2015/05/21 - 2015/05/25
596位(同エリア1980件中)
サムさん
10年前の10月に訪ねたマッターホルン・ユングフラウヨッホ散策にミュンヘンに赴任してる娘を加え夫婦で訪ねた。今回は、自分でアレンジした気まま旅行でミュンヘンを起点に21日にバスでチューリヒまで移動。SBBでツェルマット迄南下泊まる予定とした。交通費を削減する為ミュンヘンからはMEINFERNバス(日本で予約可能)を使い、チューリッヒからは事前に手配してた4日間のトラベルパスでツェルマットまで移動。朝の早いバスだったが’質の良い2階建てバスでゆったりと4時間半(湖15分程度)を楽しんだ。チューリッヒ到着が少し遅れたため予定のSBB電車がギリだったが幸運にも中央駅に着いた時目の前に発車ホームがあり滑り込む。2,3の乗り換えで車窓に拡がる自然の風景を楽しみながら4時頃に本日の目的地ツェルマットに到着。予約のホテルより迎えに来てもらいチェックイン。駅から歩いて15分くらいの場所に2日間の宿があった。一息入れるため持参したポットでお湯を沸かし疲れをいやす。移動の一日は時折雨の降る曇り空でマッターホルンの雄姿が心配でありお茶でいやした後街に繰り出す。前回泊まった宿も横目に見ながら駅まで散歩。初めて訪問する娘はチョコチョコと土産屋に立ち寄りながらついてきた。5月という時期は、シーズンにはチョイト早めで前回はどの宿にも飾られていた花々は無く地味な感じの街並みと散歩になった。散歩の目的は、明日の目的の’スネガ展望’の可能性の確認と夕食の場所選択で、Information で確認したところ’セネガ’はまだ雪が多く稼働しておらずNG. 明朝は、逆さマッターとハイキング・散歩をあきらめ直にツェルマットに登ることとした。ウロウロしてるうちにレストランがオープンする時間となり見てたいくつかの店より一店選び入る。笑顔の感じの良い方が付いてくれ乾杯用のビール、チーズフォンデューを主に数品頼み和やかなひと時を過ごした。ホテルへの帰路の道すがら山を確認したが雲に見え隠れで’これがあのマッター’にならず。明朝の天気の回復に期待し長旅の疲れを癒した一日でした。第二報は、期待のツェルマットへ、、、に続く!!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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