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元出雲と呼ばれる出雲大神宮(イズモオオカミノミヤ)を参拝しました。出雲大社に参拝するのも大変なので、元出雲と言われる、京都亀岡にある丹波の国一之宮出雲大神宮を参拝しました。ご祭神は大国主命(だいこくさま、オオクニヌシノミコト)、后神の三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)の御二柱。オオクニヌシノミコトは多くの后神様がおられますので、ミホツヒメノミコトは、そのうちのお一人の后神様です。高皇産霊尊(タカミムスヒノミコト)の娘神でオオクニヌシ国譲りの際妻となれたと日本書紀神代紀下、第二に記載有りとパンフレットにかかれています。天地創造の時代、天上界五柱の内の三柱の神の一柱、天上界の創造神である高御産巣日神が高皇産霊尊のことで、出雲の神は天と地の始まりの神ということになります。大国主命はスサノウノミコトの息子でイザナギノミコトの孫です。”丹波国風土記には「別に説あり」とことわり、天津彦根命(アマツヒコネノミコト:天照大神の第三子)、天夷鳥命(アメノヒナドリノミコト:天照大神の第二の御子である天穂日命(アメノホヒノミコト)の御子)同座鎮座とある。また富士古文書(宮下文書)では、首座は国常立命の神霊をお祀りし、両座の二座に大国主命、三穂津姫命が鎮座しているという内容の記述もある。”とパンフレットにあります国常立神とは神世七代の独り神国之常立神で、国土や大地の形成に関わる神と思われます。タカミムスヒノミコトや国之常立神は身体を持たず男女の性別のない神さまです。<br />鎮座は神代の昔。1万年以上前ともいわれ、崇神天皇が丹波地方全域を平定された折に再興。御神体山は、御蔭山、御影山、千年山とも称し、この山が太古より人々に神そのものとして崇められてきた。国之常立命(クニノトコタチノミコト)が鎮まる聖域である。神域は、古くは愛宕山さらに飛び地として大原野神社が傍に鎮座する小塩山を神領としていたが、鎌倉以降の騒乱で失われた。神域としては現在でも示すことができる。社殿の創建は和銅2年10月21日709年、三間社流造りの社殿は鎌倉時代のもので貞和元年1305年に足利尊氏、後にも細川勝元により修造され現在に至るものと伝えられる、旧国宝、重要文化財。御神水真名井の水は、御神体山から絶える事無く湧き出る水は真名井の水と呼ばれるミネラルバランスの良い中硬水で、霊験あらたかな水として、古来より近隣田畑を潤し、人々を万病から護ってきた。三大神徳として縁結、金運、長寿。(パンフレットより)<br />亀岡市文化資料館に立寄り、亀岡の歴史、亀山城跡、初代亀山城主の明智光秀公についての資料をたくさんいただいてきました。昭和59年廃校となった亀岡市市立女子技芸専門学校を改造し、文化財・文化資料などの調査・研究ならびに保管・展示を行う施設として昭和60年11月1日に開館。亀岡の地は遠く縄文時代から開け、弥生・古墳時代の遺跡や出土品もおおくあり、人々の生活の痕跡が見られます。(パンフレットより)<br />明智光秀は美濃土岐の出身の武将で、初めて亀山という地名を使用したいわれ、亀山城を築城し、亀岡(江戸時代は丹波亀山といわれたが、伊勢亀山との混同をさけるため明治2年に亀岡と地名を改称)発展の基礎を作ったと言われています。「加藤清正」を大河ドラマにと名古屋市中村区では盛り上がっていますが、亀岡でも「光秀」を大河ドラマにと誘致署名を集めています。<br />慶長11年1606年、保津峡の水路開発を行い舟運可能としたを角倉了以(すみのくらりょうい、滋賀県犬上郡吉田村出身、本姓を吉田)が始めた筏流しや舟運も明治時代に入り交通の発達(山陰本線の鉄道輸送・国道9号線のトラック輸送)などで衰退し、現在の亀岡から嵯峨までの観光遊楽の保津川下り興隆の基礎となった。(亀岡市文化資料館常設展示テーマ解説書より)<br /><br />出雲大神宮 P無料 <br /><br />亀岡市文化資料館 月曜、年末年始休館 P5台<br />9〜17時(入館は16:30まで) 常設展示入館料高校生以上210円小中学生100円<br /><br />光秀ゆかりのききょうの寺 谷性寺こくしょうじ 期間中光秀公像一般公開<br />ききょうの里 大山崎JCT〜京都縦貫道亀岡ICから約15分 <br />JR亀岡駅から京阪京都交通バス約30分猪倉下車5分<br />ききょう約50,000株本オープン6/27〜7/28 入園料中学生以上500円<br />15,000株の花畑(ゆり・はんげしょう・ぎぼうし・ルドベキア・アガパンサス・ひまわり等)プレオープン6/20〜6/26 入園料中学生以上300円<br />亀岡ききょうの里HPに割引券有、前売り券400円<br /><br />道の駅ガレリア P無料 生涯学習施設、商工会議所など併設のため物産販売は中規模<br /><br />丹波七福神めぐり スタンプラリー用紙有 出雲大神宮の周辺約12km丹波古街道<br /><br />嵯峨野トロッコ列車 トロッコ嵯峨駅-トロッコ亀岡駅 7.3km 片道600円<br /><br />JA京都ファーマーズマーケットたわわ朝霧 京都府最大級の規模を誇る農産物直売所 P無料<br /><br />湯の花温泉 京の奥座敷と言われる 旅館ごとに日帰り温泉あり<br /><br />鍬山神社、薭田野神社、愛宕神社、穴太寺、20世紀・時空館、”負けるが勝ち”などの名言を残した商人石田梅岩生誕地、亀岡市曽我部町穴太の生まれの円山応挙作品収蔵の金剛寺、足利尊氏ゆかりの篠村八幡宮、東洋医学の祖と言われ、日本最古の医術書「医心方」に医食同源の言葉を残した丹波康頼の住んだ医王谷、京都鉄道を敷設した田中源太郎の邸宅楽々荘(現在は旅館)、オニバス自生地平の沢池、七谷川さくら公園、亀岡夢コスモス園、ひがんばなの里など名所有<br />

