ビーチで15分ほど休息したから、立ち止まることが少なかった復路は 90分ほどの所要に。
そびえる天望山(▲1,174、通称・くちびる山)の左手、あの山麓の奥地まで足を運んだのだから、歩ききった充足感は ひとしお。 -
道道85号 ・ 幌鹿峠(然別湖 → 糠平湖)
然別湖で休息した後は、東大雪の さらに奥地へと 幌鹿峠越え。
中腹のスキー場 斜面から、人造湖・糠平湖を遠望。昨年同様、今年も 貯水量が少ない様子。 -
幌鹿峠からは、山頂の かけらも のぞいていて。それは、然別湖畔の か細い山道で、ひとり心細い私の テンションを上げさせてくれた “ウペペサンケ山”。 遠望していた雄姿が、ここまで近くに。
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十勝三股
幌鹿峠から、糠平湖を かすめて 原生林の中の直線を爽快に走ること40分、またまた秘境の 十勝三股に 到達。 秘境ハシゴ旅の 1日。午後も天気は崩れず、石狩連峰を見渡せる 至福の ひととき。
もう6月でも 残雪の山並み、それでも暖冬だったゆえ、例年では6月下旬に見られる残雪具合なのだそう。 -
十勝三股 ・ 三股山荘
遅めの昼食に、カレーライス☆
たまねぎ、にんじん、きのこを じっくり煮こんだ、豚ひき肉入りの美味。
帯広でインデアン(カレー専門店)が 待ちうけるのだが、ついついチョイス。 -
三股山荘
食後に アイスコーヒー。この環境、水から美味しい。
店内には、十勝三股(かつては、国立公園内の“木材の町”)の在りし日の写真ファイルや、上士幌町に関する文献等もあって 拝見。
ついつい見入ってしまう; 長居、失礼しました…;三股山荘 グルメ・レストラン
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度々 登場の“ウペペサンケ山”を、十勝三股より。然別湖 側から見るより、まだまだ広い 残雪模様。
十勝三股で ゆったりした後は、山深い湯の里・「ぬかびら源泉郷」で温泉を堪能。“中村屋”の露天風呂では、エゾシカと目が合い(5頭もの鹿さん軍団、夕食中だった模様・・;)、上士幌町の市街にある“金亀亭”では 愉しい夕飯。
と、真の目的地は帯広市なのに、この道草よう…; でも自然の息吹と野性味に触れ、撮った写真の枚数が物語るように 充実の1日となった。そして余韻を噛みしめる間もなく、寝床につくなり まぶたの裏側へ…… 嗚呼 体力低下まっしぐら;
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この旅行記へのコメント (3)
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- 旅人隊長さん 2015/06/25 09:44:08
- 懐かしき東雲湖
- took tookさん
はじめまして 旅人隊長と申します。
took tookさんの北海道三大秘湖というタイトルに惹かれてお邪魔しました。
took tookさんは然別湖からトレッキングされたんですね。
私が東雲湖に行ったのは、もう30年程前ですが、当時は遊覧船で対岸の船着場で下船して行けたのですが、数年前然別湖に行った折、ネイチャーセンターで聞いたら、もう随分前に遊覧船では行けなくなったとのことで、東雲湖再訪を諦めました。
took tookさんの旅行記で、思いもよらず東雲湖の今を拝見できて嬉しくなり、ついメッセージを書かせて頂きました。
30年経っても変わらないものがあることにホッとしてます。
これからも少しづつtook tookさんの旅行記拝見させて頂きます。
旅人隊長
- tokotokoさん からの返信 2015/06/27 17:59:26
- RE: 変わらないもの
- 旅人隊長さん こんばんは、はじめまして。
拙い記事をご覧くださり、またコメントまで寄せて頂き恐縮です。誠にありがとうございます。
どうやら10年ほど前に、最寄桟橋は廃止されたとのこと…。昨年それを知り 肩を落としましたが、ナキウサギたちが平穏に暮らす、秘境が保たれているようです。
陸化の進行が危惧されていますが、30年前に訪ねられた旅人隊長さんの、“変わらないもの…”というコメントに、こちらも なんだかホッと安堵したところです。(ちょうど25年ほど前の 写真がありますが、浮草の島など、現在の様子と比べて 大きな変化はないように見えます。実際には どうなのでしょうかね…)
こちらこそ、旅人隊長さんのページにお邪魔させて頂きます。旅で行ってみたい場所は尽きないものですが、なんだかんだ一番行きたいのは、“昔の日本”です。ですので旅人隊長さんの、古い写真をデータ化された記事で 叶えられれば幸いです。勝手ながら 楽しみにしています☆ tokotoko
-
- 旅人隊長さん 2015/06/25 09:43:50
- 懐かしき東雲湖
- took tookさん
はじめまして 旅人隊長と申します。
took tookさんの北海道三大秘湖というタイトルに惹かれてお邪魔しました。
took tookさんは然別湖からトレッキングされたんですね。
私が東雲湖に行ったのは、もう30年程前ですが、当時は遊覧船で対岸の船着場で下船して行けたのですが、数年前然別湖に行った折、ネイチャーセンターで聞いたら、もう随分前に遊覧船では行けなくなったとのことで、東雲湖再訪を諦めました。
took tookさんの旅行記で、思いもよらず東雲湖の今を拝見できて嬉しくなり、ついメッセージを書かせて頂きました。
30年経っても変わらないものがあることにホッとしてます。
これからも少しづつtook tookさんの旅行記拝見させて頂きます。
旅人隊長
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