2015/06/06 - 2015/06/06
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Matt Yさん
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もともとバニラエアのキャンペーンで高雄までの切符を安く購入、帰りを高雄にするか桃園にするかと思ったらその週は資格試験の受験日であることが判明勿体ないが片道の行きは放棄したつもりで、放置しておいた。
しかしその後別の試験を受けることになりその週の試験は受けないことになり、折角片道買ったのは勿体ないので活用し急遽台湾に行くことにした。
当初の予定では高雄で中華職棒(台湾のプロ野球)の試合を見た後台南にでも移動し宿泊。翌日町歩きした後、日曜日に高雄から帰ろうと思ったのですが、急遽月曜日も休めることになり、月曜日帰国に変更、そしてなぜか気がついたら大陸と目と鼻の先、金門島に行ってしまう自体に…
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- バニラエア (運航停止) ANA
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初めての成田3タミ利用。2タミから500mなら大したことないなと思って歩いたが、実際歩くと結構長く感じた。時間では京成のホームからカウンターまでジャスト10分だったのだが、両脇が壁で視界が閉ざされている廻廊をどこまで歩かされるんだと思うせいか、実際の距離、時間より体感としては倍位に思う。
チェックイン時限ギリギリにチェックイン完了。バニラは行き先別にカウンター分けているので、ギリギリに到着しても慌てる必要なく、チェックインできるのは良い。 -
チェックインの時限に間に合いホッとしたこともあり朝ご飯も食べていなかったのでフードコートでちゃんぽんを注文。出来上がるのに時間結構かかった。食べ始めたところで、まだチェックインしただけで、この先セキュリティにイミグレがあることに気がついた。すっかり安心してしまいもう済んで後は搭乗するだけと勘違いしていた。ちゃんぽんはちょっと食べただけで放棄…
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国際線と国内線の分かれ道。ここで初めてセキュリティと出国審査。
幸いどちらもスムーズに通過できた。 -
ゲート。ターミナル3って別に普通に作ればいいのに変にここは経費削りましたみたいな感じでややおかしい
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例えば目の前にとまっている機材に、ゲートを通り、一旦地面まで降りて通路を通ってタラップで搭乗というまどろっこしい動きをする。乗客は満席。前回利用した時は奇怪なCAだったが今回はいったって普通だった。
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成田上空は雲が厚かったが、雪がだいぶ少なくなり岩肌が見える富士山を足元に見えた
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ちゃんぽんを食べそびれたので、機内食を頼む。ゴーヤチャンプルーは美味しかったけど、やっぱりこれだけだと少ないですよね?
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台湾へは前回、前々回はガイドブックを持ってこなかったのだけど、今回は歩き方を書いている方から歩き方をいただいたこともあって持参して来た。機内でパラパラめくっていたら、金門島が非常に魅力的に見えてきた。
今回は高雄に着いたら台湾のプロ野球を見て、台南に移動し食い倒れれて町歩きしよう位には思っていたけど具体的に宿とか決めていなかったし、誰かと一緒とかでもなかったので自由度が高い。
ネットだと自分が行きたいところピンポイントに調べられるけど、こういう自分に関係ないことも目に入る一覧性は本のほうがすぐれている気がする。
色々シミュレーションしているうちに高雄到着。 -
入国し、前回来たとき買ったSIM-カードを忘れたので改めて買ったら今までは3Gだったのがお値段そのままLTE対応となり速くなった。これは忘れたのが怪我の功名?
ネットに繋がるようになって早速UAのサイトで特典利用でアモイ→成田の空きを確認後、本来の帰国用として今朝買った桃園→成田は購入後24時間以内ならノーペナルティでキャンセルできるのでキャンセル、国内線ターミナルへ行き、高雄→金門を購入。金門まで2200円、約8800円と高くない。
しかし我ながら気まぐれである。
ま、今回は取れないと思った休みが取れて三連休にできたので、三連休じゃなくてはいけない所に行こうと思ったこと、台風など天候の心配がないこと、たまたま片道ずつ別途手配かつ払い戻しが可能だった事(往復FIXでは出来ない芸当)、長年国共対立の現場だった所に立ってみたく、過去行きたいなぁと思っていた事、休みなどのピークではなく成り行きで切符も取れた事、などなどの要因が重なって金門に行く事になった。 -
国内線ターミナルは国際線ターミナルからはかなり長い回廊を歩いて到達。因みにこの回廊飛行機の離発着も見ることができて、早く空港に着いた時などオススメ。
さてターミナルは高鉄開業前は台北行きもあってそれなりに花形感もあったのだろうが、現在は離島専用ターミナルの趣で非常に静か。 -
器の割に人も少なく営業している施設も少ない。なんだか地方都市のバスターミナルの感じだ。
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お腹が減ったがセキュリティ通ってしまうと食べるところもなかったので、サンドイッチとチーズケーキを売店で買って飢えをしのぐ。
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時間が来て搭乗するのは立栄(UNI AIR)航空のATR72。EVA航空と同系列の塗装で実際姉妹会社のようだが、別会社扱いでスタアラ等のマイルはつかない模様
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この機種後部から搭乗。こういうボーイングやエアバスではない仕組みだと無駄にワクワクしてしまう。ATR72自体は結構メジャーな機種の部類だと思うけど、自分が乗ったことあるのは2,3回目。
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機内のやや狭苦し感も新鮮だったり
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およそ一時間ほどで金門空港到着。高雄の国内線空港と違い活気がある
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出口を出たところにセブンイレブン、その先に市内行きのバス停がある。市街地は西で一番の町の金城と東側の山外があり、バスもそれぞれを結んでいる。今日の宿も決めていなかったので、とりあえず一番の市街地の金城を目指すことにする。
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夕方ですでにしまっていたけど、日中なら空港で直接大陸の泉州の石井港と厦門の五通港までの船の切符も買えるようだ。
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金門空港のターミナルビル
ここからバスで島の中心部、金城に向かう。 -
金城に着いた時は日も暮れてしまった。Google mapで「住宿」と検索した所、すぐ近くに民宿があるようで行ってみたがそんなものは見つからず。
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模範街という煉瓦造りの素敵な雰囲気の道もあった
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民宿らしいものは探せど見つからず、埒があかないかつおしゃれなホームページを作ってあって、電話してくださいとあったので電話すると1500元の部屋なら空いている、ということでやや予算オーバーながら迎えに来てもらった。
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実際本当に目と鼻の先だったけど、これは迎えに来てもらわないとわからないような路地の小さな扉を開けた所がこんな感じ。
祭壇兼居間 -
居間の両脇に接続する形で二部屋、中庭を囲うような形で部屋とトイレ、シャワー、台所があった。なかなかいい雰囲気だ。
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宿のすぐ近くにあった清朝の出先役所のような金門県総兵署。観光客で賑わっていたが、なんだろ、非常に提灯の明かりが醸し出す空間がすてき。金門島についてまだ間もないけどなんか気に入ってしまった。
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街中の廟。本当に適当に石を投げれば廟に当たる気がする位廟が多い。
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金門の夜は早い。20時には殆どの店が閉まってしまい、屋台のようなお店も同様。そして中華系の町にしては圧倒的にレストラン他供食施設が少ない。
かなり歩いてレストラン、ていうイメージの店が二軒、うち一軒は日本料理店だったので中華なお店に入った。頼んだのは清蒸黄魚、鉄板羊肉と炒飯。炒飯が絶品であった。 -
デザートは別腹ってことでマンゴーかき氷を。マンゴーはシーズンで美味しかった。
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かき氷屋さんの店員さん。
宿に着くと寝落ちしてしまった
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