出雲大神宮・亀岡市文化資料館2015

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2015/06/07 - 2015/06/07

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名古屋のmisako

名古屋のmisakoさん

元出雲と呼ばれる出雲大神宮(イズモオオカミノミヤ)を参拝しました。出雲大社に参拝するのも大変なので、元出雲と言われる、京都亀岡にある丹波の国一之宮出雲大神宮を参拝しました。ご祭神は大国主命(だいこくさま、オオクニヌシノミコト)、后神の三穂津姫命(ミホツヒメノミコト)の御二柱。オオクニヌシノミコトは多くの后神様がおられますので、ミホツヒメノミコトは、そのうちのお一人の后神様です。高皇産霊尊(タカミムスヒノミコト)の娘神でオオクニヌシ国譲りの際妻となれたと日本書紀神代紀下、第二に記載有りとパンフレットにかかれています。天地創造の時代、天上界五柱の内の三柱の神の一柱、天上界の創造神である高御産巣日神が高皇産霊尊のことで、出雲の神は天と地の始まりの神ということになります。大国主命はスサノウノミコトの息子でイザナギノミコトの孫です。”丹波国風土記には「別に説あり」とことわり、天津彦根命(アマツヒコネノミコト:天照大神の第三子)、天夷鳥命(アメノヒナドリノミコト:天照大神の第二の御子である天穂日命(アメノホヒノミコト)の御子)同座鎮座とある。また富士古文書(宮下文書)では、首座は国常立命の神霊をお祀りし、両座の二座に大国主命、三穂津姫命が鎮座しているという内容の記述もある。”とパンフレットにあります国常立神とは神世七代の独り神国之常立神で、国土や大地の形成に関わる神と思われます。タカミムスヒノミコトや国之常立神は身体を持たず男女の性別のない神さまです。
鎮座は神代の昔。1万年以上前ともいわれ、崇神天皇が丹波地方全域を平定された折に再興。御神体山は、御蔭山、御影山、千年山とも称し、この山が太古より人々に神そのものとして崇められてきた。国之常立命(クニノトコタチノミコト)が鎮まる聖域である。神域は、古くは愛宕山さらに飛び地として大原野神社が傍に鎮座する小塩山を神領としていたが、鎌倉以降の騒乱で失われた。神域としては現在でも示すことができる。社殿の創建は和銅2年10月21日709年、三間社流造りの社殿は鎌倉時代のもので貞和元年1305年に足利尊氏、後にも細川勝元により修造され現在に至るものと伝えられる、旧国宝、重要文化財。御神水真名井の水は、御神体山から絶える事無く湧き出る水は真名井の水と呼ばれるミネラルバランスの良い中硬水で、霊験あらたかな水として、古来より近隣田畑を潤し、人々を万病から護ってきた。三大神徳として縁結、金運、長寿。(パンフレットより)
亀岡市文化資料館に立寄り、亀岡の歴史、亀山城跡、初代亀山城主の明智光秀公についての資料をたくさんいただいてきました。昭和59年廃校となった亀岡市市立女子技芸専門学校を改造し、文化財・文化資料などの調査・研究ならびに保管・展示を行う施設として昭和60年11月1日に開館。亀岡の地は遠く縄文時代から開け、弥生・古墳時代の遺跡や出土品もおおくあり、人々の生活の痕跡が見られます。(パンフレットより)
明智光秀は美濃土岐の出身の武将で、初めて亀山という地名を使用したいわれ、亀山城を築城し、亀岡(江戸時代は丹波亀山といわれたが、伊勢亀山との混同をさけるため明治2年に亀岡と地名を改称)発展の基礎を作ったと言われています。「加藤清正」を大河ドラマにと名古屋市中村区では盛り上がっていますが、亀岡でも「光秀」を大河ドラマにと誘致署名を集めています。
慶長11年1606年、保津峡の水路開発を行い舟運可能としたを角倉了以(すみのくらりょうい、滋賀県犬上郡吉田村出身、本姓を吉田)が始めた筏流しや舟運も明治時代に入り交通の発達(山陰本線の鉄道輸送・国道9号線のトラック輸送)などで衰退し、現在の亀岡から嵯峨までの観光遊楽の保津川下り興隆の基礎となった。(亀岡市文化資料館常設展示テーマ解説書より)

