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加賀温泉郷の中では、山中温泉がJOECOOLの最もお気に入りの温泉地です。<br />JOECOOLの旅行記の中で“旅行時期が最も古い”のが、かつて山中温泉に泊まりに行った旅行記です(→http://4travel.jp/travelogue/10197226)。<br />それが1999年10月のことなので、何と15年半ぶりに訪れてみることにしました。

山中温泉~鶴仙渓を散策◆2015年4月・福井&加賀の滝めぐり≪その3≫

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2015/04/18 - 2015/04/18

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JOECOOL

JOECOOLさん

加賀温泉郷の中では、山中温泉がJOECOOLの最もお気に入りの温泉地です。
JOECOOLの旅行記の中で“旅行時期が最も古い”のが、かつて山中温泉に泊まりに行った旅行記です(→http://4travel.jp/travelogue/10197226)。
それが1999年10月のことなので、何と15年半ぶりに訪れてみることにしました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 山中温泉地区にやって来ました。<br /><br />マンホールのデザインは、鶴仙峡にかかる「こおろぎ橋」です。

    山中温泉地区にやって来ました。

    マンホールのデザインは、鶴仙峡にかかる「こおろぎ橋」です。

  • 山中温泉の中心に位置する「菊の湯」です。<br />共同浴場になっているので誰でも入浴することができます(有料)。

    山中温泉の中心に位置する「菊の湯」です。
    共同浴場になっているので誰でも入浴することができます(有料)。

    山中温泉 菊の湯(共同浴場) 温泉

  • 「菊の湯」い併設している「山中座」。<br />その名の通り劇場になっていて、山中節の唄や芸妓の踊りなども上演されています。

    「菊の湯」い併設している「山中座」。
    その名の通り劇場になっていて、山中節の唄や芸妓の踊りなども上演されています。

    山中座 名所・史跡

    無料休憩所にもなっています by JOECOOLさん
  • 「山中座」の中に入って少し休憩しました。<br />無料休憩所やお土産ショップ等も中にあいました。<br /><br />wifeの目を惹いたのがこちらの電子オルガン!<br />山中塗り×ブラザー工業が製作した逸品だそうです。<br /><br />Photo by wife

    「山中座」の中に入って少し休憩しました。
    無料休憩所やお土産ショップ等も中にあいました。

    wifeの目を惹いたのがこちらの電子オルガン!
    山中塗り×ブラザー工業が製作した逸品だそうです。

    Photo by wife

  • 「山中座」前の広場にあるカラクリ時計。<br />決まった時刻に扉から人形が飛び出して山中節を踊るそうです。<br />見たかったのですが、待っているほどの時間はありません。<br />

    「山中座」前の広場にあるカラクリ時計。
    決まった時刻に扉から人形が飛び出して山中節を踊るそうです。
    見たかったのですが、待っているほどの時間はありません。

  • 山中温泉の案内図がありました。<br /><br />やっぱり私たちが行くのは、橋と滝と渓谷…

    山中温泉の案内図がありました。

    やっぱり私たちが行くのは、橋と滝と渓谷…

  • ということで、最初に行ったのが「あやとり橋」です。<br />橋のたもとにチューリップが咲いていました。<br />ちりめんスヌ君とチューリップのショット!♪

    ということで、最初に行ったのが「あやとり橋」です。
    橋のたもとにチューリップが咲いていました。
    ちりめんスヌ君とチューリップのショット!♪

  • 上の写真はこのようにして撮っています。<br /><br />Photo by wife

    上の写真はこのようにして撮っています。

    Photo by wife

  • ちりめんスヌ君&あやとり橋

    イチオシ

    地図を見る

    ちりめんスヌ君&あやとり橋

    あやとりはし 名所・史跡

    幾何学的な形のユニークな橋です by JOECOOLさん
  • 「あやとり橋」は鶴仙渓にかかる人専用の橋ですが、カーブしている姿がユニークな橋です。<br />“あやとりはし”とひらがなで書くのが正式名称なのだそうです。

    「あやとり橋」は鶴仙渓にかかる人専用の橋ですが、カーブしている姿がユニークな橋です。
    “あやとりはし”とひらがなで書くのが正式名称なのだそうです。

  • その「あやとり橋」から見た下流の風景。<br /><br />下を流れるのは大聖寺川です。

    その「あやとり橋」から見た下流の風景。

    下を流れるのは大聖寺川です。

  • その「あやとり橋」から見た上流の風景。

    その「あやとり橋」から見た上流の風景。

  • 「あやとり橋」を向こう側に渡って、「こおろぎ橋」の方へと渓谷沿いの遊歩道を散策しま〜す!

    「あやとり橋」を向こう側に渡って、「こおろぎ橋」の方へと渓谷沿いの遊歩道を散策しま〜す!