出雲大神宮 P無料 

亀岡市文化資料館 月曜、年末年始休館 P5台
9〜17時(入館は16:30まで) 常設展示入館料高校生以上210円小中学生100円

光秀ゆかりのききょうの寺 谷性寺こくしょうじ 期間中光秀公像一般公開
ききょうの里 大山崎JCT〜京都縦貫道亀岡ICから約15分 
JR亀岡駅から京阪京都交通バス約30分猪倉下車5分
ききょう約50,000株本オープン6/27〜7/28 入園料中学生以上500円
15,000株の花畑(ゆり・はんげしょう・ぎぼうし・ルドベキア・アガパンサス・ひまわり等)プレオープン6/20〜6/26 入園料中学生以上300円
亀岡ききょうの里HPに割引券有、前売り券400円

道の駅ガレリア P無料 生涯学習施設、商工会議所など併設のため物産販売は中規模

丹波七福神めぐり スタンプラリー用紙有 出雲大神宮の周辺約12km丹波古街道

嵯峨野トロッコ列車 トロッコ嵯峨駅-トロッコ亀岡駅 7.3km 片道600円

JA京都ファーマーズマーケットたわわ朝霧 京都府最大級の規模を誇る農産物直売所 P無料

湯の花温泉 京の奥座敷と言われる 旅館ごとに日帰り温泉あり

鍬山神社、薭田野神社、愛宕神社、穴太寺、20世紀・時空館、”負けるが勝ち”などの名言を残した商人石田梅岩生誕地、亀岡市曽我部町穴太の生まれの円山応挙作品収蔵の金剛寺、足利尊氏ゆかりの篠村八幡宮、東洋医学の祖と言われ、日本最古の医術書「医心方」に医食同源の言葉を残した丹波康頼の住んだ医王谷、京都鉄道を敷設した田中源太郎の邸宅楽々荘(現在は旅館)、オニバス自生地平の沢池、七谷川さくら公園、亀岡夢コスモス園、ひがんばなの里など名所有

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車
  • 名神高速道路京都南インターから京都縦貫自動車道大山崎JCT〜沓掛IC間が2013.4.21に開通していたことを知らずに、京都南インターでおりて沓掛ICから京都縦貫自動車道に入り篠ICでおりました。一般道も混んでいないので高速代金節約になりました。篠からは出雲大神宮までは10分ほどです。名古屋から車で約2時間。出雲大神宮に着きました。

    名神高速道路京都南インターから京都縦貫自動車道大山崎JCT〜沓掛IC間が2013.4.21に開通していたことを知らずに、京都南インターでおりて沓掛ICから京都縦貫自動車道に入り篠ICでおりました。一般道も混んでいないので高速代金節約になりました。篠からは出雲大神宮までは10分ほどです。名古屋から車で約2時間。出雲大神宮に着きました。

  • 拝殿、奥が本殿

    拝殿、奥が本殿

  • 本殿ではご祈祷が行われています

    本殿ではご祈祷が行われています

  • 拝殿

    拝殿

  • 夫婦岩

    夫婦岩

  • 真名井の水、古来から御神体山より絶えず湧き出ている清き霊水、「天下の名水」といわれています

    真名井の水、古来から御神体山より絶えず湧き出ている清き霊水、「天下の名水」といわれています

  • 水占い200円、吉でした

    水占い200円、吉でした

  • 煮沸してお飲みください??

    煮沸してお飲みください??

  • 春日社

    春日社

  • 磐座、いわくら、本殿裏の御影山(千年山)を御神体として、岩や水に運気が宿っています。ご縁を呼び込むご神力があるといわれています。(パンフレットより)

    磐座、いわくら、本殿裏の御影山(千年山)を御神体として、岩や水に運気が宿っています。ご縁を呼び込むご神力があるといわれています。(パンフレットより)

  • 古墳、推定5〜6世紀初めの横穴式墳墓(本殿後方山上)

    古墳、推定5〜6世紀初めの横穴式墳墓(本殿後方山上)

  • 稲荷社、宇迦之御魂神を祀る

    稲荷社、宇迦之御魂神を祀る

  • みかげの滝

    みかげの滝

  • 上の社、素戔鳴尊、櫛稲田姫尊を祀る

    上の社、素戔鳴尊、櫛稲田姫尊を祀る

  • 神の磐座を参拝するにはたすきを社務所にてお受けする必要が有ります

    神の磐座を参拝するにはたすきを社務所にてお受けする必要が有ります

  • 磐座群

    磐座群

  • 磐座群は御神体山「御影山」に鎮まる国常立尊(クニノトコタチノミコト)の象徴としえ皇祖より1万年以上前からこの地に鎮まっております、とかかれ、ここが国土の護り神、国土や大地の形成に関わる天地創造の神世七代(かみよななよ)の12神のうちの一柱、国常立神(クニノトコタチノカミは独り神)のおられるところということになります。

    磐座群は御神体山「御影山」に鎮まる国常立尊(クニノトコタチノミコト)の象徴としえ皇祖より1万年以上前からこの地に鎮まっております、とかかれ、ここが国土の護り神、国土や大地の形成に関わる天地創造の神世七代(かみよななよ)の12神のうちの一柱、国常立神(クニノトコタチノカミは独り神)のおられるところということになります。

  • 岩がたくさんあります

    岩がたくさんあります

  • 笑殿社、事代主命、少那毘古名命を祀る

    笑殿社、事代主命、少那毘古名命を祀る

  • 第十代天皇崇神天皇を祀る崇神天皇社

    第十代天皇崇神天皇を祀る崇神天皇社

  • 辨財天社、市杵島姫命を祀る

    辨財天社、市杵島姫命を祀る

  • 道の駅ガレリア、レストランは閉店し、休憩スペースになっていました

    道の駅ガレリア、レストランは閉店し、休憩スペースになっていました

  • 亀岡市文化資料館に着きました、入口に古墳が移築されています

    亀岡市文化資料館に着きました、入口に古墳が移築されています

  • 亀岡市立女子技芸専門学校だった名残でしょうか、入口に針塚があります

    亀岡市立女子技芸専門学校だった名残でしょうか、入口に針塚があります

  • 5/31まで開催された特別展、明智光秀展の展示物がまだ残っていますので、許可とって撮影させていただきました。<br />亀岡市は江戸時代までは、丹波亀山とよばれ、伊勢亀山との混同をさけるため、明治2年に亀岡と改称したそうですが、亀山の由来は諸説あるそうで、6世紀に百済の僧日羅(聖徳太子の先生、父は九州熊本出身で、百済の王に仕えた役人、母は朝鮮半島の人)が敏達天皇に献上した3匹の石亀を放養した土地に由来する石亀放地説もあるそうです。(山城、丹波、伊勢の3か所である。)