  • 枝垂れ桜が咲いているところがありました。

    枝垂れ桜が咲いているところがありました。

  • 下から見上げた「あやとり橋」。

    下から見上げた「あやとり橋」。

  • 渓流沿いの遊歩道を歩いて行きます。<br />川床でお茶したりすることができるんですね〜。

    渓流沿いの遊歩道を歩いて行きます。
    川床でお茶したりすることができるんですね〜。

  • こういう風景、やっぱり癒されます♪

    こういう風景、やっぱり癒されます♪

  • 鶴仙渓にかかる滝もあるんですよ。<br />こちらは「不動滝」と云って、支流から大聖寺川に流れ落ちている滝です。<br />落差は7〜8m位かな?

    鶴仙渓にかかる滝もあるんですよ。
    こちらは「不動滝」と云って、支流から大聖寺川に流れ落ちている滝です。
    落差は7〜8m位かな?

  • 上流の方へとテクテク歩いていきます。

    上流の方へとテクテク歩いていきます。

  • 思っていたよりも流れが急なのですね。<br />前に来たのが15年前...記憶が曖昧になっちゃっています(汗)

    思っていたよりも流れが急なのですね。
    前に来たのが15年前...記憶が曖昧になっちゃっています(汗)

  • 対岸には山中温泉の旅館・ホテルの建物が連なっています。

    対岸には山中温泉の旅館・ホテルの建物が連なっています。

  • これは「河鹿荘ロイヤルホテル」かな??

    これは「河鹿荘ロイヤルホテル」かな??

  • 「こおろぎ橋」に近付いてきました。

    「こおろぎ橋」に近付いてきました。

  • これが「こおろぎ橋」です。<br />地上から見ると普通の橋ですが、下から見上げると情緒がある橋です。<br />下を歩いている時に撮るのを忘れていました。

    これが「こおろぎ橋」です。
    地上から見ると普通の橋ですが、下から見上げると情緒がある橋です。
    下を歩いている時に撮るのを忘れていました。

    こおろぎ橋 名所・史跡

  • 「こおろぎ橋」から見下ろした下流の風景。

    「こおろぎ橋」から見下ろした下流の風景。

  • 上流側の風景。<br />濃いグリーンの水の色がとても美しいです!!

    イチオシ

    上流側の風景。
    濃いグリーンの水の色がとても美しいです!!

  • その水の色と新緑の鮮やかな緑のコラボもまた美しい!!

    イチオシ

    その水の色と新緑の鮮やかな緑のコラボもまた美しい!!

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 「こおろぎ橋」のすぐそばに建つ旅館。<br />その名は「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」と云います。<br />今度山中温泉に来ることがあったら、ここに泊まってみたいなぁ…<br /><br />Photo by wife

    「こおろぎ橋」のすぐそばに建つ旅館。
    その名は「みやこわすれの宿 こおろぎ楼」と云います。
    今度山中温泉に来ることがあったら、ここに泊まってみたいなぁ…

    Photo by wife

  • こおろぎ橋とスヌ君♪

    こおろぎ橋とスヌ君♪

  • 山中温泉を貫く道路まで出て、元の場所へ戻りましょう。

    山中温泉を貫く道路まで出て、元の場所へ戻りましょう。

  • wifeが何やら面白いものを見つけたようです。<br />超巨大な草履が看板になっているショップです。<br /><br />Photo by wife

    wifeが何やら面白いものを見つけたようです。
    超巨大な草履が看板になっているショップです。

    Photo by wife

  • 街並みをテクテク歩きます。

    街並みをテクテク歩きます。

  • 「片岡鶴太郎工藝館」というのがありました。<br />片岡鶴太郎氏はアートの才能がある方ですよね。

    「片岡鶴太郎工藝館」というのがありました。
    片岡鶴太郎氏はアートの才能がある方ですよね。

    山中片岡鶴太郎工藝館 美術館・博物館

  • 山中温泉地区から国道364号線を通って福井県に戻ります。<br />県境のすぐ手前の左手に滝を発見!<br />ご覧のとおり、国道からも間近に見えています。

    山中温泉地区から国道364号線を通って福井県に戻ります。
    県境のすぐ手前の左手に滝を発見!
    ご覧のとおり、国道からも間近に見えています。

  • 手前のトンネルの名が「みす滝」トンネルとあったので、これがその「みす滝(漢字だと“御簾滝”?)」なのでしょう。標識や立札等はありませんでした。<br />落差は目測で約10m、下を流れる小川の水の透明度も高く、均整のとれた形の滝です。<br /><br />では、県境を越えて再び福井県へと突入します。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    手前のトンネルの名が「みす滝」トンネルとあったので、これがその「みす滝(漢字だと“御簾滝”?)」なのでしょう。標識や立札等はありませんでした。
    落差は目測で約10m、下を流れる小川の水の透明度も高く、均整のとれた形の滝です。

    では、県境を越えて再び福井県へと突入します。

    "to be continued"

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