    5/31まで開催された特別展、明智光秀展の展示物がまだ残っていますので、許可とって撮影させていただきました。
    亀岡市は江戸時代までは、丹波亀山とよばれ、伊勢亀山との混同をさけるため、明治2年に亀岡と改称したそうですが、亀山の由来は諸説あるそうで、6世紀に百済の僧日羅(聖徳太子の先生、父は九州熊本出身で、百済の王に仕えた役人、母は朝鮮半島の人)が敏達天皇に献上した3匹の石亀を放養した土地に由来する石亀放地説もあるそうです。(山城、丹波、伊勢の3か所である。)

  • 明智かめまるは亀岡市の観光マスコットキャラクター、グッズも道の駅などで販売されています

    明智かめまるは亀岡市の観光マスコットキャラクター、グッズも道の駅などで販売されています

  • アユモドキは、種の保存法の国内希少野生動植物種、国の天然記念物及び京都府の指定希少野生生物に指定されたコイ目アユモドキ科に属する日本固有種です。我が国における淡水魚の進化の生き証人であり、昔は、水田のまわりの水路などで見られる身近な生き物でしたが、近年では、絶滅が危惧されるようになり、淀川水系の亀岡市と岡山県の一部の河川でしか見られなくなりました。その主な原因は、生息環境の改変や外来魚の侵入、密漁であるとされています。生物多様性保全の観点からも、学術的にもアユモドキは重要な生物です。水田生態系のシンボル「アユモドキ」を絶滅の危機から守りましょう。(パンフレットより)

    アユモドキは、種の保存法の国内希少野生動植物種、国の天然記念物及び京都府の指定希少野生生物に指定されたコイ目アユモドキ科に属する日本固有種です。我が国における淡水魚の進化の生き証人であり、昔は、水田のまわりの水路などで見られる身近な生き物でしたが、近年では、絶滅が危惧されるようになり、淀川水系の亀岡市と岡山県の一部の河川でしか見られなくなりました。その主な原因は、生息環境の改変や外来魚の侵入、密漁であるとされています。生物多様性保全の観点からも、学術的にもアユモドキは重要な生物です。水田生態系のシンボル「アユモドキ」を絶滅の危機から守りましょう。(パンフレットより)

  • アユモドキ

    アユモドキ

  • 出雲大神宮で買った編笠団子500円、型押しの編み笠模様が特徴で黄粉が裏についていたあんこ入りよもぎもちですが、なんで団子というのでしょう??<br />道の駅ガレリアで買った亀岡牛ハンバーグ弁当550円

    出雲大神宮で買った編笠団子500円、型押しの編み笠模様が特徴で黄粉が裏についていたあんこ入りよもぎもちですが、なんで団子というのでしょう??
    道の駅ガレリアで買った亀岡牛ハンバーグ弁当550円

  • 出雲大神宮の交通安全ステッカー500円、水色のきれいな色は、明智家の「水色桔梗」紋、明智家も流れをくむ土岐家の代表的な紋の色にも似ています。<br /><br />土岐家発祥の地である「土岐(とき)」という地名は、桔梗の古語「岡ととき」の咲く場所であることに由来し、そのため土岐家は桔梗を家紋にしたといわれています。家紋自体は「色」がついた「紋」として大変珍しいことでも知られます。(亀岡市観光協会明智光秀パンフレットより)<br />岐阜県土岐市は桔梗の咲くところだったんですね

    出雲大神宮の交通安全ステッカー500円、水色のきれいな色は、明智家の「水色桔梗」紋、明智家も流れをくむ土岐家の代表的な紋の色にも似ています。

    土岐家発祥の地である「土岐(とき)」という地名は、桔梗の古語「岡ととき」の咲く場所であることに由来し、そのため土岐家は桔梗を家紋にしたといわれています。家紋自体は「色」がついた「紋」として大変珍しいことでも知られます。(亀岡市観光協会明智光秀パンフレットより)
    岐阜県土岐市は桔梗の咲くところだったんですね

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